その範囲内のポンド決済は、或いは綿製品とか漁網とかいうところなら実現可能性があると思います。
その範囲内のポンド決済は、或いは綿製品とか漁網とかいうところなら実現可能性があると思います。
それは全然そういうことは聞いておりませんし、それは全然ないだろうと思います。
併し非常に前提条件がございまして、例えばポンド対策の輸出調整をどの程度やるかやらんかというような点がありますので、なかなか簡單に出にくいと思いますが、非公式な数字でも出ましたら……。
バーターでも駄目でございましようね。あれは結局外国、殊にアメリカ映画の一つの利害関係が入つたおるためになかなかあの数字は動かせない。あの点は不合理と思いまして、イギリスやフランスの映画を入れたほうがいいんじやないか。それで入れると全体的には数字が殖えるから、従つてアメリカの比率が殖える、今年もアメリカの映画の配給の実績で行きますから、非常にアメリカ映画の配給がいいんです。
文教政策、映画政策の見地からきめにくいことがあるので非常に弱つております。併し独立講和後もう少し合理的にいろいろのべースから考えようということであります。
それは保証できません。大蔵省のほうが参つておる一番むずかしい問題でありますが、半年後の下半期に考えよう、ソヴイエトのほうも留保をとつてあります。
これは為替の関係の上でない。過去にアメリカ系の映画会社から来ております。イギリスからも各国からも来ております。今度大蔵省は随分司令部でやつたんですが、あの程度しか行かない。どうしても過去のものを一度いじり出したら収拾がつかなくなるんです。
娯楽という観念から行けば客を引くものは権利があるということが一つの基準になるわけですね。
マイナスはいけません。西部劇はマイナスでもありません。
今の話だけはここでははつきり申上げませんが、今のような関係から言つてもとても文句が出るんじやないかと思います。これは大きな問題になると思います。
油脂数が多少ふえておりますのは、石油が大きいからであります。そのこまかいことは現在調べは作業中でありまして、正確なところまでまだ申し上げられませんが、大体を申し上げますと、石油類、鉄鉱石、粘結炭、そういうものが相当ふえて参つております。
それが全部ではございませんで、まだこまかいものが軒並に少しずつ上つておりますが、いずれ後刻お知らせいたします。
そうです。鉄鉱石、粘結炭はアメリカ本国が一番大きいのです。
お手元に御配付いたしました資料に基きまして、貿易関係の説明をいたします。 まず第一表をごらん願いますと、ここに「年度別国際収支実績及び見透表」というのがございます。二十五年度の実績及び二十六年度の見通し、それから来年度の見通しをここに並べてございます。この表を見まして、まずわかりますことは、第一に、二十五年度と二十六年度を比較してみますと、国際収支の規模が飛躍的に増大しておるということでございます。合計の欄をごらん願いますと、二十五年度におきましては受取りにおいて十三億ドル、支拂いにおいて十億ドルという規模でありましたのが、二十六年度になりますと二十四億ドルと十八億ドルということになりまして、ほとんど倍に近い大きな規模になつてお
今後の情勢を推定してどうかという問題につきましては、一応二十七年度におきましては先ほど申し上げましたように、まだ朝鮮の休戰協定も成立しておりません。たとい成立いたしましても、二十七年度全体といたしましては、そう大きな変化はないという想定で、三億三千万ドルという見込みを立てたのであります。ただしそれ以後の問題につきましては、まつたくわれわれといたしましては想像の域外でございますが、かりに朝鮮の休戰協定が完全に成立して、国連軍が全部あそこから撤退した場合はどうなるかという問題でございます。これに対しましては、今までいつておつた特需というものはなくなつて、それにかわるものが相当期待し得るのじやないか、あるいはとらぬたぬきの皮算用かもしれま
私より外貨予算につきまして概略御説明申し上げたいと思います。お手元に御配付いたしました資料は、輸入貨物外貨予算実施状況表という一枚の紙と、それから本日お配りしました自動承認制外貨予算実施表——これは実は明日の提出資料の中にございましたが、これは外貨予算と一括して御説明する方がいいと思いましたので、本日御配付申し上げました。それと、この横になりました、英語で書いてあります輸入貨物外国為替予算、この三つを差上げてあるはずでございます。 御承知のように日本の外貨予算は現在四半期別に組まれております。従いまして現在実施中の一—三月の外貨予算を中心として全般的な関連において御説明申し上げたいと存じます。最初に過去の輸入貨物外貨予算実施状況
外貨予算の編成が、理想としては年間予算であるべきことはその通りであります。確かに現在小刻みに予算を組んでおるために、輸入業者として商機をつかめないような事情があることは、私ども十分承知しております。ただドル地域につきまして、今のところこれを半年なり、一年に伸ばすことについてやや不安を感じておりますのは、結局国際間の経済状勢の変動が非常にはげしいということであります。最近ややドルの手持ちがゆたかになりましたので、あるいはその点の心配は、さしあたりの目先としてはないかもしれませんが、これがまたいつどうなるかわからぬ。ことに特需の収入がどうなるか、特に来年度以降につきましては、その点はほとんど予測を許さないという状況にありますときに、かり
自動車などにつきましては、主として今お話の国内産業との面もございますので、そう野放図にたくさん入れることはもちろんできないということで、制限の措置をとつておりますが、ただポンド対策なども加味いたしまして、ポンド地域からの自動車の輸入は、相当ゆるめたいというふうに考えております。ただしかしボンド地域からの自動車を入れれば、ドル地域からの自動車もほしいという希望も聞いております。しかし一方国内産業の面、またドル手持ちの状況などを勘案いたしまして、さしあたりそう多量に自動車を入れてよいかどうかという点は、国内産業政策の面とかみ合せて研究を進めて行きたい、かように思います。
私の所管でもありませんが、一応私の承知しております限りのことを申し上げますと、今の外資委員会で扱つております個々的な外資導入はずつと行われておりますが、いわゆる大きな意味の外資導入については、しばしば叫ばれておりますにもかかわらず、現在まで何らの実現を見ていないのでございます。しかしこれは非常に大きな政治的交渉の問題でありますので、私たちといたしましては、これがどういうふうに進行しておるか全然承知しておりません。しかしながら、御承知のように日米経済協力というような問題が最近大分表に出て参りまして、これとの関連におきましてあるいは相当程度の外資導入が実現する日が来るかとも考えておりますが、それは、その時期につきましても、折衝の状況につ
私より昭和二十六年度の貿易計画につきまして御説明申し上げます。 ただ念のために申し上げておきますことは、貿易計画と申しましても、実はこういう貿易の統制をやつておりませんので、一応の見通しという意味でお聞きとりを願いたいと思うのでありまするが、これも年度以来数次にわたつて改訂をして参りました。情勢の変化によりまして改訂をして参つたわけでございまするが、お手元に差上げてあります数字は、現在のところ最も確実な要素を基礎といたしまして、見通しておる数字でございます。 お手元に配付しました資料の中に、二十四、五年度の輸出入の実績が掲げてございますので、先にこれについて簡単に御説明申し上げますると、第一表は昭和二十四、五年度の輸出の実績