八十六組合の超不振組合についての不振原因でありますが、漁況の変化、漁獲高減少によるものが二十七組合ほどございます。それから、その次に、漁業自営の失敗によると思われるものが十四組合、その他の原因によるものがこれまた相当数ございますが、その他の原因と申しますのは、事業体制とか執行体制の不良等に基因するものが多いということのほか、たとえば、製氷冷凍事業をやりまして、これが不振になりまして、固定資産が遊休化しておるとか、あるいはまた、これは沿岸漁業としてやむを得ないところでありますが、漁港を作りまして漁港負担金が過大になっておるとか、あるいは組合と組合員の結合が弱いとか、いろいろそういうふうなその他の原因がこの不振の原因になっております。
