先生の仰せになる点につきましては、十分今後配慮をいたしていきたいと存じます。なお、今度農林局ができますると、今までたとえば農地事務だけの範囲で動いておったというようなものも、農林局として多方面の仕事を総合的に考えるというような点もございまするし、そういう点におきましては、よくなり得るのじゃないかということも考えられます。
先生の仰せになる点につきましては、十分今後配慮をいたしていきたいと存じます。なお、今度農林局ができますると、今までたとえば農地事務だけの範囲で動いておったというようなものも、農林局として多方面の仕事を総合的に考えるというような点もございまするし、そういう点におきましては、よくなり得るのじゃないかということも考えられます。
まあ農業につきましては、御承知のように、日本の農業はきわめて零細な農業でございまするし、そういうふうな点から、他の産業に比較いたしまして補助金を相当必要とするわけでございます。それをできるだけ融資のほうへ振りかえていきたいというような行政の動きもございまして、融資の事業が次第にふえてきたわけでございまするが、これは補助金が特に零細補助金であるというような批判もございまするし、また補助金になりますると、とかく補助をもらった者が、これは補助であるというような考え方に基づいて十分努力しないというような点もあると、いろいろそういうふうな角度から補助金行政が融資の行政に切り変わっていく。それからだんだん、農業が大きくなって変わって参りまするに
先生の仰せになることはまことにごもっともなことと存じます。実はこの統計の九ブロックと、今回の地方農林局の七地域と申しますのは、統計の九ブロックにおきましては、関東が分かれておる。ところが、農林局におきましては、関東と信越を一緒にしておるわけでございます。統計におきましては、やはり関東と信越、山梨のブロックが分かれておるわけでございます。それからもう一つ違いますのは、中国と四国を地方農林局では一緒にいたしておるわけでございます。統計におきましては、四国を分けておるということでございまして、大体この日本の地域を、自然的に、あるいは気象的に、経済的に考えまして、そのブロックというものはほとんどが一致いたしておりまして、もし欲を言うというこ
資料を持ち合わせておりませんので、件数につきましては、あとで御説明させていただきたいと存じますが、今当然それは登録の件数とか、そういう検査の点数は無機質が多いわけですけれども、要するに検査の上において無機質は、大臣から今お話のありましたように、一定の成分を持っておるわけで、化学工業が非常に進んでおりまするので、成分にあまり変化がないわけなんでございます。それで肥料検査のほうで問題にしておりまするのは、そういうものを配合いたしまして、有機質肥料と一緒に配合いたしましたりあるいは高度化成というような特殊の肥料を作ったというような場合に検査が問題になるわけでございまして、そういう意味におきまして飼料の有機の成分の検査と大体同じようなことに
農業試験場と畜産試験場の関係でございますが、おっしゃいますように、農業を総合的に研究しようというようなことがありまして、西ケ原の農業技術研究所といたしまして、そのときに畜産の研究を農業技術研究所ですることにしたわけであります。ところが、だんだん専門が分化して参りまして、畜産とか、園芸の重要性が増しまするにつれまして、一方におきましては農業の研究を総合するという農林水産技術会議が農林省にできましたので、そこで総合するということにいたしまして、畜産とか園芸を再び農業技術研究所から離して別にいたしたのであります。
肥料と飼料の検査の問題でございまするが、これはやはり同じように農芸化学を出ましたり、あるいは応用化学をやっておった、いわゆる化学者が大体検査をするのでございます。それで飼料の検査は、仰せのように、今東京に一カ所でございます。それで肥料が六カ所あるのでございます。それで今度これを一緒にいたしますると、えさが非常に多くなって参りましたので、えさの検査をぜひふやしてやらなければいかぬという問題がございまするので、それで肥料の化学者もえさの検査もでき得るわけでございまするから、むしろこれを一緒にいたしまして、全国的にえさの検査もやり得るようにしたらいいじゃないかというような見地からやったわけでございます。それで定員といたしましては、現在肥料
肥料とえさを総合させながら検査をさせていきたいという考え方を持っておりまするので、この定員の増の五人につきましては、振りかえとかあるいは定員化とか、そういうもので増加するわけでございまするが、その各検査所の間におきましては、必要でございましたならば、その間に人員の異動をやるということももちろんできるように考えておるわけでございます。
神戸と名古屋の実験室につきましては、現在設計をしておりまして、もう間もなく入札に付しまして作るということにいたしております。
