委員長に要請いたします。 いろいろ資料を要求いたしました。この程度のものは先回も出したから出せるだろうということで理事会は一応了解した、理事懇談会は一応了解したと思うんですよ。協議してください。おかしいじゃないですか。
委員長に要請いたします。 いろいろ資料を要求いたしました。この程度のものは先回も出したから出せるだろうということで理事会は一応了解した、理事懇談会は一応了解したと思うんですよ。協議してください。おかしいじゃないですか。
今やってください、この前やったんだから。やってください。
法務大臣の答弁程度であるので、私は文書で提出してくださいと要求したんですよ。そのくらいのものは提出できるんじゃないかと言ったんですよ。改めて理事会で協議しますから、はっきりしたものを出してください。 そこで、刑事局長、法務大臣はその後の動きについては不記載罪の疑い等があるのでまだはっきり言えないと言っているけれども、そのほかにもう既に不起訴にした問題もあるんじゃありませんか。その後の動きがあったんじゃありませんか。それを詳細に報告してください。
刑事局長は衆議院の答弁で、五億円は政治団体を経由して約六十人に配分し、配分先についても調査をしたが犯罪の嫌疑はないので、結局量的違反は不起訴にしたという。 そこで、局長に聞くが、検察は金丸氏の政治団体の収支を調査して、そこから配ったという判断をしたんですか。
自治省に聞くが、金丸氏の政治団体で五億円に相当するような金は収支報告書に記載されていますか。
刑事局長は、収支を調査して、そこに入ってそこから配ったというふうに今答弁があった。しかし報告書にはない。刑事局長、どういうことなんですか。
そこで、献金を受け取ったことは事実なんです。しかし報告書には記載をされていない。その金は一体どういう性格の金ですか。
そんなことを聞いているんじゃないですよ。答弁になっていないよ。 全く答弁になっていませんが、五億円は確かに受け取った。しかし、政治団体に入ったか入らないかわからない。一体そういう金はどういう性格のものなんですか。
そんなことを聞いているんじゃなくて、帳簿を全部調査したというんですね。しかし、五億円は入った、帳簿には載っていない。つまり裏金じゃないか、隠し金じゃないか。そういうことを聞いているんです。どういう性格のものですか。裏金じゃないですか。
結局、その裏金を六十数人に配ったということで、六十数人にも調査をしたというんですね。だれが配ったか知りませんが。 そこで、六十数人について何人調査をしたんですか。どういう理由で六十数人も量的違反は関係ないという不起訴にしたんですか。
捜査したんですから、相当数なんて言わぬたって、何人に捜査をしたかと聞いているんだよ。
人数ぐらいだったら言えるじゃないですか。そんなことも言えないのか。だめですよ、そんなことまで言えなくちゃ。だめですよ、相当数ぐらいじゃ。人数ぐらい言えるじゃないですか。 その程度のことは言えると思うんですよ。そんな答弁もできないようなら全く国会軽視だ。相当数とは、例えば数名なのか、あるいは十数名なのか、二十数名なのか、あるいは四十数名なのか、その程度のことをなぜ答弁できないの。
六十名についてそういう捜査を行ったということでありますが、閣僚の中には旧竹下派出身の大臣がいらっしゃいますね。中村建設大臣、中山防衛庁長官、船田経企庁長官、中島科学技術庁長官、井上国土庁長官、皆さんは五億円の配分を受けたことがありますか。金丸氏の政治団体から献金を受けたことがありますか。また、検察から聴取を受けたことがありますか。それを答弁してください。
検察はいろいろ捜査しているわけで すが、金丸氏と生原秘書が指定団体へ入れ、そこから配分したと供述しているから、それを認めだということを検察は言っているんですね。しかし、金丸氏はそんな金は見たこともきわったこともないと証言しているんです。今逮捕されている生原秘書の供述だけを真実と受けとめて検察はそのような判定をしたんですか。
刑事局長に言っておくけれども、あなたの答弁は極めて不親切ですね。今までの答弁とは違ってくるんだ。衆議院の答弁とも違ってきておるんですね。あなたは衆議院ではどういうことを言ったかというと、この五億円は裏金でございます、そしてなぜこういうことをやったというと、証拠はないけれども、金丸、生原のこの供述があるから、あるいは政治団体には入っておらぬけれども、昔入れた経験があるから、経過があるから、こういうことで類推して判断してこういうことをしたと、これが衆議院の答弁じゃありませんか。全く違っているじゃないか。
刑事局長の答弁は、私はいろいろ刑事局長の今までの衆議院における答弁見ていますからある程度理解するけれども、聞いておる人はわからないですよ。何言っているかわからない、ちっとも。だから、もうちょっと親切に答弁しなきゃいけないと最初から申し上げたんです。 そこで、渡邊被告は、金丸氏に十億円渡すと約束したという供述をしておるんですね。そこで五億円ははっきりした。先ほど指摘したように、他の五億円もその前の年にやっぱりもらったんだろうという疑いが出てくるわけですね。そんな大金をなぜ金丸氏に渡したんであろうか、当然、検察としては調査したと思いますが、どうですか。
そこで、金丸氏は臨床尋問で、佐川急便はいろいろ労働条件だとかなんとかいうことで国会でも問題になっておる、だから私のところへ献金をすると言ってこられたというような感じがしたと言っているんですね。国会で問題になっていることを封じ込めるための裏金なら、事実上、これは贈収賄になるんじゃないでしょうか。
だから、そういうふうに検察が判断をして裁判に持ち込んできた、裁判で認定されたからそれは私は否定しませんが、そういう疑いすら出てくるんですよ。それで、五億円は六十数人に配ったというけれども、もらった人も何もわからない。このうちの一部は金丸氏や生原秘書の懐に入った。個人所得としてやっぱり所得税に関係するものが当然出てくるんではないかと思いますが、その点は検察はどういうふうに見ていますか。
国会はやっぱり真相を解明して、それから再びこのような事件が起こらない、発生させないという政治的、道義的な責任においてさらに事実を解明する必要があるんです。そこが国会の任務なんですよ。 そこで、私はこの真相を解明するために検察庁が調査した金丸氏の政治団体の収支の明細、金丸氏、秘書の生原氏の供述書、五億円の配分先の調査資料を本委員会に提出することを求めます。法務大臣、今の要求した資料を提出してください。
法務大臣、私も今現在捜査進行中のものを全部出せとは言いませんよ。確定したもの は出せないとか、あなた今答弁があった。もう一回、その辺はどういうふうに考えているんですか。