一般の失業対策事業は非常に固定化しまして、統計的に申しますと、六年以上の失対労務者が約三割ぐらいになって参りました。非常にふえて参りまして、三年前はせいぜい一割、これがもう三年間に六年以上のいわゆる失対勤務者が三割もふえてきたということは、お説の通り非常に固定化して参りました。その現われとして最近は職業訓練を日雇いにも実は実施しております。この成績が比較的順調に、二百人ばかりのものを就労約半分、訓練を半分やって、この二、三年の状況を見ますると、人数は二、三百人ですが、大体職業訓練を卒業した方は安定雇用に向かっておられます。この訓練をへておられない方はなかなか失対から抜けられない。失対問題は労働行政の中では一番実は難問題でございますの
