ただいま佐々木君から、批准に対する該博なる御高説を拝聴したのでありますが、これは天皇、枢密院、内閣、帝国議会、そういう時代と違って、日本国国会、こういう時代になって参りました時代においては、国会の承認と批准ということに対しては必ずしも明確でありませんので、あるいは佐々木君の言われる御議論にも確かに一理あるかと思います。また、実質問題として、国会の承認が批准ということにも、これまた一理あるのです。しかし、きょうは、先ほどお話しのように時間も迫っていることであるからという自民党の方の御意向がありましたが、そういう問題までやるのですか。そういう問題までやるのでしたら、先ほどの問題をもう一ぺん蒸し返して、ゆっくりやらしてもらいたいと思うので
