海上保安庁の仕事は、御承知の通り、海の平和を守ることでありますので、運輸省といたしましては、これは海、陸、空を管掌をいたしておりますようなわけでございまして、船とか、灯台、港湾、みな運輸省の関係でございますので、これは運輸省が海上保安庁をもって海難救助あるいは密輸、密入国の取り締まり等、海の秩序を守って海上の平和を保持する責任を果たすべきものであると考えておるのでございます。
海上保安庁の仕事は、御承知の通り、海の平和を守ることでありますので、運輸省といたしましては、これは海、陸、空を管掌をいたしておりますようなわけでございまして、船とか、灯台、港湾、みな運輸省の関係でございますので、これは運輸省が海上保安庁をもって海難救助あるいは密輸、密入国の取り締まり等、海の秩序を守って海上の平和を保持する責任を果たすべきものであると考えておるのでございます。
大へんけっこうな御注意をいただきましてありがとうございましたが、御承知の通り、海上保安庁の所有いたしまする船は、旧海軍のものを引き受けたものが多いのでございまして、老朽、脆弱というような言葉をもって表わすことができるようにも考えられますので、幸いにして国会の先生方の予算の御可決によりまして、年々これを整備増強いたしておりますけれども、いまだこれをもって全しとは考えておらないのでございまして、本年は少しよけい作るようにいたしました。また、灯台などにつきましても、三十六年度におきましては、実は十億円を目標として大蔵省に交渉いたしましたのですが、九割の九億円にとどまりましたが、まあしかし、非常に気の毒な生活をしておる方々のおられる灯台につ
ただいま政府委員から御答弁申し上げましたように、昨年の十二月二十人目に施行になりまして、自来三月に第一回の会合が開かれまして、だんだんと調査を進めておりまするわけでございまして、もう一年延長いたして、その間に十分国会の方々に御審議を願いまして、広く意見を聞いて、この調査会の方のりっぱな成案を得たいと、こういうふうに考えておりますので、もう一年間法律を延長する法律案を提出いたしましたようなわけでございます。
モーターボートの競走、それから競輪、この両方がただいまいろいろ利用されておるわけでございまして、世の中にはモーターボートの競走や競輪などについていろいろ非常な御批判があることもよく承知いたしておるのでございますけれども、御承知の通りに、これが戦後の日本の諸施設を復興、復旧することにも大いに役立って今日まで参りまして、地方団体であるとかあるいはモーターボート競走等につきましては、御承知の通り、造船、海運系の中小企業であるとか海難救済の仕事であるとかいうことに対しても今まで相当の助力をやって参りました。こういうものは世の中において、どうもけしからぬじゃないかという御意見が一方にはございますけれども、一方では、こういうことによってむだな金
ただいま御指摘のように、国家として造船関係の中小企業等の育成強化のために十分にあたたかい手を差し伸べるということが本筋であると私は考えます。ただ戦後におきまして御承知の通りの国家財政でありましたので、そこまで手が回らなかったという実情を顧み、一方におきましては、こういう射幸心によるギャンブルというようなことを言っていいかどうかわかりませんが、こういう一つのことによって莫大な金が集まりましたものですから、この使途を適正に国民経済の発展のために使わせるというふうに考えて今日に至ったものと思うのでございます。従いまして調査会においてこういう一切のものをやめるという結論が出てやめることになれば、自然運輸省なり通産省におきましても、中小企業の
ただいま私が申し上げましたのは、従来そうであったろうということを申し上げたわけで、なかなか人間社会の射幸心を弾圧するということは困難でありますので、こういうものが行なわれておっても、これは社会の必要悪というふうに当事者の方も見ておられる仕事でありますから、そういうところから出た金が莫大でありますれば、これを国民経済のために有効適切に使うということが、せめてもの罪滅ぼしだというような考えで今までのようなことをやったと思うのであります。しかし本筋からいえば、それは運輸省が中小企業育成強化のための予算をとるということが本筋であることは、論を待たないのでございますけれども、そういうような事実がありました場合には、社会の必要悪によって集まりま
