羽生先生の言われたとおりでございまして、結局私たちは——私個人の考えかもしれませんが——外貨準備は一定水準は必要でありますけれども、それ以上は追っかけないで、つまり目標として設定いたしませんで、羽生先生の言われますように、結果としてそれが自然にふえていく、これが非常に望ましいと思いますが、かりにそれがふえるテンポが、結果的であれ、かなり早いというようなことになりますと、これは黒字国の節度と申しますか、非常にやっぱり国際面からも問題がある。ことに国際的に主要先進国等が為替の管理をわりあいゆるめておると、日本は、かりに相対的にではございますが、為替管理をきつくしておると、そしてどんどんたまっていくというような事態で、ございますと、この私
