中山外務大臣初め皆様御苦労さまでございます。きょうは国際情勢の調査でございすけれども、臨時国会始まって以来、もう半ばを過ぎながら、本当に待ちに待った日が来たような感じでございます。それにしては時間が限られておりますので、あえて私の方からもいろいろな意見を申し上げながら、ひとつきょうは三点について御質問申し上げたいと存じます。 ポイントといたしましては、戦後の東西といいますか、あるいはヤルタ体制といいますか、第二次大戦後の状況が全く根本から変わるような状況になっておる。それは激しい変化であろうと思いますし、画期的な、歴史的な、そしてまた見ようによっては二十一世紀を間近にして、もう十年でございますけれども、いい方向に行くのではないだ
