先般秋山長官のお話では、政府としての切替に対する原案と申しまするか、大体の各方面の成案ができておるというお話でありますが、海運局長、その点についてあなた御承知でありますか。
先般秋山長官のお話では、政府としての切替に対する原案と申しまするか、大体の各方面の成案ができておるというお話でありますが、海運局長、その点についてあなた御承知でありますか。
ちよつと速記を止めて……。 〔速記中止〕
速記を続けて下さい。只今申上げましたる通り、GHQの指令は九月二日でありまして、今日まで既に二月半も経過しているようなわけであります。從つて初めは十一月一日を目標に切替をやろうというやつをいろいろの関係で以て十二月一日には必らず実行するという意味で、政府側とも今日までいろいろと交渉を続けて來たわけでありますから、從つて今残つているところの問題は成るべく今日中に一つ解決するように御努力を願いたい。それと同時に只今大臣のお話の予算につきましては、是非とも今回の補正予算にこれが計上されることに十分の御努力あらんことを希望しておきます。
なおこの際私からも申上げて置きますが、先程來からお話のように、大体政府側及び関係團体におきましては、万難を排しても十二月一日を目標の時期にして切換えをやりたい、從つて大局的の見地から小異を捨てて大同に就く、この方針で以て今折角努力中であります。從つて政府におきましても、今申上げまするような或いは個々の小さな問題等は追追この問題を解決することにいたしまして、大局から是非この十二月一日を目標としてお進みにならんことを希望して置きます。 この際國家総動員法及び戰時緊急措置法を改正する法律の一部を改正する政令、これについて運輸大臣から御説明を願います。
初めは六ヶ月でありましたけれども、最後には四ヶ月でしたがね。これは何ですか、四ヶ月を御主張になつてみたんですか、関係方面に。
只今の政府の説明のこの政令を承諾するに御異議ありませんか。
けれども、初め六ヶ月というのを四ヶ月にしたということは、適当の時期に管理令を廃止するというような目標の下に、成るべく期限を短かく縮めて來たわけでありますから、まあ、でき得るならば今回も四ヶ月ぐらい延ばして置きますれば、從つてこの船舶関係の者も安心して前途に光明を見出すような氣持になるんですが、併しこれもまあ指示であるとすれば止むを得んと存じますが……。
丹羽さん、実は外の委員会の関係もありますので、この政令の問題を先に決めたいと思いますが、よろしうございますか……それでは政令御諒承に御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは御異議ないと認めます。本日はこれにて散会いたします。 午後二時散会 出席者は左の通り。 委員長 板谷 順助君 理事 小泉 秀吉君 小野 哲君 丹羽 五郎君 委員 入交 太藏君 橋本萬右衞門君 前之園喜一郎君 飯田精太郎君 高田 寛君 國務大臣 運 輸 大 臣 小澤佐重喜君 政府委員 運輸事務官 (海運総局総務 課長) 壺井 玄剛君 運
只今より運輸委員会を開会いたします。請願及び陳情の審査の便宜のため小委員会を設置いたしたいと思いますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それではさように決定します。人選について如何いたしますか。
小野君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは私より小委員に内村清次君、橋本萬右衞門君、植竹春彦君、前之園喜一郎君、飯田精太郎君、村上義一君、鈴木清一君を指名いたします。次にお諮るする件は、先日御相談申上げました日本國有鉄道法案の審査のため、証人として学識者利害関係者等より証言を求めることになりましたが、十一月二十四日午前十時に次の八名の人にお願いいたすことにして如何でしようか。東京商科大学講師細野日出男君、運輸調査局理事長片岡歌郎君、鉄道弘済会理事長堀木鎌三君、國鉄労働組合中央執行委員長加藤閲男君、中央労働委員会事務局長鮎澤巌君、前安本総合調整委員会幹事長都留重人君、東京銀行業務部長神野正雄君、高速度交通営團総裁鈴木清秀君を喚問することに御異議ございませんか。
ではさように決定いたします。本日はこれにて散会いたします。 午前十時五十分散会 出席者は左の通り。 委員長 板谷 順助君 理事 小泉 秀吉君 小野 哲君 委員 内村 清次君 入交 太藏君 前之園喜一郎君 飯田精太郎君 高田 寛君 結城 安次君
これより委員会を開会いたします。先般御承認を得ました観光事業の小委員七名ということでありますが、委員長、理事に御一任になりました結果、その人名を発表いたします。小泉秀吉君、大隅憲二君、入交太藏君、小野哲君、高田寛君、結城安次君、丹羽五郎君、以上七名を小委員として御承認をお願いいたします。
運輸事務次官の下山定則氏を説明員として答弁いたさせることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それではお願いします。
私先からお話を承わつておりますと、水掛論というか、あなたの方で規則通りにやつていないということを、具体的によくお調べになつて政府の答弁を求めたらどうですか。
起つていいとは言わんが、規則通りに政府でやつているか、やつていないかということを、あなたが一つ例証を挙げて政府に質問したらどうですか。
いやいや制限しません。制限はしないけれども、どうも政府の先の答弁を聽いてもぴんと來ないように思うから、そこで聽いたのです。