私が頭取から聞きましたのは、一千万円を出せば経営者と組合との間で完全に話がつく、つまり経営者の出しておる条件は、全部組合側で充足してもらうということが話の内容でございましたので、その通りに実は了解いたしております。従って一千万円出せば、これは経営者側と組合との間で問題も完全に話し合いもついて解決する、そういうことを確信いたしまして、けっこうだろう、こう申したわけでございます。
私が頭取から聞きましたのは、一千万円を出せば経営者と組合との間で完全に話がつく、つまり経営者の出しておる条件は、全部組合側で充足してもらうということが話の内容でございましたので、その通りに実は了解いたしております。従って一千万円出せば、これは経営者側と組合との間で問題も完全に話し合いもついて解決する、そういうことを確信いたしまして、けっこうだろう、こう申したわけでございます。
私は、むしろ横錢委員にお願いしたいのでありまするが、とにかく現にりっぱに営業をいたしております金融機関でありまして、それが何か解散をするとか、あるいはどうとかいうようなことは、実はわれわれ全然予想もせず、そういうことを口にすることだに、私どもは金融機関の信用に影響するのではなかろうかというふうに——あるいは憶病とお笑いになるかもしれませんが、そういうような考え方を実はこの金融機関の問題についてはいたしております。従いまして、今の仰せのごときは、実は私といたしましてはほんとうに意外に存じます。
冒頭に申し上げましたように、金融機関の公共性、それから健全経営という観点を十分尊重しつつ、しかし私どもは、そういう問題につきましては、経営者の自主的な判断、責任において労使双方の話し合いが円満に行われて解決せられますように指導いたして参りたいと思います。はなはだ行き届かない点がございましたり、またあるいは行き過ぎでないかというようなおしかりをちょうだいいたしておりますが、今後とも御注意のような線に沿いまして努力いたして参りたいと思います。
お手元に日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案要綱という書類と、日本輸出入銀行法の改正による業務範囲比較と、この二つの資料を御配付申し上げてございます。両方を対比しながら御説明を申し上げて参りたいと存じます。 大体法律案要綱の横書きの分につきまして、文書に即しまして御説明申し上げて参りたいと存じますが、従来、日本輸出入銀行の業務の重点は、申し上げるまでもなく、日本からのプラント等の輸出に伴いまする金融というのが重点でございましたが、わが国の海外輸出入市場の開拓、確保及び外国との経済交流の促進をはかるということがさらに必要と考えられまするので、今回日本輸出入銀行の海外投資金融業務の拡充ということを主眼といたしまして、次の通り日本輸
私ども調査いたしました結果では二月の一日に二千万円、三月の二十三日に八千万円、合せまして一億円の預金を第一相互銀行から福岡県庁信用組合に預金の払い戻しをしたという事実は先刻申し上げた通りであります。
三月の二十三百に払い戻しました八千万円の資金の源の問題でございまするが、これは銀行の資金でございますから、非常に卑近なことを申し上げて恐縮でございますが、金に糸目があるわけではありませんので、どの金がどうということは申し上げかねますが、両行の話し合いのもとでこの預金の解約をいたしまして八千万円戻したということであります。 ただここで、私どもがその後調査いたしました結果の事実関係といたしまして御報告申し上げたいと思いまするのは、第一相互銀行の島崎社長が、この福岡県庁信用組合への預金の払い戻しをいたさなければならないという事態になりましたので、第一相互銀行としての資金繰りを便宜ならしめる意味におきまして、三月の六日前後に島崎社長が福
実は先般西日本相互銀行と福岡相互銀行から預け金を第一相互銀行にしておるという新聞記事がたしか四月の十五口だったと思いますが出ましたので——あるいは不正確でございましたら後刻訂正いたさねばなりませんが、その新聞記事を見ましたので、私どもは第一相互銀行から事情を聞き、引き続き西日本、福岡相互銀行から事情を聴取した、かようなことでございます。
私どもが事情を聴取いたしましたところでは、今申し上げましたように三月六日ごろに第一相互銀行の島崎社長が資金繰りの関係を説明をいたしまして、西日本相互と福岡相互に対して協力を求めたということでありまして今お話のごとく福岡県から西日本あるいは福岡相互に預けられました金と、いわば直接の因果関係があるかどうかという点につきましては、私どもの調査の結果ではそういう事実関係はむしろないのだというふうな説明をただいま受けております。ただ事実関係といたしまして申し上げておかなければならぬと思いますのは、今御質問のございましたように、西日本相互銀行は三月の十六日に五千万、福岡相互銀行は同じく三月の十六日に四千万、これはやはり三ヵ月の定期でもって中小企
第一相互銀行の再建計画ができまして、同業の金融機関あるいは関係の金融機関等から、その再建計画を実施していくのに必要な資金的の援助を実施されたわけでございます。従いまして、私どもといたしましてはそういう意味で第一相互銀行の再建計画が全体として軌道に乗っているかどうか、全体の状況はどうなっているかということにつきまして時々報告も聞き、また必要に応じては銀行から説明を聴取するということまでいたしておりますが、現在におきましてはむしろ全般的な再建計画と実績との関係、あるいはその後の実施状況という全般的経営の状況をいわば見ており、そうしてそういう指導をしておるということでございまして、その後三十一年の六月以降は別段個別的な検査もしておらないと
