柿沢未途でございます。 私は、ずっと取り組んでいる木製サッシの話を今回取り上げたいと思っております。 カーボンニュートラルに向けて、世界に立ち遅れた住宅の断熱、省エネ性能を上げようと建築物省エネ法の改正が行われ、いまだ不十分な水準であると言わざるを得ないですけれども、断熱基準が、やっと、ようやく、ついに、新築で義務化をされました。ここから断熱基準の他国並みへの引上げや既存住宅での断熱改修を急ピッチで進めていかないと、家庭部門のエネルギー消費を二〇三〇年度には二〇一三年比で六六%減にしようというんですから、これは目標の達成は到底おぼつきません。 しかも、鳥取県始め先進的な県は独自の制度を導入して、国よりはるかに先を行ってい
