最近、最上町を福祉の充実と町の活性化とのかかわりについて紹介された本を私拝読させていただきました。松尾芭蕉が非常にへんぴで自然環境も厳しい貧しい町だったということで、記録にも残っている、その松尾芭蕉が「夢は枯野をかけ廻る」という句を最後に詠んで、最上町でそういう緑の野を駆けめぐるような状況に今なってきているんだということがここに書いてありましたけれども、今のお話を聞いて非常に重要な提起ではないかなと感じたわけです。 ちょっと二点だけ簡潔にお尋ねするんですけれども、例えば列島改造論の中でもそういうのを、つまり往々にして公共事業一辺倒の施策が、公共事業を私ども否定するわけではありません、地域の活性化の上で非常におくれていたり、充実す
