具体的にどこから暴動が起、どこに擾乱が起るというようなことを考えてやつておるわけではありません。あらゆる場面を総合判断して、訓練をやつておるのであります。
具体的にどこから暴動が起、どこに擾乱が起るというようなことを考えてやつておるわけではありません。あらゆる場面を総合判断して、訓練をやつておるのであります。
申すまでもなく保安隊が出動するときは、これは警察の力をもつてしてはとうてい対処し得ないような場合であります。今お話になりましたようなメーデー騒擾事件、これに保安隊を出していいのかどうか、こういう具体的なことになりますると、時の情勢の判断は各責任者がやるのであります。あらかじめこんな場合に出る、こういう場合には出ないということを計画しておるわけではありません。その時時の場合によつて情勢判断を責任者がやるわけであります。警察との間におきましても、そういう場合には種々連絡をとつてやつておるのであります。日ごろにおきましても情報を互いに持ち寄るとか、あるいは訓練はこういうぐあいにしたらいいというようなことで連絡をとつておるわけであります。
警察と保安隊の幹部の間には、時々会合いたしまして、いろいろなことを協議いたしております。
思想の面を調査する係は設けておりません。これは公安調査庁でやつております。
今思想の調査をやつておるかというお尋ねであつたのでありますが、思想の調査は保安庁はやつておりません。公安調査庁であります。国内情勢、治安情勢は公安調査庁とも連絡をとり、また保安庁の方でもやつております。
この飛行機は主として通信、連絡、観測用であります。ぜひ私は飛行機はほしいと思つております。今度の北九州の水書のときにも、なぜ飛行機を寄越してくれないかという非常な要望がありました。もう少し早くわれわれヘリコプターなり飛行機なり持つておれば、救緕ももつと迅速に行つただろうと思います。これは通信あるい連絡、この方面に活用いたしたいと考えておるのであります。
はなはだ失礼ですが、中村委員はもう少し飛行機のことを御研究願いたい。かような飛行機は戦闘には決して役立つものではありません。戦闘に役立つ飛行機と今申し上げた飛行機とは、その性能あるいは規格全然異にいたしておるものであります。
ただいまはつきりそのことはお約束できません。国会においてこの自衛力漸増をお認めになつて、そういうものを必要なりとすれば、そのときはまたつくることになるでありましようが、ただいまの段階におきましては、要求しておる通りのものをほしい、こう考えております。
そういうことは考えられます。しかしすべてそれは国会での御審議を願つて、国会の御承認を得てからのことであります。
私みずからの考え方では、なるたけ日本でつくつたものを使用いたしたいと考えております。しかしながら、あるいは時期とか価格とかその他いろんな点がありまするから、これをどうするかということは、今後よく研究してからきめたい、こう考えております。
政府といたしましては、将来造兵廠を持つなどということは別に考えておりません。いわゆる前の造兵廠あたりは民間に貸下げの建前をとつております。
往文先はまだ決定いたしておりません。
船舶と施設であります。大体大きなものは船舶です。
こういうUP通信の入つたことは存じております。しかしダレス氏がはたしてかような言をはいたかどうかという事実については何も関知しておりません。
前々から申し上げた通り、ただいまの保安隊は憲法第九条第二項の戦力に該当しないという考えであります。
私はさようなことは知つておりません。また外務省にもおそらくあらかじめかようなことを言うということは連絡はなかつたろうと思います。私は無責任じやないと思います。何ら関知しておりません。
われわれが提出いたしました二十八年度の予算をごらんくだされば明白であります。ああいう金額でもつて十個師団なんか増員するなんということは思いもよらぬことであります。どうぞ十分にあの原案の要求書を御検討願いたい。十個師団というのはどのくらいの費用がいるかということをお調べ願えばきわめて明白であります。
二十八年度において十個師団に増設するなんということは私は考えておりません。
まことに御適切な御意見でありますが、われわれの及ばないところをまことによく尽しておるものと思います。しかし施設部隊が松戸からも豊川からも行つております。金沢からも衛生部隊が行つております。海上警備隊の方も船を相当出動させた。それで今度われわれはかようなものを十分整備いたしまして、災害のあるときにはそれらが出動して、遺憾なくその使命が達成できるようにいたしたいと考えております。
まことにその通りであります。実は北海道における山火事のときにも四百五十名ばかり出動したはずであります。そのときもやはり火災の際に使うべき機具がまつたく不足しておりました。今後これらの点について十分考慮いたしまして、万違算のないようにいたしたいと思います。