その説明にも書いてありますように、第三次防衛計画へつながる初年度であるという意味で、四十一年度は第二次防の最終年度であると同時に、第三次防につながる初年度である、こういう二つの意味を四十一年度に掲げて説明を申し上げたと思います。
その説明にも書いてありますように、第三次防衛計画へつながる初年度であるという意味で、四十一年度は第二次防の最終年度であると同時に、第三次防につながる初年度である、こういう二つの意味を四十一年度に掲げて説明を申し上げたと思います。
防衛計画は、国防会議で決定いたしたいと思いますので、この予算が通過いたしまして、五月、六月ごろ、四十一年度予算の決定を見た上で第三次防衛計画の基本、基礎としてスタートをいたしたいというので、つながる初年度であるという表現を今日いたしております。
ホークの関東地区における整備がまだ完全にできておりません。これを、今日ございますものを早く整備いたしたいというのが、今日の段階でございます。将来、ホークの整備というのは日本の防衛上必要でございますので、国産化をいたしたい。しかし、今日国産化できるかどうか、まだ実は確答が――確実な資料もございません。できるならば国産化をしたいという意向を持って、国産可能かどうかという技術的な研究をただいまいたさせております。
まだホークの契約をした会社は私はないと思います。同時に、まだその段階に至っていない。また、日本に国産ができるかどうか、まだ決定しておりませんので、どういう会社ができるかということも、これはまだきまっておりません。したがって、目下、国産ができるかどうか、その上においていかなる方法がいいかというこの二段でございまして、まだもちろんホークの問題を日本で契約した会社は一社も私はないと思います。
いろいろ業界のうわさは私は耳にしておりますが、そういう契約をしたという事実が実はないのです。したがって、変更したという事実も私は出てこないんじゃなかろうか。その支店長がどうのこうの、私は支店長の問題は全然関与しておりません。したがって、まだその段階ではない。もちろん業界ですから、いろいろ憶測あるいはうわさというのはあるかもしれません。しかし、まだ防衛庁として、日本の技術、会社において国産化ができるという確証をいまだに私は持っておりません。したがって、そういうことを考えながら、将来にきめたい。多少、いまのお話は業界の先のほうの見通しが早過ぎる、もっぱらのうわさかもしれませんけれども、事実というものではこれはございません。
ナイキハーキュリーズを実は日本に装備するかしないかというのが第一問題であります。これは多年国会でも議論があります。したがって、これは私は今日ナイキアジャックスという現有装備では旧式である、世界の水準から見て旧式である。大体世界はナイキハーキュリーズを防空兵器として採用しておる。それならば日本も世界の水準に達するものを装備しなければならないと私は思っております。しかし、国産までにはまだ、このほうはもっとおくれておりまして、国産ができるという見通しが五〇%、できないという見通しが五〇%、そのほうがもっと実は技術的におくれておるのではなかろうかと私は考えております。
ナイキハーキュリーズは、まだナイキハーキュリーズと私は特定して言っているわけじゃありません。今日のナイキアジャックスよりも性能がいいもの、ナイキハーキュリーズに匹敵するようなものというので、ハーキュリーズときめたわけでは実はございません。かりにハーキュリーズの性能を申しますならば、ナイキアジャックス、現在日本で装備しておりますものの大体距離が三倍という性能ですから、性能においては格段な進歩であると私は思っております。ナイキハーキュリーズの国産は私はまだ非常にむずかしいんじゃないか。日本の技術はまだそこまでは追いつかないんじゃなかろうかと私は考えます。 〔理事小沢久太郎君退席、委員長着席〕
ホークのほうの国産は、これは比較的ナイキハーキュリーズと比べれば、もっと性能が、日本において技術開発が、ある部分では可能である、ある部分がまだわからないというのが現状で、そのほうの調査のほうが前進しておると私は思っております。
日本で核装備をする前提でこの計算をしておるわけではございません。通常弾を装備した場合において、どちらが性能がいいかというのがわれわれが研究しておるところです。したがって、いま私が申しました数字、私の考えは全部通常弾を用いたにしても、ナイキアジャックスよりナイキハーキュリーズのほうがより性能がいい、こういうことでございます。
