それでは次に道路運送法案の質疑に入ります。
それでは次に道路運送法案の質疑に入ります。
簡單明瞭に要領だけお願いします。
内村君、淺岡君に申上げますが、この問題はこの前の委員会で随分論議された問題でありまして、戰時中に一府縣一会社であるとか、或いは北海道のごときは三会社というようなことで、無理に合同させてつまり利害が共通しておらない会社をただ何といいますか、戰時國家総動員法によつてこれをやらしたので、これは不合理であるからして、どうしても戰前に戻して、或る程度までは利害が共通しており、或いは又その関係方面の旅客の便宜のためにこれは分けるべきものであるというような意見がこの前相当出たのです。ところが、政府としては、今お話の通り、道路運送委員会なるものを組織して、その委員会に対しては民間人を採用して、その委員会の決議によつてこれを適当に取扱いをしよう、こう
尚委員長から伺いたいが、現在の省営自動車で赤字がどれくらい出ておりますか。今分らなかつたら後で……。
今日この程度にして置きますか。
そうすると、本案は重大な問題であるから、次囘に質疑を継続することにいたします。本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十九分散会 出席者は左の通り。 委員長 板谷 順助君 理事 橋本萬右衞門君 小野 哲君 委員 内村 清次君 小泉 秀吉君 鈴木 清一君 中村 正雄君 淺岡 信夫君 大隅 憲二君 水久保甚作君 境野 清雄君 小林
琉球に關する歴史的の經過は大體分りましたが、勿論平和會議におきまして琉球が日本の領土でないとしても、從來の經濟的、人種的の關係で非常に密接なる繋がりがあります。或いは將來琉球に對する日本の經濟的地位と申しますが、そういうようなものを是非獲得する必要があると私は思うのでありますが、經濟的或いは人種的に、あなたの方でどういうような關係にあるという調査ができておりますか。若し調査ができておらなかつたならば、これらの問題に對して十分一つ御調査になつて、平和條約締結となるともう遅い。その前に了解を求めるあらゆる手段を取る必要がある、このように思います。そこを一つ。
私は千島列島の情勢を聽いて、總括的に外務當局に要求するつもりでいたのですが、今御答辯はありませんでしたが、私の趣旨は今あなたの仰つしやる通りであります。
千島列島の問題につきましては、講和條約の結ばれる以前に先立つて、從來の地理歴史をよく聯合國に了解を求める必要がある。いわゆる聯合國の認定する諸島に加えて貰うということについての重大な關係のある問題だと私は思います。只今外務當局からお話になりましたことと私共の調べたことと多少意見の相違があります。ということは、安政年間に南千島と申しますと擇捉、色丹、國後ですね。それから中部千島、北千島、これは丁度青森から下關に至るまでの長い距離の間に散在している約二十六の島である。ところが安政年間にその當時のロシアと南千島に屬する擇捉、色丹、國後、この三つの島と、それから根室國に屬しておる島の齒舞とその他の小さい島、これはロシアと通商條約を結んで、日
ございますか。
安政年間に……。
それはまあその當時……。
そういう文獻があるとすれば、或いは安政年間において、得撫島が境のように言つたかも知れませんが、その後日本の方ではやはり千島全島或いは樺太は日本の領土だというので、殆どロシヤ人など來やしない。御承知の通り、占守島がカムチヤツカと對しておるので、日本の一番の北部だというので戰時中大部活動した島である。いずれにしても今申上げたように、安政年間に北海道に屬しておるところの南千島、擇捉島、色丹、根室に屬しておる齒舞島、これは昆布の大産地でありますからして、別に日本が侵略した島でも何でもないからして、先程も申上げましたように、講和條約が調印されれば最後であります。その以前につまり認定する諸島に加えて貰うことについて懇請する手段として、外務當局と
私は千島全島殆ど廻りましたが、得撫島には或る程度お話のように越年する人も相當おるようであります。それから得撫はあれは農林省の狐の飼い場所になつていて殆ど人を入れません。それからその他にその先の漁場に越年する場合に、殆ど二三人或は四五人程度残るのみで越年する者はないのであります。夏の出稼ぎであります。燈臺守が占守島の方にいるくらいの程度でありまして、そうしてロシヤ人など殆どおりません。それからアイヌらしいものも餘りおりません。まあ殆ど日本人は春から秋に掛けて漁に出掛ける。他の農作物というのは殆どできやしませんという状態であります。であるから人種的に見てももう殆ど大部分は日本人であります。
委員長ちよつと速記を止めて下さい。
これより會議を開きます。道路運送法案に對する質疑を繼續いたします。 先般小野君から御質問のありましたアメリカにおける法制關係について、郷野政府委員から説明して頂きます。郷野政府委員。
要點だけでいいです。
只今小野君の御質問を、政務次官は少し逸脱してお考えになつておると思うのであります。小野君の質問の趣意は、戰時中につまり利害の共通しておらざるもの、掛け離れたるものを、これをみな統合して一本にしてしまう、それを今度北海道のごときが三地區に分れて、それで利害は何ら關係がない。勿論民営でありましても公共性を持つておることは、これは當然、當然であるが、それを適當に分離をして、そうして獨立企業をさせる。この改訂の意味じやないかと思うのですが、あなたの意味はそういう意味でしよう。
よろしうございますか。
本案に對する質疑は本日はこの程度に止めて置きまして、尚御研究の上に次囘に又繼續することにいたします。 それからこの際尚御報告いたすことがあります。次の請願、陳情を小委員會に付託したいと存じます。第一小委員會に第百三號、第百八號、第百九號、百十三號、百三十七號、百六十一號、百七十號、百七十一號、百八十四號、百八十六號、百八十九號、第二小委員會に百七號、百十二號、百十四號、百十九號、百二十七號、百四十二號、百四十四號、百六十四號、百六十六號、百七十三號、百八十八號、外に陳情二百七十四號、以上を付託いたします。 それから小委員會は明八日午後一時より第一小委員會、明後九日午前十時より第二小委員會がありますから御出席を願います。尚本委