あなたと私の、この当分というものの理解点では一致しております、その当分でございます。
あなたと私の、この当分というものの理解点では一致しております、その当分でございます。
お答えを申し上げます。今回の運賃の改定は、法律にありますように、原価主義または公正妥当に欠けることのないように、また産業等の発達も考え、物価等にも影響する程度を考えるという、いろいろのことを勘案いたしまして、この程度に改定をすることにいたしましたわけでございます。
ただいまお話のようなことが、世間に行なわれているかもしれませんが、そういうことは、まことに困ったことだと私は思うのでございます。私が先ほど、貨物運賃が前回二十六年と二十八年と三十二年に、国会の御承認を得て改定をいたしましたときには、卸売物価には影響がなかったものだから、運賃改定ということが、直ちに物価にそれだけ反映するというようなものとは考えられないと、過去の統計などから見て私は申し上げたのでございまして、このように運賃が上がるのを、これをいい機会に、この際でなければ上げられんといって、物の値を上げるというようなことがあることは、まことに好ましくないことでございますが、ただいまは統制経済とか計画経済でございませんので、強権をもって、
先ほど来、たびたび申し上げましたように、輸送力増強のための一つの国鉄が捻出する投資の原資といたしまして、今回の運賃改定をやるにあたりましては、すべての品目につきまして賃率を一様に改定をいたしておるようなわけでございます。 従いまして、運賃改定の立場から申し上げますると、すべての品目の賃率を改定をいたしましたときに、石炭一つを取り上げて、これを別にするということは、ほかの品物との振り合いもございますし、そういうようなことをいたしますると、今度の運賃改定というものの基本がくずれ去ることになりますものですから、石炭の方のことは、私どもはそのままにいたしまして、ほかのものと一律に、他のものとの振り合い七、賃率を改定をいたしましたような次
お答えを申し上げますが、先ほど申し上げたことを繰り返すようで、まことにおそれ入りますが、今回の国鉄運賃改定にあたりましては、すべてのものの賃率を改定いたしましたので、特に石炭をどうするかというようなことにいたしますと、ほかの品物との振り合い等もございましたので、今度の運賃改定の企てが根底から崩壊いたすようなことにたる次第でございまして、先ほど来、たびたび申し上げますように、いわゆる公共負担というものは、今日は国鉄の経営から見ますると、相当大きなものであることは御承知の通りでございまして、従って、この公共負担をこれ以上増加するということは、なるべく差し控えたいという見地でありますことは、先ほど来申し上げたような次第でございます。
今、いろいろお話のございました御趣旨はよくわかるのでございまするが、わかりましても、それに御賛成を申し上げることがなかなかできにくいことで遺憾に存じております。石炭などの合理化は、御承知の通り、今通産大臣からお話がございましたように、通産行政の観点からお願いを、石炭合理化という方はやっておりますわけでございまして、今度の運賃改定は、国全体の経済成長に見合うような国鉄の輸送力の増強整備ということを目標にやりましたものですから、この運賃の方にしわ寄せをすることがなく何とか一石炭合理化の方は、通産行政の方でやっていただきたいというのが私どもの考えでございます。
私でございますか——。それでは、お答えをいたします。 先ほど来、いろいろ私からも御説明申し上げましたときに、今回の運賃改定にあたりましての、いろいろ農林水産等、重要なものにつきましては、従来から行なっておりまするような運賃体系の中で、特別、何級とかというような、きわめて低位の級においてあるのでございます。そういうものにつきましては、その上に、さらに先ほど来問題になっておりまする暫定割引というものを、ここ当分据えおくという、二重のそういうものに対しては、割引と申しまするか、フェーバーを与えておりますわけでございます。この際は、全部の品物を一律に運賃を改定いたしましたのでございますので、今やっておりますような、いわゆる低位におくとか
私の言葉が、あるいは足りないで誤解を招いたかと思いますが、私といたしましては、現在行なっておりまする公共負担——政策的の割引とでも申しますか、これが、かなり五百二十五億というような大きなものに、いろいろなものを合わせるとなっておりますので、これ以上、これを増すということは、国鉄の経理内容を健全化するというわれわれの指導の立場からいって好ましくございませんから、そういうことには、にわかに賛成するわけにはいかないということを先ほども申し上げたわけでございます。
国鉄の方から詳しく御説明させます。
先ほど来申し上げた通りに、過去における運賃改定が卸売物価には響かなかったことの経験がございますものですから、運賃の改定が直ちに物に反映するというふうには考えませんで、生産性の向上等、いろいろ需給関係によって物価はきまるものである。ただ、先ほど経済企画庁長官からも申し上げたようでございますが、旅客運賃の方は消費者物価に、微細ではありまするが、響くということを言っておるのでございまして、今ちょうど企画庁長官がおりませんから、物価の問題、あまり私が差し出口することは遠慮さしていただきたいと思います。
