基本問題懇談会のほうで今度きめてくれました二兆九千七百二十億の中には、確かに政府出資の三千二百何ぼが入っております。それをことしの予算は一つも大蔵省では組んでくれなかったのです。しかし今後、まだ始まったばかりですから、毎年要求していって幾らかでもできるだけ多く出させたいと私は思っております。
基本問題懇談会のほうで今度きめてくれました二兆九千七百二十億の中には、確かに政府出資の三千二百何ぼが入っております。それをことしの予算は一つも大蔵省では組んでくれなかったのです。しかし今後、まだ始まったばかりですから、毎年要求していって幾らかでもできるだけ多く出させたいと私は思っております。
三千二百億を全部持てということは、その数字については、はっきり言うことはできません。しかし四十一億ではあまりにも少ないと思います。だから今後まだ六回交渉があるから、そのつど多少ずつでも国家資金を投下させるように努力すべきである。かように思います。
がんばります。
ものによりますが、いまあまり高い利子をやっていくということはできませんが、今度の分も利子補給の分が多少あるでしょう。今後検討していきたいと思います。
利子補給についても努力します。
利子補給につきましては、他の造船、海運等にも相当行なっておりますから、こういう非常な経営困難な状況でありすまから、大いに努力して御期待に沿うようにしたいと思います。
大体九十八億ぐらいあると思いますが、できるだけひとつ大蔵省と交渉して、免除するようにしたいと思います。
七カ年計画の中に盛られておりますのは、いま副総裁の述べられたようなことも含まれておりまして、また二級国道までが全部鉄道平行線になっておる場合、これはトラックに荷物をとられるということは免れないことでありますから、今度の改良において能率を上げてコストを下げ、そしてこれらと競争して勝ち抜くだけの改良をしなければ、とうてい経済の原則に反するものと、かように思っております。
できるだけ赤字の出ないように、できるだけその目標の収入を得られるように鞭撻いたします。
おっしゃるように、これだけあげなくて、まあことし三百億足りない、あるいは二百八十億足りない、足りなければ国が見てくれるのだというような安易な経営ではいけないのです。だから私は、やはり助けるときには大いに助ける、また鞭撻するときにはやはりむちも必要である、かように考えます。
この間も、大蔵大臣を中に置いて、総裁と両方、あなたがお問いになりまして、もうすでにきまっているのですから、それ以上お聞きになるのは無理だと思いますが、私が大蔵大臣と話し合いをしたときは六百八十八億が問題になったのです。それで六百八十八億というものについては、日銀の担保適格債等をまじえて他の銀行その他金融機関から必ずあっせんしてやるという言質をとっているのです。でありますから、それを信頼していく以外に道はないのであります。そのことは直ちに鉄監局長を経て総裁のほうに伝えてありますから、総裁も同様にお考えになっておられると思います。この三千億は確保するという私は確信があります。
そうです。
いままでは三、四年の間、不増の原則をもってやってまいりまして、おおむね四十五万の方々の一人当たりの能率は非常に上がってまいりました。それで直接大蔵大臣に閣議で交渉いたしまして、先ほど御指摘の臨時要員になっておる者が八千八百人ありましたが、この八千八百人を二年でそれではやろうという、こまかい折衝は副総裁がやりましたが、とにかく半分認めようということを閣議で認めさしたのであります。それとても、いまおっしゃるように、仕事が著しくふえたのですから、皆さんに非常な労働過重の面のあることは同情いたしております。今後もその面に対しましては、重ねて努力をいたしていくつもりでございます。
ものに金がついていくという、経済が大きくなれば物の輸送が大きくなる、だから物が動かなければ金が動かぬということになります。その間物を動かすのは人が動かします。日本の経済がここまで大きくなったのでございますが、その貨物の半分は国鉄によって運ばれておりますから、これはどうしても増員をしなければならないことは、根本問題であると思います。したがって、技術の革新、人間の増員ということは、絶えず輸送陣においては考えなければならぬかと思っておりますから、総裁とよく相談いたしまして、大蔵省に要求いたしたいと思っております。
御質問の都市鉄道高架化公団は、三回にわたって予算要求が行なわれたが、遺憾ながらまだ成立を見るに至っておりません。しかしながら、都市鉄道の高架化はぜひとも促進すべきものであるというので、その実現については今後検討を続けておりますが、これは今度の七カ年計画の中にも乗り入れ問題について相当研究されているようでございますから、これと並行してこの問題もひとつ善処していきたい、かように考えております。
いま、その仕事に対してふさわしい人が要ることは言うまでもないことでありまして、いまの自動車の激増は、いま自動車局長の言いましたとおりでございまして、これに正比例した検査官なり、あるいは指導員なり、あるいは監督官なりが必要でなければなりませんから、局長のほうから増員要求をせられました人員に対しまして、確保するように極力努力いたします。
この自動車事故防止の問題に対しましては、今年の初閣議において、人命尊重に対する問題について人命尊重国民会議というようなものをつくりまして、各省ともそれぞれの観点から協力するということになっておりますが、特に自動車のほうは、一万三千人も自動車事故でなくなるのでございますから、おっしゃるように、これを厳重にわれわれのほうはわれわれの担当している面について努力を続けていきたいと思っております。
ただいまお話しになりました国鉄との関連のある十六線に対しましては、それはもし買収するようなものがありましたならば、それは相当な評価機関において評価をし、また賃借りをするような場合もあります。一部分できて、一部分私設鉄道を賃借りする、たとえば北海道の場合でも、従来の私設鉄道を賃借りしておりますが、それも両方で査定をいたしまして、借り賃をきめてやっているというように、公平に扱っておりまして、二束三文にたたいて安く買うような、そんな不公平なことは、国家の機関でございますから、いたさないつもりでございます。特に先ほどお話しになりました野岩線のごときは、東武鉄道との関係の競合がありますが、これは長年の間の問題でありまして、福島県と栃木県とをつ
ただいままでの御質問、頭が下がるのであります。きのうも日中、航空局長が顔色を変えて飛んで行った。何か起こったなと思って、帰って聞いたところ、どうも足が出なくて千歳から帰ってきた、こういうことで、非常に青ざめておりまして、そのうちにニュースが入りまして、羽田へ来たら前の足が出た、こういうことを聞いてほっとしたのです。あれは百人以上乗っておるものですから、あんなことが一ぺんあったら、これはもう大ごとなんです。でございますから、あなたがおっしゃるように、ドイツの医学のことばですが、五ポンドの予防は百ポンドの治療にまさるということがありますが、答申をいただきました。万全の予算は取っておりませんけれども、それぞれ項目につきましては、十分ではあ
やはり仰せになりましたように、通産省の商社の第三国間の輸送についても、これは貿易外収入を増すために必要であるということは、商社の働きによるものであると思います。また、船足が長くなるに従って巨船を使わなければならないということは、近くにある資源を使えということでありますが、一つの例を申し上げますと、塘沽から開れき炭あるいは大量の鉄を持ってくるということにいたしましても、あそこからは八千トンくらいの船しか入らない。そういうもので積んでくるよりも、やはりチリから十万トン、十二万トンの船で積んでくるほうが安く上がるのです。そういう点と、最近における選炭が非常に悪くなりまして、これは私が見たのじゃありませんで、それは製鉄屋に話を聞くのですが、