史跡の見学、それから一つは広く防衛上知識を広めること、これであります。
史跡の見学、それから一つは広く防衛上知識を広めること、これであります。
数の多いときには船、少ないときは飛行機でございます。
主として民間の船を利用させております。また、ある場合には民間の船を借りてこれを利用して行く。まあ、あるいは軍艦で行ったのではないか——もちろん艦籍のあるものはありますが、そういう意味で行っているわけではございません。輸送機関として使っているわけであります。
自衛隊の船として行っているのはLSTを主として使っております。
ほとんど期間は三日ないし四日であります。
ただいまお尋ねの田中陸将の話は、三十四年か五年ごろの話で、ちょっと調査が古いものですからちょっと時間がかかるかもしれません。 なお、最近ふえましたのは、卒業生がふえたことと、それから、おのずから研究課程における入校生がふえたこと、また、なるべくそういう機会に沖縄に見学に行きたい、こういう希望でおのずからふえたわけであります。
卒業生もふえましたし、学校を卒業の生徒たち、その機会にいままで行かなかった者にも行く機会を与えた、その意味でふえたということです。
なるべく広く見聞を広めるということは必要なことであります。しかしながら、なかなか陸海空あわせて遠洋航海をやるというわけにはまいりません。したがって、一番身近かである沖縄というものを選んで、そこにある意味においては見聞を広める、その意味で沖縄と——非常に卒業生がふえたわけであります。
これはおのずから同じように修学旅行という意味もありましょうし、卒業を機会になるべく一つの地方を見るということは、それはおのずから各人の心理的影響、個人個人にありましょうが、防衛庁としては効果があることだと私は思っております。
もちろん国内的な手続をとり、また、必要な手続を正式にとってやって行っております。
これは日米の話し合いというより、外務省の手続、一般的渡航者の手続というものが緩和されたということが一つの手続上非常にふえた理由だと私は思っております。
外務省の渡航手続によってやっておりますから、おのずからその先はアメリカの許可が当然あったと私は思います。
ただいま申しましたような、見聞を広める、主としてやはり日本の一番大きな戦史としての沖縄というもの、また、日本の同胞のいる沖縄というもの、これに対してなるべく卒業生が将来の資料にするために沖縄に行くことは非常にいいことだという意味でだんだんふえてきたわけです。
特に卒業における本人の一つの研修ですから、義務的な報告書というものは徴収しておりません。本人が感想を述べるものは進んで述べておるし、義務的に報告書を出せということはしておりません。
この卒業における研修旅行にはそういうものはございません。
何もありません。本人が研修旅行によって感想を述べるものは述べておるし、義務として報告を必ず出せ、そんなことはありません。もちろん引率者が印象を報告するということはあります。今回の卒業生の沖縄における印象はこんなものであるというものはありますが、文書で報告する義務のものじゃありません。
義務じゃありませんから、口頭で大体報告を受けております。したがって、そういう群類で提出すべしというものではないということで私は申し上げたのです。
報告は義務的なものはない。したがって、ほとんどのものはありません。
個人的に感想を述べたものがあるかもしれません。自分の意見書として提出するのは、これはいつでも自由なんですから。しかし、そういうものは私は見たことないんですから、おそらく個人が、自分が進んでこういう感想を建言すると申しますか、主として上司に訴えたいというようなものは、それはあるかもしれません。しかし、そろってあるかと言えば、ないということです。
私は答えたとおりで、ありませんから、すなわち、ありません。