事務総長にお尋ねしたいのですが、今春日さんからお話のありました本日の読売新聞にありましたように、二十日に会計検査院からそういつた意味の注意があつたことは事実なのですか、伺いたい。
事務総長にお尋ねしたいのですが、今春日さんからお話のありました本日の読売新聞にありましたように、二十日に会計検査院からそういつた意味の注意があつたことは事実なのですか、伺いたい。
御承知の通り、今国会では解散することがすでにはつきりいたしておつて、四派の国会対策委員長で大体一月の終りには解散をするという線がはつきり出ているときであります。従いまして、先般も山本正一君がはがきを出したということが原因して国会で問題になつて、遂に議員をおやめになつたという事態もあるのであります。従いまして、私は会計検査院のおやりになつたことを悪いとは決して考えないのでありますけれども、時期を誤つていないか、今日国会が解散の寸前にあつて、会計検査院がおやりになることが政局に大きく混迷を来す、また選挙に大きな影響を及ぼすということをあわせお考えになると、私は時期がちよつと悪かつたのではないか、こう考えるわけです。またこの問題については
そこで私は銀行局長にお尋ねをし、理財局長にもお尋ねをいたしたいのであります。この預託について社会党の春日委員から御攻撃があつたようでありますが、しかし預託の功績は偉大であつたと私は思うのです。というのは、相互銀行法が衆議院の大蔵委員会の議員提出法案として出まして、無尽会社が相互銀行と形をかえた、また信用組合が信用金庫と形をかえた、そのときに政府預託がこれらを育成するのに非常に大きな力があつたと私は思うのです。今日相互銀行なり信用金庫の立法されまして以来の伸び方を検討いたしましても、政府預託金というものは必ずしも悪くない。その方法についてはまた別に研究する必要があると思うのでありますが、最近の状態では、この政府の預託についてなるべくは
銀行局長の言われる御趣旨はよくわかつたのでありますが、まず一番にお考え願いたいことは相互銀行なり、信用金庫に相互銀行連合会とかあるいは信用金庫連合会を通じて、日本銀行から金が流れて行く。一萬田さんが現内閣の大蔵大臣になられたのですが、元日銀総裁当時から中小金融のことをやかましく言われておるけれども、現実の問題として、せつかくできた信用金庫、相互銀行、こういつたものに一つの連合会を通じて金を流して行くというようなことがはつきりいたせば——私は政府資金が潤沢でないときにそういうものを出して行くのはいかぬとあなたがおつしるや趣旨はよくわかるわけです。ところが現状では日本銀行と相互銀行、信用金庫の間には何らの連絡もなく、また金の流れて行く道
関連……。主税局長と主計局長にお尋ねいたしますが、今の入場税の問題ですが、あれは義務教育費国庫負担法から出て参りまして、東京都が四十億、大阪府が二十六億六千万円、神奈川が数億を出でず、そういうアンバランスを是正するために、入場税が国税移行になつたのでありますが、入場税問題は地方税の当時にはなかなかいろいろ問題があつたので、地方税で完全にとれておつた税金とは私は考えていないのです。従いましてこの五月から国税にかわりまして、その運営については主税局なり国税庁の方で十分手心を加えておやりになつておるというように、われわれも仄聞いたしております。この入場税が国税移管になりまして、そうして義務教育費国庫負担法によるところのこの問題の数字がどの
主計局次長に伺いますが、地方税の税率の下らなかつた当時の入場税の実際の全国的な収入と、税率が下りましてからの今の予定額では、どのくらい減収になりますか。実際地方税では、入場税の税金がそう完全に国税のようには入つていなかつたのではないかと私は考えるのです。従いまして国の予定では、あるいは百九十二億とか、百七十何億とかいう予定があつても、現実地方税に入つた当時は、はたしてそれだけの税収があつたものかどうか。同時に国税になつてから入場税の税率を引下げましたけれども、それによる収入とそう大した開きがないのではないかと私は思うのですが、ひとつ御意見を承りたい。
希望だけ言つておきます。国税庁長官にお願いしたいのですが、あのときも長官のお話があつた通りに、地方の興行主その他との摩擦も考慮に入れて、入場税は一年間くらいはそうせつかちにやらないというお話でありましたが、来年の五月以降は完全におとりになることはけつこうですが、摩擦のないように希望いたしまして、私の関連質問を終ります。
提案者の有馬博士にお尋ね申し上げます。原案は、昭和二十六年六月に通りました医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律案が参議院先議で昭和二十六年に御決定になりました。当時、参戦院の谷口弥三郎議員と石原議員とが衆議院の本委員会にお越しになりまして、改正の提案理由を御説明になり、そうしていろいろ本案の通過を衆議院の厚生委員会に御要請なさつたのであります。しかもそのときに政府原案は、たしか本年の七月一月からということになつておつたのを、半年延期をいたしまして、昭和三十年一月一日になつたことも御記憶であろうと思うのであります。実に三年有半その間時間がたちまして、そうしてその当時各派とも医薬分業の医師、薬剤師の七十年の争いにこれで終止符
いやそうではなくて、参議院で先議されて、法案が衆議院にまわつて来ました昭和二十六年のときに、政府原案をさらに半年参議院でお延ばしになつたのです。そうして三年半ということにして、今日また一年三箇月というものを参議院で延期なさるように御決定になつたのであります。しかもその当時七十年の医師、薬剤師の争いに終止符を打つという意味合いにおいて、衆議院においても参議院においても、各派非常に協力一致して、そうしてこの原案が当時できたものでありまするが、それをまた一年三箇月今日お延ばしになることについて、遺憾であるかどうか、その点を承りたいと思います。