ただいままでのやり方というものは、これはやはり戦後における日本の財政がまだ十分正常の状態に立ち直らなかったことに大きな原因があるように思うのであります。そういうことをいろいろ勘案して、調査会において目下いろいろの事情を検討いたしておるわけでございます。それですからこの問題に対してはいろいろの御意見があって、直接にこういうようなことをする団体から金をもらって、国家の当然援助する仕事の金にかえさせるということはいけない。むしろこういう仕事には国家として税金の形のものを取り上げて、そうして一般会計から必要なる予算を出すのがほんとうだという御意見もあると思うのでございまして、そういうことを今調査会でよく研究をいたしておりますわけでございます
お答えを申し上げますが、期間が九月末ということになっておりますので、できるだけこういう問題の慎重な調査によりまして、結論を九月末に出したいということで努力いたしたいと考えておる次第でございます。
国会を軽視するなんという考えは、私も国会議員を長年やっておりますので、毛頭考えておりませんでございます。いろいろ手続等で御指摘を受けるようなことがございましたならばまことに申しわけない次第でございますが、国会を軽視するというような考えは私どもには毛頭ない次第でございまして、ただいま申し上げましたように、この期限までに、私どもとしても慎重審議の上ぜひ調査会の結論を得たいというふうに考えて、これから努力はいたしたいと考えるのでございますけれども、何せいろいろ大ぜいの人の集まる仕事で、しかも非常に広範にわたったことを検討いたしますし、過去においていろいろ日本の復興等につきまして交付金等の形において努力して参っております。またそういうことに
ただいま御答弁申し上げましたように、調査会で慎重審議をやっておりますので、これがどういうふうに結論が出ますかははっきりわかりません。従いまして、運輸省といたしましてはできるだけ御趣旨に沿うように、一般会計において中小企業の助成、育成の予算をとることに努力をいたしますが、しかし一体このモーターボート競走法というものがこのまま生きるのか、あるいはまたこれに対して交付金などを出すことを拒絶して一般会計の方へ税収入で負担をかけることになりますのか、それらの問題等もよくにらみ合わせまして、将来の予算等の問題については研究をいたしますが、本筋はどこまでも国家が中小企業の育成強化に奉仕いたすべきものであるという建前をできるだけ貫徹いたすようにいた
この調査会に対しましては、運輸省としては意見を持って出しておらないのでございまして、調査会の委員の方々の経験、良識等によって妥当適切なる結論の出ることを待っておる状態でございまして、これを内面指導をするとか、運輸省の意見をこうもあってほしいとかいうようなことは出しておらないのでございます。
ただいま皆様方の御検討を願っております、国鉄の余裕金を国庫預託いたしております場合の有利な運用の方途を見出すべしということは、国鉄の経営の合理化、経理の健全化の上から見まして、かねて当委員会を初め決算委員会等国鉄の経理の問題を議題にされ、国会の委員の方々から強く主張された問題でございます。かつ、国鉄といたしましても、今まで自分の余裕金を自主的に運用することは大部分できない。しかもその中には御承知の通りに七分三厘で利息を出して借りましたお金も入っておるわけでありますから、国鉄の経営の健全化の上から見まして、こういうことを要望するということは至当なことであると思って、国鉄多年の要望でございます。幸い国会におきまして委員の方々の力強い大蔵
いろいろ御議論のございました只見線の問題につきましては、ただいま企画庁が間に入りまして事務当局で折衝をいたしております。事の性質にかんがみまして国鉄の負担をなるべく少なくすることによって、閣議の決定のあります方向に何とかならぬかと思って今心配をいたしておりまして、なるべく負担を少なくするように骨折っております。 石炭の運賃の問題につきましては、御承知の通り石炭が運賃体系の基礎をなしているものでございますので、石炭の運賃を動かしますと、せっかく国会において改定の御承認を得ました根底をゆるがすことになりますから、運賃を動かすということはなかなか至難でございます。ただ石炭合理化ということは与野党をあげての今国策でございまして、野党の方
