今の為替レートが、先ほど来意見がありますように、各国の持っておる経済的な諸条件というものを正当に評価されたものではない、反映されたものではない、特に円とドルとの関係というものは全く行き過ぎである、こういうことについての認識というのは、私は共通していると思いますね。 この為替レートの変動により受ける痛みの温度差というのがそれぞれの国にはあるということは、またこれはやむを得ないことだと思いますけれども、しかし、お互いの理解を深めながら、協調し得る点については積極的に協調していく、こういう構えについてはいささかも私は変更はないと思いまするし、そういう意味では、日米関係の信頼関係は基本としてきちっと位置づけられておるというふうに確認をい
