然らば半年若しくは一カ年の間は、現行の法のままやつて差支えないという御信念がありますか。
然らば半年若しくは一カ年の間は、現行の法のままやつて差支えないという御信念がありますか。
大変時間が経過いたしまして、誠に長時間に亘りまして証人各位には熱心に御証言を述べて頂きましたことを深く感謝いたします。 それではこの会はこれを以て散会といたします。 午後五時十五分散会
私は塩田証人に質問をしたいと思います。あなたがこういうような日本学術会議の七部長として、又十三名有志の一員として重大なる申入れを厚生大臣になされて、それに基いて厚生大臣はBCBを只今強力に接種しておるのをあなたは御存じのはずであります。然るに厚生大臣が自分で責任を感じてこれを中止しなければならんかと思うというようないわゆる箱根談話というものを発表したにつきまして、今日社会は大変な不安の念、疑惑の念を持つておることを御承知であろうと思うのであります。従いまして先ほどから我が同僚がいろいろあなたに対して質問を申上げましたように、これは誠に重大である。然るにあなたの御証言によりまするというと、先ほど松原委員の言われましたように、誠に学術的
私は医学の面において疑惑がないようなものはないと思うのであります。疑惑があつて初めて研究があり、今のBCGが決して完全無欠なものであると誰も言つておらない、皆んながBCG委員会を組織して一生懸命に研究しておるのであります。あなたはそれを御存じのはずであります。然るに現段階において、医界にも疑惑を抱く者があるというような甚だあいまいな言葉をお発しになることは私は承知できない。あなたはこの点において十分疑惑をはつきりとさせて、そうして何がためにこういうことを御発言になつたかということについて責任をとられなければならんと私は思うのであります。
時間がありませんから、もう長く申上げませんが、今月の十二日に厚生大臣があなたがた日本学術会議で署名された中の数名を官邸に呼んであなたがたと懇談をされたはずであります。その内容について若しお差支えがなければ御発表願いたい。
私はこの疑惑ということについて、この文字について私はお尋ねしたわけでありますが、この学問に疑惑のない学問はないでありましよう。私はその点を言うのであります。我々がBCGを今日まで十三年間委員会を組織して研究しておるというのは、幾多の疑惑があるから研究をしておるのであります。然るにその疑惑を楯にとつて、これは学問上の疑惑であると私は思うのでありますが、そういう疑惑を持つていろいろの施策についてこれを左右しなければならんものであれば、これは事重大であると私は思うのであります。只今我が国のこの結核死亡率が非常に低下しておることをあなたがたは御存じのはずであります。そうしてその効果にも重大なる部分がBCGにあるということも十分考えられておる
大森さんのような研究家がそういう質問を私にされるのは甚だ遺憾至極であります。あなたも日本の医学のことについては権威者の一人であり、このBCGに疑惑がないというようなことを誰が考えましようか。それは初めから言つておりますように、BCGは幾多の研究すべき点が残されておるのであります。併しながらそれでこそ現段階、日本のようなかような結核患者がたくさんあり、死亡率が高く出ておるというような段階においては、どうしても不完全でもこのBCGぐらいのことはやらねばなるまいというのが我々の意見であります。大森先生も必ずそれは賛成のことと私は思うのであります。こんなことがわからんというような日本の医学者は、私は一人もないと思う。塩田先生も恐らくこの日本
大分時間も過ぎておりますから余り御迷惑をかけたくないと思いますが、この際終りに海老名証人と堂野前証人にお伺いするのでありますが、両証人は、このBCGの接種を強制的に只今接種をしておるのでありまするが、この強制接種を肯定されるのでありますかどうでありまするか、その点をはつきりとここでお述べになつて頂きたい。
ちよつと関連して。この重要な申入れを学術会議の十三名のかたがなさつたのでありますが、一体首唱者は誰でありますか。誰がそういうことを提言して皆さんが賛同なさつたのか。それをお二人のかたにお伺いいたします。
