今日、できる限り態度を改め、国損をなくし、そして完全なる処理というものに全力をあげ、この問題の次善の策として最善を尽くすことが今日課せられた問題だと思います。
今日、できる限り態度を改め、国損をなくし、そして完全なる処理というものに全力をあげ、この問題の次善の策として最善を尽くすことが今日課せられた問題だと思います。
自民党の発表については自民党自身の問題でありまして、私がとやかくそれを論評するわけにはまいりませんが、政府が今日この問題に取り組んでいるについては、いろいろな点において調査してみると、その時点においてもう少し慎重さが欠けておったということは確かに見受けられる。私自身も、そういうものをなぜもっとより以上厳重な現地の調査、あるいはその内容、民間企業といえど、貸し出すほうにとってはこれは重要なことですから、その企業の信用状態というものをもう少し慎重に調査しなかったということは、確かに融資以前における問題だと思います。
ただいま局長が答弁いたしましたことは、今回の資金の流れという中においてある程度他の方向に流用されているという項目の中に該当いたします。ただ、それがどこの金だと言われると、資金の総体的な流れの中では他に流れた傾向があることは指摘されておりますが、どこの金だということは、局長はただいま答弁を明確にいたしませんでした。 なお、本社及び農林開発の担保に入っていない財産については、公庫、中金に至急担保設定をするように私はこの問題で命じております。ただ、その処置がまだ担保設定というところまでいっていないものがあるというわけで、今日、中金及び公庫は督促をしていることは事実であります。ただ、その問題が、まだ担保設定まで至っておりません。あるもの
渡辺委員の御指摘のような実は方向で私のほうは努力しております。ただ、その意向どおりいま進行を必ずしもしてはおりません。ということは、農林開発は、社長が違うといいましても、内容は非常に類似的である。また、過去においてすでに担保を提供したという実績を見るならば、今後の担保も当然債権、債務の中に提供すべきものであるということを論拠にいたしまして、ただいまずっと進めておりますのがまだあります、その担保に入っていない国有林交換で。それを対象に実は交渉をこれは中金と公庫でやっているはずでございます。これも相当な価格に私どもは評価できるんじゃなかろうか。それがなかなかそのとおりに進んでおりませんが、交渉は進めております。したがって、これらも中金を
記事は記事として私は拝見をしましたが、それがどうであるかというまで私のほうの知識は、私はまだそこまでは何とも申し上げられません。
御指摘のように、前の答弁と同じであります。
政府みずからその政策には必ずしも満足ではなく、その間にいろいろな政策の手直しを行なっております。しかし、それが必ずしも結果においてそのとおりいかなかったということは、政策上において、見通し、その後の処置について、確かに手ぬるい点があったことは率直に認めております。と同時に、これは、全甘味資源に対する、あるいはでん粉、ブドウ糖に対する政策でありますが、だからといって、その中においてやはり融資を行なった責任というものもこれは明確に——すべての砂糖業界が苦しい立場にありますけれども、すべての砂糖会社が今日全滅したというわけではありません。苦しい中にも努力してやっておるところもあるというふうなその優劣というのは、政策においての責任、あるいは
政策的問題は、政府の政策として政策的責任を負うべき問題です。その中においての融資対象の今回のものを反省してみますると、一番のものは、当然の債権確保の保全措置という事前の措置が非常に不明確であった。ある場合には、公庫においては、政策融資の場合、必ずしも今回が手落ちだと私は指摘はいたしません。こういう手続でいままでやっておりまして順調にいったものもたくさんございます。したがって、そういう善意なもとにおける善例——いい例を今回も踏襲したというところに問題点があったのじゃなかろうか。したがって、最初からこれが悪い、これがいいと貸す前に選別はなかなか不可能にしましても、一応の最終的における債権保全だけはいかなる場合でも確保するという方向は今後
