私どもも、これからのこともございますので、再度よく調べます。調べますが、その結果を御報告するということは、今常務が言いましたように、個人のプライベートな中身にも入ってくる問題でもございますので、これは提出をさせていただきたくないと思います。
私どもも、これからのこともございますので、再度よく調べます。調べますが、その結果を御報告するということは、今常務が言いましたように、個人のプライベートな中身にも入ってくる問題でもございますので、これは提出をさせていただきたくないと思います。
今先生お話しになったようなことを実は私も一番心配をしております。今こういう改革の時期に、個々の職員にいろいろな意味で非常に不安、動揺というものがあると思います。そうしたことがこの不幸な出来事に結びつくようなことがあってはならないということを私は常日ごろ思っておりますし、また職員の集まりには必ずそのことは申し上げております。何かあるならば私に言ってくださいということも何遍も現場の人に申し上げているところでございまして、最も私の心配するところはその点にあります。そうしたことがまたあるいは事故につながりはせぬかというようなことも常日ごろ心配をしているところで、国会におきましてもそういう気持ちを率直にお話し申し上げたところでございます。
事実関係につきまして後で常務からお話をいたしますが、今先生がおっしゃったとおり、やはり現場の臨機応変といいますか、地元の御要請というものに的確におこたえしなければいかぬと思うのです、私は率直に言いまして。どうも今の国鉄の体質からいいまして、いろいろな理由があると思います、これは後で理由を言いますけれども、結果としてそういう御要請にこたえられなかったような、そういう仕組みはよくないと思います。そこをやはりこれから改革していかなければならぬ、やはりお客様本位のそういう仕事に頭を切りかえていかなければならぬ、こういうふうに思いまして、あるいは先生のおっしゃることと違うかもしれませんが、そういう意味におきまして私どもは改革をしていきたい、こ
国鉄の現状からいたしまして、抜本的な改革というのはもう絶対に必要であるというふうに思います。法案も提出されました。いろいろな問題がございますが、そうした問題につきまして運輸省ともども懸命の努力をしてまいりたいというふうに思います。
これからの改革を行う場合におきまして、労使関係の信頼関係、緊密な連携、協力体制、これはもう必要だと思います。そういう意味におきまして、各労働組合に対しましていろいろな機会に、これからの提案もたくさんございますが、今までもございました、そういう機会に十分に話を詰めておる、そういうふうにしておるところでございます。その際にも、現在の国鉄改革の重要性、必要性というものにつきまして十分理解をしてほしいということで説得をし、組合もそれなりに対応をしてきているというところが多うございます。なおまた、基本的な主義、主張の関係でそうした面での完全な理解が得られないという組合もあるわけでございますが、今後とも粘り強く話を進め、新しい会社につきましては
今先生御指摘のように、この地域につきまして、地元の自治体と関係の皆さんが協議会をつくりまして、いろいろと御検討になってきた経緯は十分承知をいたしております。ただ、一方におきまして、国鉄問題の詰めと同時に、監理委員会の方向としましては、できるだけ売れるものは売れというような方向が出され、我々も、そういう方向はしなければならぬというふうに思っておるところでございまして、今までの地元のいろいろな御検討の経緯と、それから新しい命題の土地売却の問題と、双方勘案をいたしまして今検討をしておるところでございまして、現在まだ結論が出ておりません。
今先生の各種の事業体の分割、その中の一環としての基幹的な通信会社というような点の御指摘があったわけでございます。やはり本質的な問題は、鉄道本体をどのようにするかということだと思います。この通信機関の問題は、いわば鉄道を相互に結ぶ動脈なりあるいは神経中枢といいますか、そういうものだというふうに位置づけられると思います。やはり鉄道そのものを分割する必要がある、そういう理論的な結論が出ておるわけでございますので、あとその中枢神経をどうするかという考え方なんです。それは一応全部一本でやるというふうな基本的な考え方で、それを各社に利用してもらうということでございます。技術的にはいろいろな問題があろうかと思いますが、現在の技術によりますれば、そ
今回の分割のねらいどころといいますか、必要性の大きなポイントの一つは、やはり地域地域の交通のお客さんのニーズに、御要望に適切におこたえができるのではないかということが一つの大きなねらいでございます。 それからまた、会社が地域によって分かれますと、他地域の会社、あるいは地域内の他の交通事業者との間のいわば公正競争といいますかそういうようなことで、会社として一般への低廉なサービスを提供するという競争意識が出てくると思います。 こうした二点から考えますと、長野県が三つの分割会社でそれぞれ分担されるということは、考えようによりましては、なかなか煩雑だというふうにお思いの方があるかもしれませんが、今先生がちょっとお触れになりましたよう
