鴻池防災担当大臣、阪神大震災の体験もおありになりますのでいろいろわかると思いますが、今度の三陸南地震につきましても、ほとんど与野党共通の問題点を感じて要望ないし質問をしている、前向きに受けとめていただきたいということを最初に申し上げて、質問をしたいと思います。 ただ、政府の今までの答弁や報告を聞いておりますと、不幸中の幸い、確かに死傷者が出なくて不幸中の幸いと言われるんだが、私は、気象庁の報告で、本震と余震が二回あった、被害も大きいという気仙沼に調査に入りました。 調査した感想は、大災害の一歩手前、本当に恐ろしい状況だということでございました。例えば、五トンから十トンぐらいある大石が、傾斜地でやっと金網にひっかかっているんで