三十七年度の飼料検査所の予算の要求につきましては、先生も御承知のように、八千八百二十五万三千円でございまするが、要求をいたしておりまして、施設関係といたしましては、仰せのように、神戸と名古屋の施設をやるということにいたしておるわけでございます。それで検査のいろいろな器具につきましては、検査の鑑定事業とかあるいは運営費とか、そういうふうな肥料の中におきまして器具を毎年拡充しておる、整備しておるということでやって参っておる次第でございまして、東京につきましては、まず仰せのように、東京をりっぱに拡充いたしまして、それから各六カ所につきましても、今後この設置法が通りましたならば順を追って拡充整備をいたしていきたいと考えておる次第でございます
三十六年度につきまして申し上げますると、全検査点数が一万六千四百九十四点でございまして、そのうちの有機質が千五百二十六点でございます。
違反件数につきましては、検査点数と非常に異なった様子を示しておるわけでございまして、三十六年度で全違反件数が四百九十四件ございます。このうちで百三十二件が有機質でございます。
肥料と飼料の検査をやっておる者の定員につきましては、先ほど申し上げたとおりでございまして、同じ化学者でございまするから、肥料の化学者を、検査をやっておる者に飼料の検査をも一緒にやらせるということによりまして、能率的に検査が行なっていけるというように考えておる次第でございます。 それから県の肥料の検査でございまするが、これは各県にほとんどみな肥料検査官というものがおりまして、現在総数で百二十人おりまするが、大体一県当たり三人かおる次第でございまして、国の検査の十分及ばないところを県のほうで補って検査をしておるということでございます。
飼料のほうは四十四人おります。これはもちろん、県におきましては、飼料ばかりをやっておるのでなくて、飼料と肥料を兼ねてやっております。
これは先生よく御存じのことだと思いますが、たとえばえさでございましても、えさはみな配合されまして、その中にいろいろな異物を混合しておるということが、えさの検査の非常に重要な問題になるわけでございます。そうなりますると、その異物が大体肥料の成分と同じようなものを混入しておるわけでございまして、たとえば貝がらをこなごなにしまして、何かわからぬようなものを混入しておるというようなことになりまして、肥料検査官が飼料検査官を兼ねまして同じようなことをやっておるというのが実情でございます。
これは数字的に申し上げさせていただきますると、三十六年に肥料の検査が一万六千四百九十四というふうに先ほど申し上げましたが、その中で違反件数が四百九十四でございます。それは三%ということになります。えさのほうを見てみますると、同じ三十六年に一千十二件検査をやりまして、違反が三百十ございます。で、それは三〇・六%というふうになっておりまして、肥料の十倍あるということになるわけでございます。それで肥料は次第に高度化されて参りまして、えさも、先生おっしゃいますように、だんだん高度化されて参っておりまするが、まだ肥料の比ではないわけでありまして、したがって、肥料の、特に無機質におきましては、もうあまりそう検査の問題は起こらぬというような事態に
先生のおっしゃいます数字でございまするが、肥料の違反を先ほど三%と申し上げました。これは三十六年の数字でございますが、ここに出ておりますのは三十四年以後のが出ておりまして、たとえば二十年の初めごろとか、あるいはその前の数字になりますると、これは雲泥の差があるものと存じます。今ここに持っておりませんですけれども、それがもう二十七、八年ごろになりますると、肥料は高度になって参りまして、あまり違反がないということでございます。それからえさの検査の点数につきましては、えさは登録はだんだん多くなって参っておりまするが、検査は任意に抜き取りで検査をいたしておりまするので、大体今の陣容ではこの程度の検査よりできないというようなことで、検査点数が多
ちょっと恐縮でございますが、先般四十一国会におきまして配付いたしました資料は、飼料の検査点数が五百十七件になっておるわけでございます。それでこれは三十六年の十二月末の検査点数を示しておるわけでございまして、この三十四年、三十五年に対応いたしますものは千十二件でございます。きょうお配り申し上げました資料につきましては、会計年度で示しておりまするので、訂正をいたしております。
登録件数につきましても、先般のは十二月三十一日現在の登録件数を出しておりまして、今回の資料におきましては、三十七年三月末の登録件数を出しておるわけでございます。
これは、前の資料におきましては一−十二月間で、今度のが四月から三月までだと考えられますが、なお詳細よく調査いたしまして、後ほど御説明申し上げます。
はなはだ恐縮でございまするが、印刷が間違っておりまして、千百四十三件と申しまするのは千四百四十三件でございます。