米軍の作戦行動については詳細に私たちも知るよしもございません。ただ知り得るのは、編成において第七艦隊に所属しておる。第七艦隊というのはハワイから以西ですか――ハワイの途中のところから線を引きまして以西である、そうして第七艦隊に所属しておるということだけで、行動、目的、内容については、これは軍の行動について知るよしもございません。われわれが知っておりますのはそれだけでございます。
米軍の作戦行動については詳細に私たちも知るよしもございません。ただ知り得るのは、編成において第七艦隊に所属しておる。第七艦隊というのはハワイから以西ですか――ハワイの途中のところから線を引きまして以西である、そうして第七艦隊に所属しておるということだけで、行動、目的、内容については、これは軍の行動について知るよしもございません。われわれが知っておりますのはそれだけでございます。
私もそれは正確にはわかりませんが、われわれが承知しておる能力と範囲から申しますと、原子力潜水艦は長期遠洋作戦がこの主目的であるとわれわれは性能上判断しております。どこにおるかまではわかりませんが、長期遠洋航海のために原子力潜水艦が開発されたと、したがって、相当長い距離、遠洋におるのじゃなかろうかと私は想像いたします。しかし、今日どこで行動しておるかそれは私はわかりません。しかし、その作戦計画を一緒にやったことはありませんので、日本の防衛範囲内にはこれは入らない問題じゃないかと私は思います。
日本の潜水艦の性能は、必ずしもまだ最高な性能でございませんので、遠洋と申し美しても、そんなに長期間遠洋に潜水行動はできません。したがって、重要地点における交差点、交通の要路の交差点に対する保護あるいは警戒ということになります。したがって、日本の場合は、重要地点といえば東京湾とか、あるいは関西の大阪湾の入り口とか、あるいは九州の一番狭い海峡とかいうところに対する安全な航海に対する保護、これ以上まだ日本の潜水艦の性能としては不可能でございます。
朝鮮海峡、対馬の海域を守るということは、われわれ自衛隊の使命であると存じます。しかし、そこだけを焦点にしているわけじゃございません。北海道のほうもあれば、九州の豊後水道もあれば、太平洋、日本海、あるいは日本周辺全部に対して、われわれはどこから攻撃を受けても日本の安全が守れるという作戦でありまして、どこという、きめてこのとおりやっているわけじゃございません。ある年はこの地域で海上の訓練をする、ある地域は、太平洋でする、ある場合には日本海でする。日本中どこでも毎年場所を変えまして海上訓練をしている理由は、日本どこでも、その防衛の任務に当たれるという意味でやっておりますので、どこだという、そこだけをやっているわけじゃございません。もちろん
通商阻止作戦という目的が少し私のことばの中に足らなかったかもしれません。日本の船の安全を保護する、外国から侵略があった場合にその安全を保護するのであって、日本の自衛隊はあくまでその阻止作戦が主目的じゃありません。日本の船の安全航海に対する警戒を、私たちは潜水艦もその一つの作戦としてやっているというわけで、その阻止というよりも日本の安全と日本の船の航行の保護ということが主目的であって、ことばはどちらでも似たようなものでございますけれども、目的とすると、私はそっちに実は目的の焦点を置いておるわけであります。
朝鮮海峡は必ずしもそう広くないので、伊藤委員のおっしゃるような御質問のようになるかもしれませんが、あくまで対馬――日本の領土、領海、領空を守るためにわれわれの任務があるものでありまして、朝鮮いわゆる韓国側の海域水面についてはわれわれは演習もしておりませんし、またその作戦計画もございません。あくまで日本の――同じ朝鮮海峡にありましても日本の島嶼――島における領土、領空の実は保護ということが作戦でありまして、向こう――対岸のほうにわれわれはその作戦計画とか研究とかしておりませんので、必ずしもそこで共同ということばは私は出てこないんじゃないか。私は私のほうの目的、訓練はそのようなことはしておりません。したがって、その向こう側の対岸のほうま
国連軍は在韓米軍というものを指揮しておりまして、日本には今日はほとんど国連軍の所在はわずかの連絡員程度しかおりません。したがって、韓国に今日はもうほとんど全部しぼられております。 〔理事草葉隆圓君退席、委員長着席〕 そこで、その朝鮮海峡の話が、非常に卑近な近いところですからそういうお話もありますが、その作戦は、私はいまの状況で過去にも今日もございません。また、将来にも今日の自衛隊法の範囲を出ることはありませんので、私たちは日米安保の範囲を越えて今後進めるという考えは毛頭ございません。また、そういう装備も訓練もしておりません。したがって、その韓国ということは米韓間にはありますけれども、日韓間には直接これを結びつき得ない問題じゃ
