今だってかなり県の教育委員会は市町村から来たことを尊重していると思うんですけれども、それ以上に今回は尊重されるようになるんでしょうね。まあ、これは感想を述べておきます。 さて、こうやってできた指定学校の予算はどうなるんでしょうか。ほかの学校よりははるかに学校の裁量の幅が大きくなるような感じがいたしますが、予算については余り触れていないように思うんです。そこはどうなるんでしょうか。
今だってかなり県の教育委員会は市町村から来たことを尊重していると思うんですけれども、それ以上に今回は尊重されるようになるんでしょうね。まあ、これは感想を述べておきます。 さて、こうやってできた指定学校の予算はどうなるんでしょうか。ほかの学校よりははるかに学校の裁量の幅が大きくなるような感じがいたしますが、予算については余り触れていないように思うんです。そこはどうなるんでしょうか。
そうすると、みんな指定学校になりたがるだろうと私は予想いたしますね。 一体、全公立学校の何%をこの指定学校にするおつもりでしょうか。そして、指定学校と指定学校でないところに余りにも格差が同じ公立で起こることはまずいと思うんです。その辺についてお考えをお聞かせください。 そして、もし学校運営協議会制度、指定校制度が本当に優れているならば、逆に将来すべての公立学校をこうなさったらどうでしょうか。 この二点についてお伺いいたします。
せっかくこういう制度を導入されようとしておられますから、是非とも良い学校をお作りいただきたいと思います。 話は非常に変わりますのでお許しいただきます、本来の筋から離れますので。ちょっと気になっていることをお聞きいたしたいと思います。 それは、次の学習指導要領の準備をしなきゃならない段階に入ってきていると思うんですね。学習指導要領の改訂、この改訂の具体的な検討プロセスは一体どうなっているのか、お聞きいたしたいのです。私も知っているつもりなんですが、どうもよく分からないところがある。教育課程審、中教審で方針が出ますと教育課程審で審議を行うわけであります。その中に専門委員会が設けられ、そこに有識者や現場の教員が随分入っていると思う
指導要領を作っていくときに、どうも秘密主義だという話がしょっちゅう外から聞こえてまいりますので、これは是非できる限り公開して、秘密主義だと思われないようにしていただきたいと思うんです。 その前に、学習指導要領は絶対守ってください。最近新聞にも出ていましたけれども、例えばアメリカの南部では進化論を教えられないんですよ、州で。教えちゃいけない。キリスト教の強いところではそれができない。こういうことが国や県によって、時に州によって行われることがありますので、この学習指導要領は絶対今後もお続けいただきたいと思います。 ところで、その学習指導要領の案ができたとき、公表は一月ですよね。一月っていうのは公開しないのと同じことなんですよ、読
もう時間がなくなりましたので、お願いをいたします。 教科書についてでありますが、もっと教科書の検定を緩やかにしていただきたいと思うんですね。私も高等学校や中学校の教科書を書いて度々検定で修正を要求されました。明らかな誤りの指摘は必要でございますが、そして著者としても大変有り難かったのであります。しかし、もっと、理科なんかのように、どんな政治形態であろうとニュートン力学や量子力学が変わるわけでありませんので、理科のようなものはもう少し著者たちの自由に任せていただいたらどうかと思っております。特に高等学校は義務教育でございませんので、もっと自由に書かしてくださると有り難い。例えば、大学の教科書には全く検定がありません。私、大学の教科
日本の教育、研究がますます世界に誇るべきものになることを祈念いたし、今日までの私自身に対する皆様方の御支援に対しまして心より感謝を申し上げます。 誠にありがとうございました。
