我々は多少増強を希望しております。従いまして正確な数字はわかりませんが、少くとも本年の予算よりは多少増加することになると考えております。
我々は多少増強を希望しております。従いまして正確な数字はわかりませんが、少くとも本年の予算よりは多少増加することになると考えております。
今申しまする通り、我々の計画から申しますると、殖えることは確かであります。併しいろいろな観点から、そうむやみに殖やすわけには行きませんから、成るたけこれを切り詰めて大蔵省と折衝したいと考えております。今お話の千百億という数字は我々まだ検討はいたしませんが、さような数字より殖えるというようなことは私はなかろうかと考えております。
防衛支出金の減少の目途がついておるかどうかという御質問でありますが、まだ目途はついておりませんが、これに対する減少については十分考慮いたしたいと考えております。
防衛支出金の減額については我々は十分に努力いたしたい、こう考えております。
これは別に狙いといつてはどういう意味かわかりませんが、少くとも本土から北海道に相当数を移駐したのでありますが、本土における定員の充実ということも考えなくちやなりません。かたがた二万人くらいの程度の増員は是非見込んやりたい、こういうことを考えております。
方面隊というのは、御承知の通り北海道に方面隊があるわけであります。それに更に方面隊を作るという考えはございません。ただ二戦団くらいの戦闘団、二万人くらいを増員いたしたい、こう考えております。
只今配置の点についてはその想を錬つておるのでありますが、大体において私は内地に主力を置きたいと、こう考えております。
今確かなことは聞いておりません。どちらの方面へこれを引揚げるか、我々もまだ予想は立つておりませんが、結局は内地から引揚げるものであろうと我々考えております。
日本の部隊が増強すれば、それに従つてアメリカは引揚げることになるだろうと考えております。これは我々は何も要求という問題じやなしに、アメリカはそういう方針を立てておるのでありますから、自発的に、日本の部隊が増強し十分な実力を持つた場合においては、それに相当するものは引揚げるものと考えております。
私は前の国会にアメリカに対して撤退を要求するという言葉は使つた記憶はないのであります。私今申上げまする通り、本来が日本の部隊の増強に従つてアメリカが引揚げるということになつておるのであります。アメリカ側において必ず日本の増強と見合つて引揚げるものと我々はこう考えております。
これはすべて話合いの上であるのであります。増強してもこれを引揚げることについては、やはりアメリカは我々のいわゆる日本側の了解を得なくちやなりません。日本側においてはアメリカの引揚げについては無論了解を与えるつもりであります。
無論日本のほうで増強し実力を持てば、これだけの数字に日本は増強したからアメリカの撤退は然るべきであろうというようなことは無論話合いにはなつて、そこに了解が成立するであろうと考えます。
無論我々といたしましては、日本の部隊が増強し、実力を持てばアメリカ側と話合いをするつもりであります。
無論来年になつてこの二万の増員が完了し、実力を持てば、その段階においてアメリカとの間に話合いがつくものと考えております。
これは来年度に予算の審議を経まして、そうして国会において認められると、これを実行に移して実力が増勢するということになりますれば、その段階になる、こう考えております。
名古屋に司令部は前から置いております、これは……。朝鮮の空軍を最近に引揚げて名古屋に移駐したということは私はまだ聞き及んでおりません。
今申上げまする通り、名古屋に司令部があることは事実です。これは前からあります。それの何かのお話じやないかと思います。
今のところはそういう見通しはございません。
その辺のことは我々は何にもわかつておりませんが、日本におけるいわゆるアメリカの駐留の空軍、海軍は、その動きはないとこう見ております。
売込みに来たことは事実であります。併しそれは買う約束はいたしておりません。