六月六日です。六日にそういうことを言つて、いよいよ顔を合せたとたんに、團体交渉にしてくれということで、そのときに社外の全金属の本部の人が一人入つておりました。それでこの問題はまだ内部の問題であるし、社外の人を入れて話をするよりも、社内の人間で、ほんとうに工場のことがわかつている人だけで話した方が解決は早いから、それで一應これは團体交渉ということでなく、流会になりました。その後にこの問題は、最初に私から組合に、今度の問題は非常に重大な問題である。それだから愼重に両方議を盡して、模範的な交渉をしようじやないかということを申しましたのに対して、組合から文案をつくつて参りまして、協定を結んだことがございます。その協定書は、六月五日に結んだ協