先ほど来申し上げました通りに、御指摘の農林水産物資につきましては、まあ初めから運賃体系の中で非常に低いところに置くことはやっておりますわけでございます。しかしながら、今度は全品目につきまして、運賃改定をやりましたから、これは農林水産物資ばかりではなく、すべてのものが一五%なら一五%というものの引き上げということに相なったわけでございますが、しかしほかのものに比較して、低い等級において、さらにまた先ほど来問題になりました暫定割引というものを特にこれらの品物についてはやっておるということは、つまり農林水産物資を優遇とでも申しましょうか、農林水産物資に対しては特に配慮をいたしておるということの、これは十分であるとは申しませんけれども、わず
運輸省の鉄監局長からはっきり御答弁させます。
ただいまのお話を伺いまして、私はそういうことを、正直に申しまして、少しも知らないものですから、そういうことがあるのかなと思って驚いておりますようなわけでございます。今回国鉄が五カ年計画を遂行するにあたりまして、運賃を改定して、利用者の方に負担を願うということの案を作りましたときに、私といたしましては、国鉄の幹部の方方を招きまして、国民に負担をかける運賃改定をやる以上は、いろいろ世間から疑惑の目をもって見られておるようなことや、そういうおそれのあるようなことについては、十分一つメスを入れて、そうして国鉄が経営の合理化にこういうことをやっておるということの誠意を示して、そうしてえりを正しうして今度の国鉄運賃の改定に踏み切る必要があるとい
ただいま国鉄経営の健全化につきまして、きわめて御親切な有益な御意見を拝聴いたしまして、まことにありがとうございました。御承知の通り、これは特別会計で政府が直接営業いたしておりましたときは、同定資産税というものはかからなかったわけでございまして、その後御承知の通り、まず国鉄が、輸送に直接関係のない、寮であるとか発電所であるとか、工場であるとかいうものに固定資産税がかかり、さらに今お話のように、他のものとの負担の公平のつり合いを得るという理由をたてに、多分税制調査会などの答申であったと思いますけれども、固定資産税の額に当たる半分を固定資産の納付金として納めるというのが、今日の実情でございまして、今日国鉄が五百二十五億に余る公共負担をいた
先日、私は不用意にも、委員長の許可を受けずして退出をいたしましたために、本委員会の重大なる審議に支障を来たしましたことは、まことに遺憾に存ずる次第でございます。つつしんで陳謝の意を表する次第でございます。 —————————————
お答えを申し上げます。国鉄の通学定期とか学生の割引というものは、御承知の通り学校教育法にいうところの学校を対象にしておるもの、あるいは、その法律によって設置が認められておりまする国立とか公立等の職業訓練所について、これは実施をしておるわけでございます。その他一般にいろいろ事業内、紡織の会社であるとか何とかいうようなところの中の各種学校として認められておりまするものだけを、まあ現在は対象としておるのでございまするが、御要望の点はよく考えまして、関係者と緊密な連絡をとって慎重に検討をいたしたい、こういうふうに考える次第でございます。
お答えを申し上げます。御要望の点はよくこれから関係者と慎重に討議いたしまして、御要望の点を実現するような方向に努力をいたすようにいたします。
たびたび申し上げまするように、現在の国民の輸送需要に対応し切れないような国鉄の輸送状況でございますので、今後、政府の計画いたしました所得倍増計画に関連いたしまして、これが日本の経済成長発展の隘路となることを考えまして、この際は、三十六年度から五カ年間の国鉄の輸送力整備増強の計画をいたさなければ相ならぬということになりました。従いまして、この中には、御承知の通り、採算を考えますとペイしない、たとえば踏切の改善であるとか、あるいは朽廃施設の取りかえでありますとか、あるいはまた複線化であるとか、あるいはまた近代化の電化、ディーゼル化というようなものが三十六年度におきましては千億円以上に及ぶというわけでございますので、国鉄従来からの経営の方
お答えを申し上げますが、私はこの程度の運賃改定で利用者に御預担を願いますことによって、あるいは問題になっておる都市周辺の混雑した通勤輸送が緩和されたり、あるいは貨物の輸送が円滑に参りますならば、これは国民生活の上から見て喜ぶべきことであるし、このごがまんによって、おそらく利用者の方は、その結果をよくすることにわれわれが努力いたしまするならば、がまんして喜んでいただけるものであると実は考えております。
いろいろ御意見を拝聴いたしましたが、先ほど来申し上げますように、日本の経済の成長、繁栄の隘路となるおそれのある国鉄というものをこの際整備増強いたしますために、この程度の運賃の改定というものはやむを得ないものであると私は考えておるのでございまして、この程度の利用者のごがまんを願うことによって、国鉄の輸送力が整備充実強化されて輸送が円滑になりますならば、かえって経済の成長、繁栄に役立つものであるというふうに考えておる次第でございます。 それから第二の御質問でございますが、昨日も企画庁長官からもお話がございましたように、過日の閣議におきまして、この値上げムードというもののありまする現在を勘案いたしまして、この際公共料金というものは当分