まことにごもっともな御質問でございます。大正十一年にこの法律ができましたときには、その当時の情勢といたしまして、今日とは予定路線を選ぶ条件というものもいろいろ違ったことがあったろうと思うのでございます。今日におきましては、軍事上必要であるからというような路線はとうてい考えられないしかし大正十一年のときには軍事上必要であるというようなことも考えられたかとも思うのでありまして、当時の実情から見まして、いろいろの条件によって別表は作成をきれた次第でございます。その後の日本の経済の発展成長あるいは交通系絡の完成というような、鉄道網を作りますというようなことも考えまして、国会の御承認を得ては新しい目的のもとに新しい予定線というものを追加して別
初めの御質問に対するお答えを申し上げますと、御承知の通り鉄道建設審議会というものは各界の代表者の人がお集まりになって、ここで事案を慎重審議をして、答申または建議をされるものでございますので、この答申または建議を運輸当局として尊重することは当然でございます。しかしこれを閣議に提出をして決定をするとか、あるいは法律案として国会へ提出して御審議を願いますとかいうことは、これは運輸大臣の責任においてやるべきことでございまして、鉄道建設審議会というものは運輸大臣の諮問機関であるということは、筋の上からは御了承願えることと存ずるのでございます。 それから第二の問題でございまして、古い別表の予定線があるのに、事態の発展に伴って新しい予定線をど
数が多くても必要なものを、しかも投資に応じて国家的、産業的に見て利益のあるもの、またバスなどと比較いたしましてこれは鉄道でなければいかぬもの、あるいは鉄道網形成にどうしても必要なものというふうなものを、新しいものでも、古いものでも、その順序にかまわずに取り上げて調査、着工していくのが現在の審議会の御決定のようの次第でございますから、そうならば、全然手をつけない、大正十一年とか古いものを一度洗って見てはどうかということも、一応の御意見でございますが、そういうことが地方民心に与える影響等も考えますと、いわゆる広い意味の政治とすると、これは今申し上げたようなやり方で、なまぬるいやり方ですけれども、今のようなやり方でいくよりほかには方法はな
繰り返し申し上げますように、まことにごもっともな御意見でございますが、つまり世間の客観情勢が、大正十一年にきまったものをいつまでも、旧家の骨董のように抱いていないで、ほんとに必要なものをどんどん予定線に入れて調査して着工するというふうな、生きた別表に切りかえてはどうだということを、まず国会の中から、社会党のお方も自民党の方も、そういう声が出てくれれば運輸当局というものはやりいいと思うのですが、これはなかなか——こういうことをやるということになると、おそらく利害関係のない人は黙っていて、利害関係のある人だけはうんと反対する、いつも通らないということになるから、どこのうちでも、役に立たない道具でも何でも蔵へしまっておくようなもので、日の
只見線の問題の御質問でございましたが、その中に今の運賃改定ということのお話がございました。これは肥田委員もよく御存じの通り、運賃の改定によりまして自己資金を増収いたしますことは、これは今の経済成長に見合いまする国鉄の増強整備をやって、複線化とかあるいは電化とかいうようなことを五カ年計画でやる財源を求めるためにこれはやるわけでございます。 それから只見線の方の問題はただいま御指摘のように、これは電源開発会社が鉄道を敷いて、当時用地の買収をいたそうとしたときに、地方の人たちから道路でなく鉄道にしてくれというようなことを言われて国鉄が工事をしてやりまして鉄道になったものを、昭和三十一年の一月三十一日の閣議によりまして、これが要らなくな
私といたしましては、本委員会に提案いたしました敷設法改正別表に予定線を追加いたしました法案を、ぜひ慎重に御審議の上で御同意を得て御賛成を願いたい、こういうふうに心から嘆願をいたしておるような次第でございます。
御承知の通り鉄道建設審議会におきましては、予定線にぜひ入れてもらいたいというものは、ただいま百二線あるのでございます。その百二線のものを一々慎重審議をして、二十七名の国会から出ている方々や学識経験者の方々が御相談になりまして、そして学者の方でも、銀行界から出ている人でも、異議なく満場一致でこの案を作って建議されたものでございますから、どれを一位にしどれを九位にするという序列をおつけいただくことは、一つ御容赦願いたいと私は考える次第でございます。御審議になるお方が、頭の中で序列をお作りになるのは差しつかえありませんが、運輸当局としては、との九線に序列を作る意思は毛頭持っておりません。同格に取り扱って、ぜひ同格に御賛意を願って通過させて