公庫の関連産業としては、でん粉、ブドウ糖に相当なものを毎年出しております。その趣旨は、説明申すまでもなく、御承知のとおりであります。そこで、これらに対する少なくとも担保物件、少なくともその保証措置というものは、一般の銀行に負けない以上に多額なものを要求すべきじゃなかろうか。必ずしも担保によってその金融が全部左右されるものじゃありません。しかしながら、第一にそのものだけはまず第一順位を確保するという上において政策的融資というものが行なわれなければ、非常な悪例を残すと私は考えております。中金も公庫もその意味においては同じような範疇に入るのじゃなかろうか。中金ももちろん相当なものをとっておると思います、関連産業においては。しかし、ある場合
この事実を見ますると、中金と東食は非常に密接であった、東食と共和も非常に密接であった、まあこういうふうに感じます。
私が農林大臣を離れて東食だったら、おそらく、共和との関連において、今後の事業が赤字でも立ち直る、また、それが自分の取引関係先であるということが第一条件、第二番目には万一の場合における担保の保全措置というものを考えた上ならば、これは行なわれることもあり得るであろう。それでなしに、ただ赤字でつぶれるということを見越してやるということは、これはないであろう。その判断は、そういう二つの判断をするであろうと私は思います。
ただいま御指摘のとおりの数字かどうか知りませんが、なるべく明確にいたしたいと思います。
ただいま矢山委員のお話を聞いていると、何だか夢のようなお話であると感じますが、それは別に悪意で夢と言うわけではありません。何だかわれわれの調査から見ても非常にかけ離れたということで、といっても、矢山委員も非常に精密な御調査をされておりますから、それを私はあえてどうこうと言うほどの——調査の対象外のものもあります。ただ、先ほど来の砂糖のお話で食糧庁長官がお答えしましたが、それは一、二の例で申しましたが、全然要らないというのは、よほどそれは実績のある会社、あるいは信用のある会社、手形が完全に割れる会社、代理店が即金でするもの、その手形が直ちに全面的に資金になるもの、あるいはまたユーザンスで非常に信用があってそれが長くいくもの、そういうも
この委員会でも明らかにしましたように、債務債権のその債権保全を第一義にしております。したがって、再び建設するという再建については、まだ各機関とも一致はしておりません。この点は明確にしておきます。
本年の生産者米価は引き上げました。消費者米価についてはまだ結論を得ておりません。少なくとも補正予算編成の際には、本年度中の消費者米価の方向を決定しなければなりませぬ。今日のところ補正予算には、消費者米価を引き上げるような補正予算の準備はいたさず、引き上げないような方向で補正予算の編成をただいま準備中であります。
本年度中は上げない方向で準備をしておるというのであって、本年度中は上げないという言明をいましたわけではありません。本年度中は上げないという方向で補正予算の編成を急いでおりますということで、上げないというのでなく、そういうつもりでおりますというわけであります。
補正予算案決定と同時に決定というふうにおくみ取りいただければ一番正確かと思います。
私がことばを濁したわけではありません。政府で決定をしたかと言われるから、政府で決定したわけではありません。決定するのは補正予算の決定のときにきめることでございますという意味で、私は申し上げたつもりでございますというので、少しも隠しているわけではありません。少し行き違ったので、どうぞ善意にとっていただきたい。正確に言えば、決定しておりませんということを私は申し上げたつもりであります。
本年の食管への繰り入れがたしか千二百十億であったと思います、四十一年度。それに生産者米価引き上げで八百億前後だと思います。正確にはまだ集計ができておりません。そうすると、来年値上げをしないということでこれが二千億を少しこえる、二千億前後という数字になるのじゃないか、これが一般会計から繰り入れをされれば、四十二年も上げずにいくようなら、これを繰り入れなければならないというのが現実でございます。
消費者米価の議論は、一つは食管会計及び一般会計の財政の余力、それからもう一つもっと大事なことは、御承知のごとく、経済事情及び家庭生活に及ぼす影響、これが第一であります。第二番目に財政、第三番目に食管会計ということになると思います。第一の問題が解決しなければ第二、第三の議論だけでこれを律することはできない。したがって、経済事情及び生活に及ぼす影響、これが第一だと私は思います。したがって、現在は物価政策を佐藤内閣が推進しておりますので、まだ家計に及ぼす影響及び生活の安定というふうには、まだ政策遂行中であるというために補正予算、本年度中はおそらく政府全体として上げないという方向は、第一そこから私はきておるのじゃなかろうか。財政的触感からい