それと関連して、新聞の報ずるところでは、出入国管理法は今度は提出しないというようなことがいわれておりますが、これはやがては出されるおつもりですか。
それと関連して、新聞の報ずるところでは、出入国管理法は今度は提出しないというようなことがいわれておりますが、これはやがては出されるおつもりですか。
それは時期について慎重に考えたいということであって、出す方針は変わらないですね。
これはつまり日本から外国に行く旅券法と、それから外国人が入ることの規制を中心とした出入国管理法というものは、非常に旅券法の運用の面でいろいろな関係が出てくると私は思うのです。 したがって私は委員長にも要望したいと思うのですが、出入国管理法というものは提出されておらないのですから、最終的な案についての論議は提出されなければできないでしょうけれども、もうすでに政府は出す方針でいままでも準備してきたのですから、それらについての関連した質問というものも当然これはなさなければならない。そのことを委員長にお願いしておきたい。 それから私自身は、これと直接関係はありませんけれども、国際旅行という面からいま運輸省の観光部で準備しております
ただいまの愛知外務大臣の訪米報告に対して、私は、日本社会党を代表して、質問を行なわんとするものであります。(拍手) きわめて遺憾ながら、外務大臣の報告は、国民が最も関心を寄せている政治的核心に触れた問題点には一言も触れていないお粗末なものであることを指摘しなければなりません。これは、佐藤内閣の対米交渉の基本的姿勢からくる当然の帰結であります。よって、私は、相手国たるアメリカの基本政策についての客観的な事実に基づいて問題点を指摘し、これに対する日本政府の明確な見解と態度を、本院を通じて国民の前に披瀝されるよう求めるものであります。(拍手) 第一点。政府は、一貫して沖繩の早期返還と基地の重要性とを不可分一体のものとして強調してお
佐藤総理の所信をただしたいと思います。 最後に、私は、佐藤総理がこの事態の重要性を再認識されまして、沖繩、安保について根本的再検討をすべきことを強く要求するものであります。この際、謙虚な態度をもって、いままでのとってきた態度、これからとろうとする方針に誤りがないか、一度ここで厳正な反省をするために、多数国民の意思に耳を傾けるために、党首会談でも開いて反省する気はないのか。その上で、なお従来の方針どおりやるというのであるならば、衆議院を解散して信を国民に問うべきではないか、私は、首相の率直な意見を求めて、質問を終わる次第であります。(拍手) 〔内閣総理大臣佐藤榮作君登壇〕
私は、日本社会党を代表して、日米安保条約に関連する最近の緊急事態等について質問を行なわんとするものであります。 最近のベトナム戦争が、ハノイ爆撃や非武装地帯への侵入など、拡大の一途をたどっているおりから、わが国で続発している一連の事件は、いずれも日米安保条約の本質にかかわりのある重大事件ばかりであります。私は、この質問を通じて、政府がおざなりな答弁で一時しのぎをすることなく、安保条約をてことした日米安保体制そのものに厳正な反省と批判を加えることを要求したいのであります。(拍手) いまからちょうど七年前の安保闘争に際して、あたかも日米安保条約の本質が安全の保障にあるがごとく強弁これつとめた自民党政府の欺瞞性を追及するとともに、
この問題は、先ほどから警察当局の十分な報告はまだ聞いておりませんから、はっきりしませんけれども、やはり過去においてソ連の外交官が諸外国で誘拐されたというような事件はたくさんあるわけなんです。だからソ連側としては、やはりこの事件は単なるけんかではないという主張を変えていないだろうと思うのです。警察の調べが十分なされた上で下田次官がこれは誤解に基づく単なるけんかだというような記者会見の発表をするならわれわれもわかるのですけれども、十分な根拠なしに次官がああいう記者会見で発表されることが一つの問題だろうと思うのです。だから、それならば、それだけの根拠があるのかどうかということをわれわれとしては追及をしたいわけなんです。 そこで警察庁の
それらの人は、住所なんかははっきりしておりますか。
そしてそのコロンビア人はもう日本にはいないのですか。香港へ行ってこっちへ帰ってきているのですか。
それは香港から日本にはもう戻らないのですか。アパートの契約なんかはいつまでになっておりますか。
それで、最初に行った警察は麻布警察でしょう。われわれの調べたところでは、最初麻布の小山町の警察か何かに行ったのですね。
そこでポクロフスキーさんとすれば、なるべく一緒に調べてほしいということを強く要請したようです。それは食い違いなんかがあることを考慮してのことでしょうけれども、しかしコロンビア人並びにアメリカ人はどうしても一緒の調べを拒否して、当座はなかなか身分を明かさなかった。それでしばらく待機しているうちに、署長の命令によってこれは別々に調査に入ったということなんですが、その事実はどうでしょうか。
私はこのポクロフスキーさんというのも知っているのですが、非常におとなしいまじめな人で、この人がやはり心配しているのは、カルデロンとは従来は廊下で二、三回会ったきりなんだそうです。それでその日も、あなたの言われるように非常に腹痛を起こしたといって、薬を冷蔵庫にとりに行きたいからぜひ一緒に部屋に入ってくれ、こう言ってかぎを渡した。それでかぎをあけたとたんに別な人が部屋にいた。それを見てその瞬間にカルデロンのほうも腹痛どころじゃない、えらい元気になっている姿を見て、これはただごとではないというので部屋を出ようとしたところが、腕をつかまえられた、こういうのですが、そういうところの調査が、警察の調べでは何か誤解だというふうにとっているところと
国際的な誘拐事件——誘拐の意図があったかどうかというようなことになってきた場合には、これはどうなるのですか。一方が外交官であって外交特権を持っている。外務省が警察に依頼して初めてそういう点にまで調べるわけですか。いまのお話では、警察という立場からいうと、きわめて軽微な事件ということになるかもしれないと思いますが、しかし誘拐の意図があったということになれば、これは外交上は非常に大きな問題だし、そこのところの警察と外務省の関係はどうなっておりましょうか。
その誤解というのは、どこのところが一番誤解の焦点なんですか。部屋に入ったときのことですか。
そうすると、第一の事件についてもう少し調べるということは可能なわけでしょう。
だから、思いがけなく誇張と言われるけれども、一方から言えば、しかるがゆえにこれは何らかそこに誘拐の計画があるんじゃないかという疑いが出ているわけですね。その点、もう少し当事者の納得できるような調べというものは今後さらにできないのでしょうか。それは偶然なものであるということがはっきりすれば初めて了解されることであって、何かやはりそんなに親しい友だちでもなかった、ただ廊下で二、三回会った程度のものだったし、それが腹痛で救助を求めた、入ってみたらアメリカ人がいたということで、それが単なる偶然だということだけを納得させようと思っても、私は無理じゃないかと思う。そこのところの調べというか、もう少しあらためて追及していただけないものでしょうかね
いまのアメリカ人だとかコロンビア人の立場というようなものについての報告は受けることができますか、いまでなくても……。
十分かどうかわれわれが判断するのには、いままで調べた程度のことを詳細に聞かないことにはこっちは判断しようがないのだから、だからいままで調べられたことを、いまでなくとも詳しく報告を受けることができますかと言っておるのです。きょうの御説明だけではわれわれ納得できないものですから……。
そうすると、ソ連大使館から外務省に、あらためてその背後関係をもう少し調べてほしいという要請がある場合には、さらに調べるおつもりですか。