お尋ねはことしの二月、三月ごろの士尋ねと承わりましたが、第一相互銀行につきましては、昨年つまり三十一年の六月の検査に基きまして、八月から九月にかけまして、第一相互銀行の再建計画というものを一応立てまして同業の金融機関あるいは第一相互と特別の関係にあります金融機関等から資金の援助を受けまして、自後順調に再建計画は軌道に乗っておるというふうに考えております。ただし先ほども申し上げましたように、もともと昨年の夏以降第一相互銀行に比較的資金が潤沢にあるというわけには参りませんので、再建計画に基きまして、関係の金融機関から資金の援助も受けるし、自分でもできるだけ新しい契約等をとりまして、業務の発展をはかっておるというのが現状でございます。従い
第一相互銀行が、約二十三億円のいわゆる典型的な導入預金の受け入れがあったわけでありますが、そういう典型的な導入預金の払い戻しをその全額についていたすということは、ただいま申し上げました再建計画の上から見ましても、はなはだ困難な事情がある。また大勢の預金者あるいは掛金者のことを考えますと、第一相互銀行というものはどうしても再建せしめたいという要望から、そういう典型的な導入預金の預金者との間には話上合いをさせまして導入預金を、期限が参りましても一度に払い戻すというここはなくて、一部は現金で払い戻す、残部については年賦払いにしてもらいたいという話し合いを、この典型的な導入預金につきましては、銀行の当事者といたしましてもいたしましたし、私ど
二十三億のうち非常に多くの部分——もし間違っておればあとで計数を訂正しなければなりませんが、約四億円くらいの分につきましてはまだ話し合いがまとまっておりません。あるいは期限もきておらぬということで、いわゆる再建計画に基く導入預金の延べ払いと申しますか、そういう話し合いがついてなかったと記憶いたしております。あとの大部分につきましては、先ほど申し上げましたように、一部は現金で払い戻す、残余につきましては年賦払いをいたすという話し合いがつきまして、私どもといたしましては、再建計画は軌道に乗っておる、かように聞いておるわけであります。
総額二十三億円ございます。それで全部が話し合いがついたといたしますと、そのうちの三割は現金で払い戻します。あとは二つの方法がありまして、一定の据え置き期間、三年間待ってもらって七年で分割をするという方法と、十年均等償還、こういう方法と、これは若干金利の条件その他の違いがございますが、そういう選択権を預金者に認めたということでございます。従いまして端的に申し上げますと、三割については話し合いがつけば預金の払い戻しが即金で行われる、かようなことであります。
典型的な導入預金でございませんので、二十三億の中に入っておりません。
福岡県庁信用組合から第一相互銀行に通知預金があるという事実は、昨年二月の検査のときにわかりました。しかしながらいわゆる問題になっておりまするような、こういう事実関係がある預金であるというこの事実は、実は私どもといたしましては、日取りははっきり覚えませんが、新聞等にこの事件が出まして問題になるまでわからなかったというのが事実でございます。
第一相互銀行の本店は東京にございます。第一相互銀行の検査はもちろん私どもから検査官が出てやりましたが、福岡へ別に私どもの本省の方から関係官を派遣したという事実はございません。
四月の十五日の新聞では、西日本相互銀行と福岡相互銀行の預金の授受がある。授受と申しますのは、県庁からは三ヵ月の定期預金の契約をいたしております。また同じ金額ではございませんが、第一相互銀行にも三ヵ月の定期預金が入っておるという事実を承知いたしましたので、私といたしましては、第一相互銀行と西日本相互銀行及び福岡相互銀行から、この間の事情を聞き取ったわけであります。けさ申し上げましたのは、これらの銀行から私どもといたしまして聴取いたしましたこと、事実をそのまま実は申し上げた方がよろしいと思いまして開き取りました事実をそのまま申し上げておるというのが実情であります。
私はこの問題につきましては、ただいままでは金融機関から事実を聞いたままを御報告いたしておるわけでありますが、おはり大蔵省として事実をよく調べてみたい、こういう点もございますし、金融機関は申すまでもなく公共性を使命とするものでありますから、その立場に恥じないようなことは監督官庁としてしなければならぬ、こう思っております。
御趣旨に沿いましてできるだけ資料を調製いたしまして、提出いたします。
先ほど来御説明申し上げておりますように、六月の検査は導入預金であるかどうかという、つまり鑑別に主体を置きまして、そして導入預金の大体の金額の見通しをつける、それに対する処理方策をどうするかということに実は重点を置いた検査をやったわけであります。 それで、これは今河野検査官からも申し上げ、その点私からもまた釈明を申し上げなければならぬのでありますが、相手方が金融機関であるところのいわゆるインター・バンクの取引であるという場合におきましては、導入預金でない。しかも見合い貸付ということも、その大部分は児合い貸付になっておらないという事実も、はっきりいたしておりますから、これは導入預金でないという、つまりそういう事実関係の認定に努力を置