外国の軍人を日本で委託教育したという例はございます。しかし、その韓国の者は今日はもうほとんどございません。それもタイから一名とか、留学生程度の一名という程度であって、部隊として訓練したことは私の記憶ではございません。なお、せっかくの御要求ですから、人数は教育局長からお答えいたさせます。そんなに大部隊を教育したことはございません。今日韓国は一名ももちろんございません。ただ、お互い交換学生というので、一名ぐらいずつのお互い交換したという例はございます。しかし、人数は、せっかくの御要求でございますから、教育局長からお答えいたさせます。
防衛局長からお答えいたしますが、私の知っている範囲では、ございません。なお、政府委員のほうからお答えいたします。
そういう報道は私も拝見したことはありますが、現実にそういうことは防衛庁の仕事ではございません。また、私が防衛庁で検討しても、できないのじゃないか。ということは、韓国の戦闘機と日本の戦闘機とは非常に違っております。したがって、その機種の違うものが直ちに修繕できるとは私は思いません。したがって、それはもしあれならば、一般民需で研究されたかどうかそれは知りませんけれども、防衛庁で研究すべき問題ではございません。私の今日の常識では、非常に機種の違っておる飛行機の修繕は、そう簡単に三年や五年でできるものじゃないと、私は私の知る範囲の能力では思います。ただ、もしも検討されるならば、民需の研究はこれは私の所管ではございませんが、防衛庁でやるという
いまの御質問は実は防衛庁といいますが、通産省の実は所管の事項に当たるんじゃないかと思います。ということは、航空機の修繕あるいは補給というのは、防衛庁の実は所管事項から離れまして、通産省のほうの所管になっております。したがいまして、製造は通産省、使用は防衛庁と、同じ品物が所管が変わっております。それで、修繕と補給というのは通産省の所管で、防衛庁の所管では実はない。したがって、あるいは通産省のほうに御質問いただくほうが適当かと思います。
装備を日本から補給するという、いままではやったことはまだございません。したがって、それは一方的なお話であって、日本からまだ兵器輸出というものは、私、やった記憶もございません。また、それを認可した記憶もございません。したがって、それは現実にはまだそういう構想も私どもは何もございません。
いまのナパーム弾のことは、私も政府委員も関知しておりません。
そういう事実があるということは知りません。したがって、ないということでございます。
日本の自衛隊の中では、御承知のように国際的ないろいろのことばの勉強をさしております。その一環として韓国語もあります。
いま自衛隊で、自衛隊の語学教育課があります。全部隊にやっているわけではありません。ロシア語、ドイツ語、フランス語、英語、中国語、韓国語、そのほかに東南アジアのことばをやっております。それはそういう専門科だけの学校でありまして、全部隊でやっておるということではありません。非常に少人数がやっております。
数十人程度であります。それで、内容については教育局長からお答えいたします。
外務省のほうから答弁いたさせます。
なお、私のほうの施設庁の関係もございますのでお答えしますが、もともとこれは日本の旧軍時代の滑走路でありまして、近代的な滑走路というわけではございません。で、一時的、便宜的にヘリコプター程度が使えるということで民間使用を許可しておった、そこに通信施設をつくるということでありまして、その滑走路は実は通信施設のために必要でないというよりも、滑走路そのものが近代的な滑走路としては使用不能である、これが現状でございます。
米軍の施設として、あいておったからそこにしばらくそれの使用を許しておった、今回使用するから、そのものはどいてくれ、これが第一義的。第二義的に、滑走路と申しましても、おそらく小さなまあ二人乗りか、三人乗りかの連絡機くらいで、ヘリコプターくらいの使用であって、そんなに民間機、旅客機が使えるような施設というものは今日ございません。おそらく西日本航空には小さな三人乗りか、四人乗りかのほんの小さな軽飛行機の使用をしておったのではなかろうか、したがって、ここに通信施設をするという条件でお貸ししておったのですから、米軍が使用するからこれの使用を取り消すという、こういういきさつでございます。