この事故において、一九六五年に米空母タイコンデロガからA4航空機が核兵器とともに水深一万六千フィート、約四千八百メートル以上の海底に沈んだことは米国政府も明らかにしておりますけれども、他方、米国は、一般的に特定の艦船における核の存在を肯定も否定もしないとの政策を堅持しております。米国政府が実際に右政策をどのように運用しているかの詳細及び公海上における米軍艦船の活動につき、核搭載の有無を含め、具体的に政府として承知する立場にはございません。 以上でございます。
この事故において、一九六五年に米空母タイコンデロガからA4航空機が核兵器とともに水深一万六千フィート、約四千八百メートル以上の海底に沈んだことは米国政府も明らかにしておりますけれども、他方、米国は、一般的に特定の艦船における核の存在を肯定も否定もしないとの政策を堅持しております。米国政府が実際に右政策をどのように運用しているかの詳細及び公海上における米軍艦船の活動につき、核搭載の有無を含め、具体的に政府として承知する立場にはございません。 以上でございます。
ございません。
先生が最後に言及されました米側の電報なるものにつきましては、当時既に、「語句の使用方法等の点で厳密であるとは言い難く」ということに始まります国務省の回答に接しておりまして、「例えば、核持込みについての事前協議に関する交換公文及び右にかかる口頭了解を、秘密でないにもかかわらず、「コンフィデンシャル・アレンジメンツ」ないし「コンフィデンシャル・アグリーメント」として言及しているように、全体として不正確なものであり、右文書の表現の一々をとらえて厳密な考証・分析を行うことは、上記の次第に鑑み、無意味であると考える。いずれにせよ、同電報は、核持込みを可能とするような秘密の合意があることを示すものではない。」という回答を得ております。 事前
その位置は次のようなものと承知いたしております。 北緯二十七度三十五分二秒、東経百三十一度十九分三秒の位置で生じた、そういうことでございます。
沖永良部それから奄美大島、それの東の方になります。
一九八一年の四月に米国の国防省とエネルギー省が一九五〇年から一九八〇年にかけて生じました米国の核兵器にかかわる事故に関するという報告を出しております。その中に、一個の核兵器を搭載したA4航空機が米航空母艦の昇降機から滑り海中に落ちた、当該機のパイロット、航空機及び兵器を失った、この事故は陸地から五百海里以上離れていたところで起こった、こういう記載がございます。しかし、それ以上のことはもう全く何も承知していなかった。この記録はもちろん私どもは入手はいたしておりました。
その三十二件の事故を記載しております。ただいま申し上げました報告書を入手した以外には、何らの措置をもとっておりません。
その中には陸から五百海里、八百キロでございますか、ということ、太平洋ということがございましたが、それだけの記載でございましたので、私どもはにわかにそれが私どもの措置の対象になるというふうには考えなかったわけでございます。
陸から五百海里ということをもちまして、私どもと直接に関係あるとは判断いたしませんでした。
さようでございます。
その可能性をも含みといたしまして、現在米国に対しまして、そもそもこれは米国が起こしたことでございますので、できる限りの情報、事実関係について問い合わせを行っているということでございます。 私、先ほど五百海里を八百キロメートルと申しましたが、それは九百三十キロメートルで、申しわけございませんでした。
いえ、私がそもそも八百キロと……
本件は報じられましてから直ちに一連の照会、問い合わせをしているわけでございます。そして、既に一部の事実関係については入手しております。これは昨日、外務大臣から御紹介申し上げたとおりでございます。さらに種々問い合わせているわけでございますが、これらにつきましても可及的速やかなる回答が得られるようにと督促しているところでございます。
先生よく御承知のとおり、タイコンデロガは合衆国軍隊の艦船でございますので、地位協定第五条二項に基づきまして合衆国が使用しております施設、区域、今先生が御指摘になられました三つの港はそれぞれそうなわけでありますけれども、出入しております場合には海上保安庁あるいは私どもへ入港を通告することは一般論としては必要ございませんので、このタイコンデロガの横須賀入港実績は、一般論としては承知いたしておりません。
さようでございます。ただ、横須賀が記録を持っておられるとか、それから、すべてがきちっと捕捉されているとは思いませんけれども、一部について知られているというようなことはあろうかと存じますが、一般論としては、政府としては承知していないということでございます。
間違えました。私、横須賀と申しましたが、佐世保の間違いでございます。申しわけございません。
政府としては、先ほど申し上げましたような地位協定の法的な枠組みからして、全貌を捕捉していることはございません。 ただ、先ほど私が申し上げましたように、佐世保市は記録を持っておられるというようなことは承っておりますが、それらが全体を捕捉しているのかどうかということについては承知いたしておりません。
九日の国防省のハワードという報道官の説明の際に質問が出まして、このタイコンデロガはどこに行くところであったかということを聞いております。それでハワードは、そのとき一、二申しておりましたけれども、確認して答えるということを申しております。私どもからも照会しておりますから、それがわかり次第明らかになると思います。 それから、私どもとしても実は調べました。しかし、現在までのところ確認し得なかった、正確には確認し得なかったということでございます。
現在行われております確認は、昭和四十年十二月五日、本件が生じたその後のと申しますか、その際その船はどこに行きつつあったのかということでございます。したがいまして、今ほかのところについては特に照会いたしておりません。
御指摘のような発言がございますけれども、我々は長年核搭載能力を有する海軍機を保有してきている、核兵器を搭載の上訓練を行ってきており、かつ展開されている等と述べておりますけれども、これはあくまでも一般論として、米国が核抑止体制の信憑性を維持するに当たっての訓練を行っているという一般論を申したものと考えております。