考えたことございません。
ただいまお示しの新聞は私も拝見いたしましたが、これにも明確に出ておりますように、日米間の訓練計画の予定をしたが、これは実行できなかった、という発表はございますが、日米間というものはこの発表にもまたございませんので、多少事実と相違するのではないかと私は思うのです。
ただいまも明確にいたしましたように、日米間の訓練についての申し出がありましたが、当方の訓練計画の都合でこれは実行いたしませんでした。
そういう発表をしたこともございませんし、そういうことを私は聞いたこともございません。
バッジシステムの完了は、四十二年度に予定しております。当初は四十一年度までという計画でしたが、その後において多少兵器の発注の中における装備の変更がございましたために、一年間おくれました。装備の変更は、新たなもの、新たな機械、開発されたものをそこへ付属いたしますので、付属することによって一年おくれて、四十二年度には完了するつもりでおります。
バッジシステムの基本は、現在ございますレーダーサイト、そのレーダーサイトから国内における管制統制を迅速に容易ならしめるものであります。したがって、現在あるレーダーサイト以内のものであります。その内側になるものであります。したがって、外側と関連するという考えもこの制度というものにはありません。レーダーサイトに飛行機を把握したあとで、迅速にこれを処理するという内側のものであります。
私のところにも送付してまいりましたので、内容を拝見して、まことに事実に反する事柄が多々ございます。いずれにしても、そういう疑惑があることはまことに防衛庁全部の士気に影響しますので、今日綱紀粛正及び機密保持の委員会をさっそくつくりまして、まず、あらゆる文書、あらゆる非難というものの根源をつき、その真実を突きとめて明快に国民の前にするために、今日、事務次官を長として、つい一カ月前から成立をして、すべてのもの、不明瞭なものは全部ここで調査し、そうして国民の前に明らかにするようにいたします。 なお、その中には、私が見ましても、あまりに事実に反するようなことばかり書いてあります。残念ながらまだ出所を突きとめるまでには至っておりません。
第一点の、M61という戦車は、国産したことは実はございません。第一点に、その辺においてこの文書がまず間違っておる。四十両発注するという計画は過去においてございません。三十七年、三十八年に十両、あるいは国産として長期的に七十両——四十両と、もし言うならば、四十一年度予算が通過した暁において、将来四十両計画というのがあります。過去においては四十両発注したとしは一年もございません。 なお、三菱重工業という名前が出ておりますが、戦車については三菱重工業と共同開発をしております。これはM61ではありません。61型戦車という、まず記号が違います。これは三菱重工と防衛庁と共同開発したものであります。したがって、この製作は、三菱重工以外には今日
当時の記録をたどりますと、ヒューズ社というものがその当時の価格では安かった。しかし、その後において追加値上げをされた。追加値上げが最初の契約の単価値上げにあらずして、実は新たな機械というものが付属されました。それは電波妨害を防ぐという新たな開発された機械が付属されたために、四十何億か、たしかふえております。それを合わせましても、一般的に言う他の競争会社の価格のものと今日計算して私は大差はない、初めのものは非常に安かったから発注をした。そこに追加契約をした。それでもその競争相手の会社のものと大きな隔たりはありませんので、私が過去を振り返ってみて、今日、過去の先輩がやったことはそう間違っていないと私は断定しております。
中共の核実験のその後の進行状況というのは、明細には、もちろん外国のことで、わかりませんが、しかし、第一次、第二次と引き続き、あるいは第三次も近いのではないかと言われますと、おのずから核装備のほうも相当に準備されていると見るのが一般の常識だと思います。
今日まで諸外国で言われておりますのは、早ければ三年、あるいは五年というふうに言われております。三年または五年のうちには核装備をされるであろう年限を切ったというのは、早ければ三年、おそい方でも五年というのが、いままで言われておる証言の内容でございます。