自民党の有馬朗人でございます。 今日は大変いい御意見を賜りまして、ありがとうございました。 三人の先生方に御質問申し上げますが、まず児玉先生に三問御質問申し上げたいと思います。 それは、この六年制をしくということは、もう先ほどもおっしゃられたように、昭和四十二年の御提案以後、私が国立大学協会の会長をしていたときもさんざんこの話をしました。同じころに六年制になったのは獣医です。獣医の方は非常に早く、それも結構大変でしたけれども、かなり早く六年制の合意が得られて実行に移ったんですが、薬学に関しては大変な激論があって、とうとう今まで実現いたしませんでした。私の誤解があるかもしれませんが、特に私学からの反対が非常に強かったと思う
自民党の有馬朗人でございます。どうぞよろしく。 日本の経済はバブル崩壊後の長い低迷からやっと脱却しつつあります。明るい兆しも見え始めておりますが、輸出や設備投資に牽引された大企業に比べまして、中小企業は依然として厳しいようであります。 我が国の先端産業の競争力を支え、地域の経済活力を担っているのは紛れもなく中小企業であります。中小企業に対する配慮なくしては真の経済の活性化はあり得ないと考えております。今後、経済全体の明るい兆しを中小企業に浸透させていくことが重要でございまして、そのためには、中小企業への資金供給の円滑化、技術開発支援、人材の育成・確保、支援などあらゆる手だてを講じていく必要があると思います。 そこで、中小
ありがとうございました。 少し違った観点で御質問申し上げます。 中小企業を含め生産の現場では、専門高校、すなわち昔の職業高校出身の技術者、技能者が極めて活躍していると思います。残念ながら職業離れということが言われる時代、この時代に特に職業教育をしっかりやるべきだと思いますが、どのような対策を講じているかお聞かせください。
職業高校、すなわち現在の専門高校の人気が非常に落ちてきておりますので、何とか更に生徒諸君が、学生諸君が職業高校に行くことを喜んで行けるようにしていただきたいと思っています。 ところで、話が変わりますが、私は原子力科学技術の振興に大きな関心を持っております。その観点から、核燃料サイクル政策の推進についても大変興味を持っている次第であります。その受皿であります青森県に関連して幾つかお伺いいたしたいと思っています。 原子燃料サイクル事業を行っております日本原燃株式会社は、青森県に本社を置く企業として県内から新規学卒等を始め多くの雇用が図られていると聞いており、雇用の厳しい現状の中にあって日本原燃株式会社に対する雇用への期待に関心が
国といたしましては、地方住民の不安、不信の解消のため、事業者をしっかり指導監督していただきたいと思います。特に、手抜き工事だとかずさんな施工などが絶対行われないようにしていただきたいと思いますが、大臣の御決意はいかがでございましょうか。
大変ありがとうございました。 今の御答弁からも、私といたしましても施設の健全性及び品質保証体制の改善などについて国の姿勢は理解できるところでございますが、日本原燃が事業を進めていく上での前提である核燃料サイクル事業の国策上の位置付けについてお伺いいたしたいと思います。 私が実は心配していることでありますが、プルトニウムに関しましては、海外に再処理委託をした分といたしまして約三十トンのプルトニウムがあり、また、六ケ所再処理施設が稼働すると年間約五トンのプルトニウムが生産されると思います。プルトニウムの貯蔵量が余り目立ってまいりますことは、核不拡散条約の観点からも望ましくないと思います。 このようなプルトニウムをMOX燃料と
ありがとうございました。是非、その点を実施するよう御努力を賜りたいと思います。 青森県内の中小企業にとりまして、再処理施設の一日も早い健全な操業が望まれると思っております。日本原燃株式会社が信頼される地元の企業となるために、経済産業省としてもしっかり御指導、御監督なさりますようお願いをいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
おはようございます。自民党の有馬朗人でございます。よろしくお願いいたします。 放射線に関しての法律でございますので、少し放射線の歴史を振り返ってみたいと思います。ただし、それだけやりますと五時間ぐらい掛かりますので、かいつまんで十分程度、そこの話をした上で質問に入らせていただきたいと思いますが。 レントゲンによるエックス線の発見ということが人類の上で極めて重大なことでありました。一八九五年のことであります。このレントゲンの発見によって人間の病気の治療、診断等に画期的な変化が起こったわけであります。 その翌年、ベックレルというフランスの物理学者が放射能を発見いたします。それは偶然のことでありまして、感光板、光を感ずる感光板
