私、今の天田君の意見に全く同感なんです。そこで、新生活運動に、文部省の方から事務局にいって、意見でも申し込まれたりしてやっておりますか。
私、今の天田君の意見に全く同感なんです。そこで、新生活運動に、文部省の方から事務局にいって、意見でも申し込まれたりしてやっておりますか。
それは、ただいま天田君も言われましたように、民間から盛り上る力もけっこうだけれども、何らの指導方針もなく、雑多なことをやられて国費を使われるなら、私はまことに遺憾だと思う。実は、私も評議員にされてしまっているんだけれども、どらもやり方が私は満足しないんですよ。それで、文部省あたりが、社会教育局が幸いあるんだから、これはどうもあなたの方の指導力もといっては語弊がありますけれども、言うべきことはどんどん言って、そうして青年の生活向上なり、これは十分に考慮して、あなたの方が一つ意見も具申してやってもらわなければいかぬのじゃないかと思う。私は天田君の今の御意見に非常に賛成するものでありまして、これは、文部省の方からも、少しは新生活運動の事務
四万戸を入植したといろのですか。
関連質問。この際、労働大臣にお尋ねいたしたいと思います。職場大会は、私は一種の職場放棄と考えておるのですが、どういうふうに考えておりますか。
岸総理大臣兼外務大臣に対して外交の基本方針に対して御所見を承わりたいと思います。 申すまでもなく、一国の外交方針は世界観に基かなければならぬということは申すまでもないことであります。そこでつらつら考えてみまするに、現在の世界は全く二つに分れておる。すなわち、自由主義国国家群と共産主義国国家群との二つであります。この両陣営が互いに相対峙しておる。これが現在の世相であります。この対立からもろもろの事件が突発しておることは申すまでもないことであります。あるいは中近東及びその他いろいろな問題が起ったのであります。この間に処しまして、世界の国民は全く恐怖と圧迫と不安を感じておるのであります。二大陣営をどうして融和せしめるかということにつき
ソ連と日本との間に近く大使の交換もされるのであろうと考えております。私は、総理も御承知の通り、日ソ国交回復は、去年においては時期尚早であるという論を唱えておったのであります。その理由は、おそらくソ連が日本へ大使館を置き、その大使館のもとに多数の政治工作員が日本に向いて入り込んで、日本の内部撹乱を万一やられるならば、一体日本はどうなるであろうか、日本の国内体制は、まだ十分これらに対処すべく整備されていないのじゃないか、日本の国内体制が、いかなる工作にも対処していくだけの整備をしなければならぬ。その整備はまだできていないのじゃないか。かるがゆえに、もちろん、ソビエトの間がこのままではいかぬ、外交使節も交換しなければならぬが、時期はまだ早
日ソの間に漁業協定も近く締結の運びに相なるかとわれわれは想像しております。次いで起る問題は平和条約の問題であります。ここで申し上げたいのは、いわゆる国後、択捉の問題であります。申すまでもなく、この両島は日本の固有の領土であります。北海道の一部であることは疑いないのであります。終戦直後ソビエトが突如としてこれに進駐して参りまして、わが国の住民を追っぱらってこの地を占拠したのであります。われわれ国民感情から申しましても、また法的から申しましても、この両島は何としても日本に返還を求めなければならぬと考えております。私は常に考えておるのでありますが、ソビエトがほんとうに日本と将来友好関係を取り結んで平和裏に事を処理すると申すならば、この両島
午前の委員会におきまして、岡田委員から原爆の問題が出ましたが、この際、私は御質問いたしたいと思います。 世界で、人類が一番今悩んでいる問題は何かと申しますると、原爆問題にほかならぬと思うのであります。原爆が実際に使用されるようなことになりますれば、おそらく全人類の破滅を来たす悲運が招来するのではないかと思います。ことに、日本は初めて原爆の洗礼を受けた第一号国であります。日本の国民は実にこの原爆について関心を持っておるのであります。最近クリスマス島においてイギリスが原水爆の実験を実施するという運びに相なっておるようでありますが、おそらく実際に実施するであろうと私は確信しております。これは、何がゆえにイギリスは原水爆の実験を実行する
次に、私は労働問題について労働大臣から御所見を承わりたいと思います。 御承知の通り、春季労働攻勢は、本日をもって開始されておるような次第であります。そこで申し上げたいのは、一体この総評が指導となって二の春季労働攻勢が行われておるのでありまするが、ほんとうに労働者の生活の向上、生活条件の改善ということを目的としてやるなれば、平和裏に労使双方が腹を割って交渉すべきであります。この交渉が成り立たない場合に、最後の宝刀をお互いに抜くということが、これは当然の事実であろうと思います。ところが、この総評は、まだ問題の起らない去年の末において、もう春季労働攻勢についてスケジュールを組んであります。これは一体何事でありますか。まだ問題の起らぬ先
