そうすると、大臣、先ほどからマスコミに出たのは一切コメントしませんとおっしゃっているんですが、あれだけ詳細なメモが出ているんです、各紙にきちんと。きちんと出ているんですよ、皆さんもお読みだと思うんですが。同じ出所かもしれない、あるいは別かもしれないけれども、そういうのがやはり配られているからこそ出てくるんです。どっちが正確なんですか。こっちが本当に全部言ったことですか、大臣。
そうすると、大臣、先ほどからマスコミに出たのは一切コメントしませんとおっしゃっているんですが、あれだけ詳細なメモが出ているんです、各紙にきちんと。きちんと出ているんですよ、皆さんもお読みだと思うんですが。同じ出所かもしれない、あるいは別かもしれないけれども、そういうのがやはり配られているからこそ出てくるんです。どっちが正確なんですか。こっちが本当に全部言ったことですか、大臣。
ですから、私どもがもらったもの、あるいは首藤議員に渡したのは発言の要旨だけなんですよ。発言の要旨だけなんです。発言の要旨だけじゃなくて——要するに、だって、新聞に漏れているのは新聞に出ているメモは全部、ほとんど一致していますよ。(田中国務大臣「何のメモ」と呼ぶ)だから、例えば、ASEMの三人の会談等についての発言の内容が各新聞にきちんと出ています。それをもちろんお読みになっていますでしょう。(田中国務大臣「外相会談……」と呼ぶ)外相会談です。それがきちんと出ているでしょう。
今の、民主党は捏造が好きだ、それは撤回してください。それは大臣が言っているわけでしょう。
いや、そんな問題じゃなくて、では、うそが伝わっているわけでしょう。どこかから、だれかが捏造して伝わってきたんでしょう。だれが捏造したか、それは見当ついていませんか。要するに、今マスコミに流れている二国間の外相会談のあれは、捏造された、どこかから漏れているわけでしょう。そうすると、だれかが捏造しているわけですか。テークノートが流れているわけでしょう。メモが流れているわけでしょう。では、あれはだれかが捏造しているわけですか。大臣、はっきり答えてください。
では、機密の漏えいということは、今流れているそれは事実だということですか。だれかが捏造したものなのか、機密の漏えいなのか、それをはっきり言ってください。
それは当然のことですよ。秘密を漏らしてはいけない、それは当然のことです。 そうじゃなくて、今マスコミに報道されたことが、事務方が捏造したのか、マスコミが捏造したのか、事実なのか事実でないのか、それをはっきり言ってくださいよ。言っていないとすれば、事実でないということですよ。では、捏造でしょう。
そんな答弁では納得できないですよ。これはここが基本ですから。(発言する者あり)いや、わかりやすくないんです。 これは、大変なことをおっしゃっているわけです。今までの安保政策を変更するようなことをやはりおっしゃっているわけですから、また、対中国、あるいは対アメリカに対してもそれなりのあれがあるわけですから、ここは事実か事実でないかをきちんとしないと、これ以後の議論はできないですよ。
よその外務大臣が言ったから、もちろんそれは事実でしょう、よその外務大臣はそれなりに言ってくれたわけですから。ですから、それはそれとして受けとめます、それは、外交案件、外交問題、いろいろありますから、それなりの発言として受けとめます。もちろん受けとめますけれども、どの部分が事実であって、どの部分を言っていないかを言っていない。これは、この前うちの細野議員も指摘したように、どの部分が真実で、どの部分が言っていない、これは全然わからないわけですよ。 ですから、やはり国内で、外務大臣が責任者ですから、これをはっきりしてもらわないと、例えば外交機密費問題を私はやりたいです、しかし、お互いに、外務大臣と事務方と、言った言わない、漏れた漏れな
大臣、やはり大臣は、本当に、外交機密費の問題で、外務省を改革しようということで乗り込んできたわけです。これに対しては、国民の多くがやはり高い支持率を与えているんです。しかも、外務省の改革をやろうというのは、上から突然来て人事をいじる、あるいは伏魔殿だ、あるいは大掃除をするだ、では、外務官僚はごみか。大掃除をする、おむつが必要だの、委員会でばり雑言を繰り返しているわけですよ。これに対して、事務方も、それは心の中では大変な反発をしています。いやしくも伝統ある外務委員会で、日本の外交の責任者が事務方をそういう形で誹謗中傷すること、これは耐えられないです。もっときちんと、もっと言えば、やはり外務大臣と事務方の十分な議論がない、ここが最大の問