藤森さんの今言われたことの裏を私は述べます。即ちこういう考えでないかと私は思うのです。この申入れの文面、或いは意味が厚生大臣のところに行きまして、厚生大臣がこれから発展して、つまり現行の結核予防の方法について新らたな構想で、即ちBCGを中止するかも知れないという考えを覚えたわけであります。即ちこれが原動力であります。然るに証人らのお話を承わつておりますると、何もそれほどの考えでやつたのではない。行政方面に対しては俺たちは知らない……、俺たちは知らないという御意見ではなかつたかも知れませんが、そういう意味に聞える。即ち我々は学問的に考えて行くべきである。研究の余地がある。よりよきものを得たいというのに過ぎないのであるということをお二人
ちよつと申上げますが、大分時間がたつておりますが、まだほかに御質問の方があると思いますので……
それでは井上委員、若し御質問ございましたら……。
ほかに御発言もないようでございますから、本日の厚生委員会はこれを以て終りにいたしまして、散会いたします。 午後零時三十四分散会
時間も切迫しておりますから、私はただ一言だけ申上げておきます。私はBCGの研究を昭和十三年以来十数年やつておるものであります。今、大臣はBCGの有害ということを特に強く言われましたが、恐らくこれはBCGのことについて研究をしない人の意見であると思う。私は不幸にして、大臣がそういう人の言を聞かれて、そうしてそれを一方的に何だかお信じになつておるように私は感じた。これは先ほど松原委員も言われたように、少しどうも軽卒であると私は断ぜざるを得ないのであります。私は学術振興会議が始まりますと同時に、特に私は人よりも卒先して人体実験をやつた第一人者であります。そうして数年の間これを実行いたしまして、有害でないということを認めたればこそ、これを国
その講習の大体の費用はどれくらいに見積つておるのですか。講習を一カ所やるについての経費ですね。
大体文書でお願いいたします。
只今いろいろ藤原委員からの御発言と、それから厚生方面の御答弁を拜聴しておつたのですが、こういうようなこと、患者の患者同盟と申しましようかが、園長或いは所長、或いは所員、医師、或いはそのほかの職員の排斥問題と申しましようか、そういうようなことが、御承知のようにこの終戦後暫らくの間非常に各地で盛んに行われておつたと私は思い起すのであります。それと非常に似ておる。大体その当時の模様は皆さんも御承知のように、共産分子が非常に患者の中に入り込んで、そういうようなのが煽動をして、そうして極く些細なことを取上げて、所長ほか所員応対して不満を起して、それで患者を煽動して、似たようなことがたびたびあつたのであります。今又これを拜見いたしまして、又藤原
私は只今議題となつております北海道開発法案の改正につきまして、原案に賛成をいたし、且つ社会党の修正案に反対するものであります。(「挨拶はそれでいいよ」と呼ぶ者あり) 先ほど来、堀君からも縷々申述べられた通りであり、この改正法律案は誠に時宜を得た法律案である。第一にその内容におきまして、又時期において、私はやはり適当だと思うのであります。先ほどから北海道選出の議員諸君によつて、北海道開発の重要性について縷々お述べになりましたが、これは誠にその通りであります。八十年来我が北海道は、重要なる我が国の北地の鎖鑰として開発に専念せられて来たのでありましたけれども、只今までやはり我々が期待したほどの開発が行われて来なかつたということは、これ
只今上程せられました請願並びに陳情九十五件に関する厚生委員会の審査の結果について御報告申上げます。 これらの請願陳情は、社会福祉、社会保險等に関するものでありまして、いずれも願意は妥当なものと認め、日程第十六より第四十六までの請願八十三件、及び日程第五十一より日程第五十八までの陳情十二件は、 〔議長退席、副議長着席〕 いずれも院議に付して内閣に送付すべきものと審査決定いたしました。以上御報告申上げます。(拍手)
この第十一條の二の三の「医師」と書いてあることに対して先ほど委員長からも御質疑かあつたようでありますが、私も重ねてちよつとお伺いいたしたいのですが、医師をこういうような児童福祉司として御採用になるということは、医師に対する一つの新らしい進む途を開かれたと申しても差支えないかと私は思うのでありまして、今度この方面に医師が続々と進んで行くことかあるかも知れないということを予想するのであります。従いまして大学を卒業した医師としての資格のある者が採用されるということは非常に望ましいのでありますが、ここの第二に「学校教育法に基く大学又は旧大学令に基く大学において、心理学、教育学又は社会学を専修する科目」とこういうことにして、この児童福祉司の採