ただいま労働大臣の決意のほどを承わりまして、私は安心いたしております。私はこんどのこの労働争議を国民に対する挑戦と考えております。だれが迷惑するか。これは企業本体だけが迷惑するのではありません。迷惑するのは一般国民なのであります。一種の国民に対する挑戦と言っても私は過言でなかろうと思います。もう少しこの指導者は考えるべめではなかろうかと思うのであります。こういうことを毎年々々繰り返すならば、これは日本の国がどうなるか。今こそわれわれ日本人がお互いに手をつないで、ほんとうに日本の立て直しをやらなければならぬ時期なのであります。この重大なる時期に、かようなことを毎年繰り返すということは、まことに国家のために不祥事であります。国民もまたこ
持ち時間がきましたから、他は委員会に譲ります。(拍手)
岸さん、松本草案できたこと御存じでしょうね。あれに対して幣原さんどういう感じを持っておられましたか、賛成されていましたか。
私のお聞きしたいのは、非常に私も幣原さんかわいがって下さっていたのでよく知っているのですが、気持はわかっているのですが、松本草案ができましたね。その松本草案に対して幣原さんが反対であったか、また賛成されておったかということを聞きたいのです。
そこでもう一点お聞きしたいんですが、あの現在の憲法ですね。あれは御承知の通りリゾーが作ったんです。リゾーが草案を出してきたときに、幣原さんがどういう気持でおられたか、賛成されておりましたか、反対されておりましたか。
それでけっこうなんです、いやおうなしに受け入れたということですね、わかりました。
対馬の問題はかねて申し上げましたように、日本の国防上重要な地点と考えております。これにつきましてはわれわれは相当の関心を持つておることは論をまたないのであります。しこうしてこれに対してどういう施設をするかということについては十分検討を要する問題でありまして、あるいは海を先にするかあるいは陸を先にするか、こういう問題があるのであります。また一面において国際的に見て非常な関心を要することはもとより議論をまたないところであります。もろもろの点を十分勘案いたしまして、将来これに力点を置いて考慮をめぐらしたい、こう考えております。
竹島問題について、仮に防衛出動をした場合に、韓国の実勢に対して対処し得るかどうかという御質問でありますが、現在フリゲート十八隻、これらについては相当訓練の度が上つております。併しながら、韓国におきましては、現在相当数のロケツト砲弾を積んだ爆撃機を持つておるのであります。然るに日本におきましては何んら爆撃機及び戦闘機を持つておりません。従いまして、韓国においてこれらの飛行機が出動した場合に、これに日本が対処し得るという手段は持つていないのでありまして、従いまして、防衛出動した場合において十分に日本が対処し得るかどうかということについては、遺憾ながら私は現在のところ確信はないと言うよりほかないのであります。(拍手、「何のために自衛をする
お答えいたします。先ずこの防衛力漸増の問題についてアメリカと何らかの話合いがあるのじやないかと、端的に言えばアメリカの要請でもあるのじやないかというようにお聞きとりするのでありますが、さようなことは断じてありません。我々は独自の考え方で日本の防衛力を如何にして漸増すべきかという計画を立てておるのでありまして、従いましてアメリカと漸増問題については交渉はいたしておりません。漸増に基く装備の点については勿論アメリカの援助を期待しておるのであります。この点についてはアメリカと交渉しております。 なお吉田総理がアメリカへ行つて防衛力漸増のことについて何らか話合いがあつたかどうかという点でありまするが、私の聞き及んだところでは何らありませ
え。
御承知の通り防衛力の漸増ということはあらゆる面から検討しなければならんので、先ず差当り人的資源を考えなければならない。財政的面からも考えなければならない。なお防衛生産の面からも考えて行かなければならない。従いまして我々といたしましては、先ず年度ごとに計画を立てることが妥当じやないか、殊に私は常に言つておるのですが、兵器の進歩ということは相当考えざるを得ない問題であります。端的に言えば、電波兵器などは将来大きな発達を逐げ得べきものだろうと私はこう想像しております。これらの点と考え合せて、長期の防衛計画ということは立つべき筋合いのものでないと私は考えておる。従つて先ず三十年度に如何に増強すべきかということを立てて、それから徐々に計画を進