われわれは、本日さらに荒木文部大臣ほか、池田法務委員長、加藤建設委員長の解任決議案も出しております。従いまして、先例集によりましても、当然、国会の役員の構成は先決であります。懲罰事犯は、その懲罰事犯がかりに本会議で議題となってそれが決せられたら、今度は委員会にいくのであります、そうして委員会から再び院にきて決をとって、そこで初めて議員の身分の問題の一つの条項が備わる。ところが、国会の構成であるところの役員の人事というものは、そこでかければ、即決で議院の構成が欠けるのであります。従って、先例集を見ましても、議長、副議長その他役員の選挙、議席の指定、会期の件、懲罰の動議、懲罰事犯の件等、院の構成に関する諸案件についてちゃんと順序が書いて
