高等教育には、今おっしゃるように、あるいは私が答弁をさせていただいたような、そういう使命なり性質というものが本来備わっているべきだというふうに思います。 その一方で、確かに、少子化対策かどうかということでいえば、では、全ての子供がそういった大学に進むべきなのかどうかということは、これは議論があるところではあると思いますが、少なくとも、今、大学進学率がトータルとして八割であるということを考えた場合に、また、先ほどもちょっと紹介をさせていただいたとおり、なぜ予定子供数が理想子供数を下回っているんですかと該当夫婦に対して理由を尋ねたところ、非常に多くの割合の方々が、子育てや教育にお金がかかり過ぎるからということを挙げておられる。
