ごもつともです。早急に回答いたしたい、こう考えております。なるべく六日中に回答いたしたいと考えております。
ごもつともです。早急に回答いたしたい、こう考えております。なるべく六日中に回答いたしたいと考えております。
六日中に回答いたしたい、こう考えます。
ごもつともです。私の言葉は足りなかつたわけです。初めのいわゆる私の試案なる計画というものは、それは二十八年度予算には何ら関係のないものであろうという気持を持つて私は言つたのです。あとの第二の点の経費の問題はむろん関係があります。これはぜひ何とか考慮したいと私は考えます。
その点については問題がありますから、慎重に考慮いたしまして考えよう、こういうことであります。
お答えいたします。その国会法に規定されておるところに該当するかしないかということについて、私は答弁いたしたのであります。これを出すとは私は言つてないのであります。これは今後十分に考慮いたして、出すべきものであれば出す、そういうことであります。
十分検討いたしております。六日中にその結論を出して御回答申し上げるというこうであります。
お答えいたします。私はMSAに関係して何ら計画を持つておるわけではありません。この点については私九州へ旅行の途次随行いたしました新聞記者にも、明らかにこれを申しておる次第であります。実はMSAの問題は最近に起つたのでありまするが、当時われわれといたしましてはMSAの内容について何らわかつていないのであります。これに基いて計画を立てるとかいうようなことはできかねるのであります。現在の段階におきましても、まだMSAの内容は承知いたしておらないのでありますから、それについて計画を立てるというふうな段階には至つていないのであります。
もとよりMSAを受けるにつきましては、その内容を十分承知いたしまして、それに基いて計画を立てて行くべきものであると考えております。そこで私は記者諸君に対しても、まず前提といたしまして、今の保安隊はどうなるかという質問があつたのでありますが、これに対して私は、現在の段階においては増員は考えていない、ただ訓練の強化と内容の充実をはかつて行きたい、これがわれわれの今の気持だ。MSAの受入れについては、現在の段階においては内容はわかつていないから、何とも言えない、こう申したのであります。
もとより御承知のように、安保条約におきましても、自衛力の漸増を期待するということをいつておるのでありまするが、自衛力の漸増をいかなる形でやるかということについては、何ら触れておりません。われわれは自衛力というものは、つまり物心両面における国家の総合力を増進して行くことが、自衛力の漸増である。保安隊の増強もその一面であるが、そればかりに限つたものではない。しかし保安隊をいかにして増強して行くかということは、今後の問題であつて、現段階におきましては、今申し上げまする通り、増員せずに質的向上をはかつて行くことが妥当ではないか。MSA受入れ後のことは、これはどうなるかわかりません。国会において十分御審議を願つてやるべきものであろうと私は考え
御意見まことにごもつともであります。この間の交換文書によるアメリカ側の回答を見ましても、「日本をしてその国内の治安を維持し、かつ、平和条約第五条(c)項において保証されている自発的な個別的または集団的自衛の固有の権利を一属有効に行使することを可能ならしめることにより、その計画の主要目的を達成しようとするものである。」こう書いてあります。しかしこれは何ら義務づけていないのであります。しかしながらアメリカといたしましても、いわゆる集団的計画によつて世界の平和を求め、ことに自由国家群の防衛に当ろうということが目的であることは、これは顕著なことであります。そこでまずもつて日本との間にどういうことを将来やつて行くか、しかし日本といたしましては
これについては御説の通り私はごもつともであろうと思つております。MSAを受入れるにつきまして、アメリカ側と十分折衝の上で、われわれは今後の自衛態勢をどうするかということを決定して行きたいと思つております。しかしここで忘れることのできないことは、どうしても日本の財政力とマツチしていなければならない。日本の財政力を破壊するようなことであつては、われわれは自衛力の漸増ということもできないと思つております。これをいかにマッチして自衛の態勢を整えて行くかということにつきましては、われわれは大いに研究を要する点である、こう考えております。
その前にここで発表するかどうかということは、これは問題でありまするが、少くともMSAを受入れるにつきまして、アメリカ側の意向も十分承知して、そうして双方の意見が合致する点におきましては、その方針に基いて自衛計画を立てて行きたい、こう考えております。
その点手続上の問題ではつきり申し上げることはできませんが、少くともMSA受入れにつきまして、われわれといたしましては今後自衛態勢をどうすべきかということについて、十分研究して、計画ができましたら私はお見せして御考慮を願いたい、こう考えております。
条約につきましては、もちろん国会の審議を受けたいと思つております。それらのほかの点については十分考慮いたしたいと思います。
お答えいたします。保安隊の質的向上には二つの面がある。いわゆる精神的の面と肉体的の面であります。ことに精神的の面には重点を置かなければならぬと考えるのであります。従いまして保安隊の隊員を養成するにあたりまして、まず保安隊はわが国の平和と秩序を維持すべき大任を負つている、これが自覚をどうしても持たなければならぬ。それと同時に国民の信頼を受くべき保安隊員でなければならぬ。それには一個の社会人としても国民の信頼を裏切らぬような教養を十分身につけなければならぬ。また団体訓練として、いわゆる後輩と先輩との間の融和合一の面がなければならぬ。これができませんと、昔の軍隊の復活ということになるおそれがある。この三面において私はできるだけの考慮を払い
装備の充実については、二十八年度予算におきまして十分に考慮を払つて行きたいと考えております。さしあたりの問題といたしましては、通信連絡に要する飛行機が不十分であるので、約五十機の飛行機とヘリコプター十二機を購入して行きたい。また警備隊におきましては、アメリカから入つておりますフリゲート艦等を総計して六十八隻になるのでありすが、これらはは艦齢年数十年を経ておりまして、ただいまのところはやつておりますが、何分にも警備の用には不十分でありますから、そこで二十八年度予算におきまして相当数の新たなる艦艇、船舶をつくりたい、こういう計画を立てた次第であります。
御承知の通り治安の情勢というものは変化があるものと私は考えております。しかし現在の段階におきましては、さしあたり二十八年度予算において要求したような数字をもつて当分行けると考えております。また年次計画というものは立てておりません。
ただいまのところはそういう案はまだ立てておりません。
お答えいたします。御質問の主たる点は、年次計画を立てらいいじやないかというようなことに拝聴するのでありますが、しかしこの年次計画というものはまだ立てるべき段階に至つてないということを考えております。二十八年度予算にただいまの段階において保安隊がどうあるべきか、またどれだけの装備を充実して行くのがよいかという観点から、これが最善なりと考えてわれわれは二十八年度予算を組んだのであります。 なお保安隊のシステムについていろいろ御疑念がございましたが、これは疑えばさようなこともなきにしもあらずでありますが、私の知る限りにおいては、保安隊員は相当しつかりした精神を持つております。昨年十月十五日から保安隊に切りかえまして、それに応募した人た
お答えいたします。さようなことを、どういう根拠に基いて手紙を出されたか私はわかりません。しかし世の中には、保安隊員を故意に傷つけようとする者がしばしばあることは、われわれも十分承知いたしております。そういうことがはたして事実であるかどうかということは、十分調査を要することと考えております。ずいぶんいいかげんなことを言つて保安隊を傷つける者があるのであります。しかし、松浦さんの故郷であります北海質においてこういう事例があります。私は本年三月旭川部隊を視察して参つたのであります。そのときに、旭川の市長であり、われわれの同僚で、元議員をやつておられました坂東幸太郎さんが、市民の方々がみな集まつたときに、旭川では保安隊に対して実に感謝にたえ