監理委員会の答申以後、政府の方でも基本的におおむね監理委員会の意見に沿った国鉄改革の基本方針を閣議決定しております。政府の基本的な考え方が決まっておるわけでございます。そういうことで国鉄といたしましても、いわば政府機関ということでございますから政府の方針に従いまして改革の諸準備をすることが当然かと思いますが、法案が出ていないうちからいろいろなことをやっておるじゃないかというお話がよくございますが、やはり法案が出てからではなかなか間に合わないいろいろな準備が非常にたくさんあるわけでございます。国会の御審議に十分たえられるように、内部におきましてあらゆる角度から検討、準備を行っているところでございます。
国鉄が勝手にひとりだけやっているわけではございませんで、政府の方針、運輸大臣の指示に従ってやっているということでございます。
もちろん、国鉄には独自にやってまいりました長い歴史がございます。したがいまして、政府の方針を丸写しでやっているということではなしに、国鉄自身の動きの中で、大きな組織でございますから多くの人間の気持ちも変えながらいろいろな準備をしていくということは、国鉄の気持ちをそれなりに一つのものにまとめた上でそういう方向に進んでいるということでございます。
急いでいるかいないかということでありますが、気持ちの上では大変せわしく忙しくやっておるところでございます。なぜそうするかといいますと、全体を考えますと国鉄の現状を一刻も早く健全なものに変えたい、変えなければならない。一日おくれれば六十三億円の赤字が出ますので、それだけ借金が重なるということで、最終的な国民の御負担が次第に積もり重なってまいります。これを一日も早く健全企業に変えまして国民へのしわ寄せを少なくすることが必要であると思うわけでございます。また、門限といいますか将来の時期的な見通しとしましては、はっきり監理委員会の意見にも出ておりますし、また政府の方針でも決まった時期までにやるのだということになっております。したがいまして、
全体の中の位置づけとしまして、青函トンネルの建設目的が、国土の全体的な発展ということもあるでしょうが、当面の目標としましてやはりレールによって本土と北海道を連結するということにもあったわけでございます。でき上がりますれば当然に国鉄が鉄建公団から借り受けまして列車を走らせるということでございますので、なかなか大変な金額ではあるにしましてもこれは国鉄が運営すべきものだと考えて今まで来たことは事実でございます。
これも今申し上げましたような全体の国土的な配慮、それから道路と一体となった鉄道線路をそこに敷設するという両目的があるということでございますので、なかなか大変な負債ではございますが、いずれ使用料を払って国鉄が使うことを覚悟の上での作業であったと思います。
国鉄に限らず、交通事業に従事する者の基本的な姿勢は何といいましても安全輸送に徹するということであるわけでございます。なかんずく国鉄は今一生懸命経営改革をやっております。絶対に安全が第一であるということは、私も全職員に何遍も申し上げているところでございます。 そこで気をつけなければならぬことは、安全は個々の職員の現場における日常の活動の中での気配りといいますか、安全に対する気持ちを絶対に忘れないということがまず第一かと思います。それからまた、今のような改革の時期でありますと、将来の自分の問題等に心が動揺をするということがあって、それがまた安全に差しさわってはいけないということも何遍も言っておることでございますし、また合理化の際にお
今私が申し上げました抽象的なことは、心構えといいますか、基準をつくるときの考え方の基本である。それぞれ各部門別に安全基準はぴしっと立派なものができております。
今、工事費が非常に詰められてきております。今約四千億でございますが、そのうちの約四分の三ぐらいは安全といいますか、基礎的な取りかえその他の金額に充当をされているものと思います。
今申し上げましたように、約三千億程度の金額をもってやれば十分であるというふうに思います。
自治体に非常に大変な中にも受け入れをしていただくわけでございますが、いろいろな条件の問題がございます。給与をどうするか、格付がどうなるか、あるいは退職金、年金の問題等もございます。一番問題は退職金だと思いますが、今そこで表明されているのは、一応退職手当を支払うという趣旨であると思います。それによって新たに地方公務員になるということで、一日置くというようなことだと私は理解いたします。
本件が報道されまして、私も大変びっくりしているところでございまして、実態は今よく十分調査をしているところでございますが、大体の印象といたしましては、やはりこういうことは、社会常識的に言いまして、あってはならない事柄であると思います。運転士と許可を求められた助役、両方の態度が問題だと思います。非常に込んだラッシュのときの非常に公共的なウエートの高い輸送というものについての自覚が足らないのではなかったかという点を私痛感いたしたところでございまして、よく実情を調べまして、本問題のもう少し奥に含まれている何かをつかんで、今後こういうことがないように適切に対応していきたいと思っております。