ただいま御指摘になりました、老齢化社会を迎えた将来を見通して年金、共済の制度についてしっかりした検討を行うべきではないかという御趣旨につきましては、私どももそのとおりでございますし、その必要は非常に強いものだというふうに思っております。ただ、これは共済の問題に限って申し上げますと、ただいま国家公務員共済組合審議会がございまして、そこで懇談会を設置せられまして専門家がお集まりになり、使用者の代表、組合側の代表の方も参加をされまして、共済制度の基本に関する種々の問題につきまして、昨年来非常に御熱心に御審議をいただいておるところでございます。しかし共済の問題は、御指摘もございましたように共済の問題だけで解決ができるものではございませんで、
