それは單なる政府答弁であります。鉱害者が、遅れたために損害賠償を訴えて、弁護士の費用が余計かかつて、余計損をしたというような場合は、非常に気の毒であつて、そういう場合が非常に多い。従つて私がもしも政府委員であるならば、こういう答弁をしたい、そういうことは審議会において万遺漏なきように、それらをとりはかろうというような答弁なら、あるいは納得ができますが、損害賠償を訴えたならば、それで事が済むというようなことでは、私はどうかと思いますが、その審議会においてこういうものを扱うか扱わないか答弁を承りたい。