ありがとうございました。 先ほど言い忘れたことですけれども、歴史の中で注目すべきことは、先ほど原子核物理の始めのところを申し上げました。ラザフォードによって原子というものは原子核とその周りに電子が回っているということを申しましたけれども、それ以後の原子核物理学の発展においては、湯川、朝永、坂田、西島、そしてまた現在では益川、小林というふうな優れた研究者が大勢出てきて世界の原子核物理学をリードし、そしてまた小柴さんのように、ニュートリノを測定して天体で超新星からどういう情報が与えられるか、こういうふうなことを研究する上で極めて世界で一流の人々が出ているということを言うべきでありましたが、付け加えさせていただきます。 さて、放射
宇宙線というものがあって、その中にあるニュートリノを見ることによって超新星の爆発ということの研究に入っていったのが小柴さんでありますが、我々の体を、今、何十兆というふうな数のニュートリノが皆さんの体を通り抜けています。これは安心なんです。全くほとんど人間と反応しませんから、御心配なく。しかし、たくさんそれ以外に、陽電子であるとかミューオンというふうなものは皆さんの体の中で時々エネルギーを与えますので危ないといえば危ないんですが、まあ宇宙線は問題ありません。 しかしながら、花崗岩などはラジウムをたくさん含んでいますね。ラジウムを含んでいますと、ラドンそしてアルファ線を出します。日本の各地方のアルファ線の強さ、ラジウム温泉の放射能、
天然にある放射能はそれほど危なくないということでありますが、そこで続けてお聞きいたします。 かつて、人形峠でウラン鉱源を掘り出していたことがありましたね。その残土は一体どうなっているんでしょうか。その放射能の強さはどんなものでしょうか。そしてまた、典型的なラジウム鉱泉の沈殿物、沈殿物と比べ、あるいは湯の花というふうなものに比べてその強さはどんなものでしょうか。
ありがとうございました。 このウラン残土は、近辺の人々の不安を解消する上でも早く処理していただきたいと思います。お願いをいたします。 さて、最近、モナザイト、私は知りませんでしたけれども、モナザイトが自動車の排気系に使われているということを聞きました。これは放射能を持っていると思うんですね。劣化ウランというふうなものも、放射性を帯びて、放射能を持っておりますので、注意して使わなきゃいけない。そういうことについて、一体どういう御注意をなさっているのでしょうか。
ありがとうございました。 さて、このごろちょっと気になることが医学で起こっておりますのでお聞きいたしたいと思います。 まず、エックス線を余りにも多く使っているんじゃないかと。しかも、ある病院でエックス線を浴びた少したった後で、違う病院で違う病気でまた掛かりますと、そこでもエックス線を浴びることがあります。こういうエックス線の使用の仕方に関して、どういうふうにお医者さんたちに注意を喚起しているのか。 それからまた、弘前の国立病院でありますが、国立病院機構弘前病院で行われました放射線の過剰照射が原因で一人亡くなりました。六十人にも副作用が出ている可能性について朝日新聞が報じていたところでありますが、この事故は一体どんなもので
ありがとうございました。 やっぱりお医者さんたち及び技師の方たちに是非とも十分な教育をしていただきたいと思います。患者さんたちは余り知らないわけでありますから、そういうことを御注意いただきたいと思います。 そこで、エックス線についても放射線についても、国民が十分教育を受けていないと私は思っております。一方で、エックス線についてお医者さんの言うとおり幾らでも浴びますけれども、一方ではベータ線でジャガイモの芽を殺すとか殺虫するというようなことを非常に恐れて、いつまでもベータ線がジャガイモにくっ付いてくると思っている人たちが大勢いるわけですね。日常生活で極めて多くの場所で放射線が使われ、大きな役割を果たしておりますので、そしてまた