今有馬博士は松永委員の質問に対しまして、新医療費体系はもう少しはつきりしたものであればというお話ですが、もう少しはつきりとはいかなることをおさしになつておられるか、お答え願いたいと思います。
そういう漠たることでは、また一年三箇月後にあなたが同じ言葉を繰返さないとも限らない。政府がつくりました原案のどことどこがいかぬか。これは御存じのように、国民の医療費をこれ以上上げてはいかぬという国会の決議があつて、頭が押えられておる。従つてその中で操作をするのでありますから、完全なものができないことはわれわれも了承せざるを得ない。従つてあなたが新医療体系がもう少しはつきりしなければならぬというのはどの点をはつきりしなければならぬのか、参議院ではどういうような点を論議されたか、どの点をいけないというのか、こういう点を具体的にひとつお示しを願いたい。
ほかの委員は別でありますが、有馬博士は医学博士でありますから、斯界の権威者であります。われわれのようはしろうとではない。従いまして新医療費体系について、一年三箇月今度参議院はお延ばしになつたということについては、国民が納得するものでなければならぬ。ただはつきりしないというようなことだけで、国民がはたして納得するかどうか。私たちしろうとはそれでもいい。しかしいやしくも医学博士であるあなたが、もう少しはつきりというようなことではいかぬのであつて、政府がつくりましたところの新医療費体系についてはどの点がいかぬ。しかも頭打ちでちやんと押えられておるわけですから、私は新医療費体系を完全と一は申しません。これは私も衆議院の厚生委員会で質問のとき
それだけでありますか。そのほかに新医療費体系について御所見はございませんか。
全体にわたつてということは、私たちは了承するのであります。しかしながら少くとも専門家であるあなたがあの新医療費体系をごらんになつて、特にたとえば処方箋料を無料にするというようなことは妥当でないと私は今も考えております。処方箋料はやはり何とか出すようにすべきだと、しろうとの私ですら考えておるのですが、あなたは専門家として御勉強になつて、しかも参議院の厚生委員会で十分御審議になつたことだろうと思いますが、あなたのお考えの中で、しろうとの私でも処方箋料を無料にするということはどうも妥当を欠く、やはり処方箋を書いた以上は何らかの報酬をつけるべきが妥当であると思います。しかも博士であるあなたにすれば、もつともつと御意見が——この点こういうよう
有馬博士の専門家としての御所見として特にその点はそれ以上は——あとは、こまかく言えばいろいろあるでしようが、大きな点はその点くらいだと考えて間違いありませんか。
今私が御質問申し上げましたのは、有馬博士からお話になりました新医療費体系に対するこういう点が特別にということでお話願つたのでありますが、その他小さい点は多多おありになると思いますが、大きな点は今申された点だと解釈してよろしいのでありますかどうか、御答弁をちようだいしたい。
そういうことですと、また委員会が延びるので、なるべく早く参議院の御決定に対して衆議院も御協力申し上げたい、こういうように考えているわけであります。そこで博学多識の有馬博士としては十分御検討を願つて、特に提案者として、代表者として、参議院代表でお越しになつた以上は、新医療費体系に対する政府のこういう点がいけない、ああいう点がいけないというくらいなことは——私はこまかく全部申し上げろとは申し上げてないのであります、常識的に考えて新医療費体系のこういう点とこういう点がまず一番大きな問題点だという点をひとつ御説明願つて、政府をして将来勉強させたい、こういう考えを持つているのです。もしも本法律案をこの衆議院でかりに賛成するといたしましても、賛
大体大きな問題についての有馬博士の御所見は承つたのでありますが、これについて医務局長にひとつお尋ねいたしたい。参議院で一年三箇月延期法が出たのでありますから、厚生省としてはもしもこれが衆参両院を通つて立法化されますと、それに基いてついて行かなければならぬことはもちろんでありますが、今有馬博士は新医療費体系に対する具体的な御意見をおあげになつたのでありますが、今までの厚生省の立場を離れて、ひとつこの有馬博士のお考えについて、国民の医療費をこれ以上あげてはならないという大原則のもとで御苦心なさつておられるのでありますが、これについてどういう御意見をお持ちになつておられるか承りたい。
有馬博士にお伺いしたいのですが、今の厚生省のお話を承つてみますと、一年三箇月たつてもほじくり返せばなかなか完全なものができないというような御所見のように承るのです。大体本原案が昭和二十六年通過後厚生省は調査会をつくつて新体系にかかつたのでありますが、これに対して全国医師会の御協力がなかつたのであります。さらに二十七年から二十八年にかけて、厚生省が病院の調査にかかつたのでありますが、これまた全国医師会の協力がなかつたのであります。それで今日有馬博士は先刻参議院において本延期法案が通過するに際しまして、政府はもちろんのこと、医師会、薬剤師会にも十分協力さして、一年三箇月後にはこれが実現されるような考えで原案を通したのだという御趣旨であり
有馬博士のお話はまことにけつこうなお話だと私は思うのであります。またわれわれもそういうことを念願するものでありまして、医師会も良識を持たれたりつぱな方が多数おられるわけでありますから、どうかひとつこれが衆議院、参議院で、昭和二十六年に一致して通つた法案でありますることを原則としてお考え願いまして、やはり医師会の諸君に協力していただきたい。われわれは過去においても医師会から御要求があつたから事業税の撤廃もやり、また税金についても一点単価は不合理であるから医師の税金については非常に努力をし、また金融の面についても中小企業金融公庫なり国民金融公庫なりあるいは商工中金なり、それそれの面でわれわれは医師会に全面的な応援をして参つて来ておるので