大掃除というのは、何を大掃除するんですか。大掃除はごみでしょう。何をするんですか。 だから、やはり外務官僚にだってプライドもあれば、一生懸命やってきているんですよ。それは、一部こういった問題があったし、あるいは外交機密費のような問題もあった。これは十分に、やはりきちんと改革してもらわなきゃ困る、それから責任者もきちんと処分してもらわなきゃいけない。しかし、こういった問題と、それから外務官僚を頭ごなしにそういう誹謗中傷をすることは、ぜひこの当委員会では、あるいはマスコミに向かってもやめてもらいたい。きちんと議論すれば、恐らく事務方の皆さんも、心の中では、やはり本当に改革をしなきゃならない、そういう思いだと思いますよ。 ですから
はい。
それから、この問題は、先ほど安住委員の方から、理事会の方で検討するということなんで、委員長、重ねてお願いしたいと思います。
それから、もう一つ、田中外務大臣を補佐する秘書官が今度何か七人体制ということになったという報道がありましたけれども、これはどうなんですか、事実なんですか。
そうすると、石井南東アジア二課長、それから平松北東アジア課長、兼原信克総合外交政策局企画課長、この三人はどういうお立場、補佐でございますか。
どうなんですか。いずれも、例えば非常に流動化している朝鮮半島情勢とかインドネシア情勢とか、いわゆるアジア関係ですね。あるいは兼原さんはジェノバ・サミットの担当ということで、そういった問題に、いわゆる課長とかそれが今のところ空席でございましょう。それは外交に影響はございませんか。今、大変な問題ですので。
外交は大事ですから、田中大臣の補佐ももちろん大事ですけれども、やはりさまざまな問題を抱えていますので、そこはしっかり、大臣、御指導していただいて、おくれのないようにひとつお願いしたいと思います。 それから、外交機密費流用問題についてお尋ねしたいんですが、先ほども安住議員の方から質問が出ましたが、松尾元室長の流用金額が約五億円、これは大変な金額でございます。重ねて大臣に伺いますが、この再調査、これはいつごろまでに結論を出していただけるんでしょうか。
私も実は民主党の外交機密費真相究明プロジェクトの事務局長をやってきました。私どもは、ずっといろいろ資料等を再三外務省に出すようにお願いしたんですが、本当に何も出していただけない。ほとんど出していただけない。真相は全くよくわからない。 そういう意味においては、確かに松尾元室長は警察で取り調べ、それはそれとしてやってもらう。しかし、それとは別にやはり外務省独自にきちんとした対応をしてもらいたい。この前も外務省の独自調査を出しましたけれども、これも中身が全くない。こんなことでは、ある程度自浄作用が働いて調査をきちんとやった上で改革するというならわかりますけれども、それが具体的にどういう問題があったのかわからないまま改革しようと思ったっ
では、すべて警察にお任せと、外務省はやる気がないということですね。
大臣、その辺が、外務省改革をやろうと思って——あるいは、国民の多くがやはり機密費はおかしいよと。警察だけじゃなくてやはり独自に外務省で調査しよう。これまでも何回か調査結果をいただきました。しかし、もちろん限界もあるでしょう。限界もあるでしょうけれども、大臣は国民の期待を背負ってきたわけですから、そこはきちんと、警察とは別な形、司直とは別な形での調査結果、あるいは場合によっては、これはもともとが官房機密費ということですので、官房とも連携しながら、ぜひ調査結果を出してもらいたい。独自に出す気はございませんか。
それから、これはちょっと外交機密費の問題にかかわるものなんですが、要人外国訪問支援室の設置に対する平成二年三月三十日付の官房総務課の内部通達によれば、具体的な体制として、当面、総務課の下に高裁案ベースでロジ室を設置する、その後、業務が円滑に機能し始めた段階で儀典官室の下に移管するということになって、外務省からいただいたこの資料なんですが、平成二年の支援室のときの通達でそうなっていましたが、以後六年間ずっとこれがそのままきたということでございますか。これはどうなっているんですか。