もちろんそのとおりです。そのためには核攻撃の対象にならぬように努力することは当然でございますが、核攻撃を受けるような場合にはアメリカが抑止をしてくれると、これが我々の基本的な認識でございます。
もちろんそのとおりです。そのためには核攻撃の対象にならぬように努力することは当然でございますが、核攻撃を受けるような場合にはアメリカが抑止をしてくれると、これが我々の基本的な認識でございます。
私は必ずしもそういうふうには考えておりません。もちろん核戦争が起こるようなことを防止をしなきゃならぬということは基本的には私はそのとおりだと思うんです。そのためにこれは総理もあるいは外務大臣も申し上げているとおり、軍縮という問題について、世界の軍縮、特に米ソの軍縮という問題について我々としては本当に積極的にやってもらいたい、また我々も果たせる役割は果たしていきたい、こういうふうに考えているわけでございます。 私自体も実動部隊を統括する防衛庁長官という立場からすると、国の安全のために現実に何をすべきかということ。もう一つは国務大臣といたしますれば世界の平和のために米ソの核競争というものをいかにしてこれはとどめていくか、緩めていくか
日本の国是としての非核三原則という問題は、これはもう政府で一貫している施策でございます。その中で現実に防衛庁として何をするかということになりますと、これはアメリカの核戦略の中に組み込まれるということでなくて、我が国は憲法の許容する範囲内で必要最小限度の自衛力の整備をする、そういうことでいくべきものと考えております。
いろいろ御意見を承りましたけれども、政府の今までの方針を変えるつもりはございません。
中央指揮所ができまして、私も一応視察を終えました。感想から言いますと、今までいろいろ陸海空の自衛隊の統合的な運用について欠けるところがあるのではないか、統合運営が十分にでき、有事の際にお役に立てられるような体制をつくれと、こういうことからできたわけでございますが、正直言ってこの中央指揮所というものはなかなかこれは権威のあるものだなと。しかしこれはただ単に建物とか施設というものが充実をするというだけでは意味をなさぬと、この施設というものを十二分にこなせるような、そういう習熟ですね、これをしないといかぬ。もし習熟をすれば、この機能は有事の際のみならず、いろいろな場合にこれは大変利用価値が出てくるのではないかと、そういう意味合いで施設その
何といいますか、日本を支配するなどという、そういうおこがましい、不遜な考え方はありません。私が申し上げたのは、日本国がずしりと肩にかかるような、そういう重い感想であると、こういうことを申し上げたわけでございます。したがいまして、この点につきましてはどうか御理解を賜りたいと思います。具体的な運用等の問題につきましては政府委員から御答弁をさせます。
第二分類につきましては、御案内のとおり、余り進んでいなかったわけでございますけれども、何が問題であるかと、問題点を明らかにしませんとこれはいかぬわけでございますから、各省庁にも早くその回答を寄せてもらいたいということで、官房長官にも話をいたしましたし、また、それに基づきまして過般の次官会議でも官房副長官の方から各省の方に、また防衛庁の次官の方からも各省に対して協力を要請したという格好でございます。したがいまして、私からいたしますると、いついつと言われると困りますけれども、決して私は何か引きずっていこうと、言葉でごまかしていこうという、そういう性格の男じゃございませんので、しかるべき時期に御報告申し上げたいと、こう思っておりますので、
この質問の最後に私にあると思っておったから、これは区切りのようですから申し上げます。 五九中業についてはまだ私の長官指示を出していない、そういう今までの過程の中で五九中業で防衛計画の大綱を見直すかと、こういう問いでございますからまだ長官指示を出していない、したがって、今のところ防衛計画の大綱を見直すつもりはない、こういうふうに申し上げたというふうに御理解いただきたい。
政府委員の答弁のとおりでございます。
それは現行法上できないことについて私がよろしいなどと言うわけはない。
私は塩田局長の質疑応答について十分承知しておりません。ただ、今日本の法令で許されないことを持ってきた場合に許すのかと言うから、そういうことはない、できないことをやれなんていうことは言えない、そういうことでございます。
昭和五十六年度における防衛庁関係歳出の決算につきましてその概要を御説明いたします。 まず、(組織)防衛本庁の経費につきまして御説明申し上げます。 当初の歳出予算額は二兆一千二百五十四億二千二百万円余でありまして、これに政府職員の昭和五十六年四月以降の給与を改善するための予算補正追加額三百四十二億三千百万円余、高空における放射能塵の調査研究等のため、科学技術庁から移しかえを受けた額九百万円余、震災対策総合訓練の調査のため、国土庁から移しかえを受けた額五百万円余、科学的財務管理調査のため、大蔵省所管大蔵本省から移しかえを受けた額百万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管文部本省から移しかえを受けた額百二億三千七百万円余、前年度
私はまだこの報告書を実は読んでおりません。ただ、新聞等で紹介をされておりますので、それに基づいての私の感想を申し上げますと、アメリカ側がソ連に対して重大な、軍事的な意味でも関心を持っておる、アメリカとしてこういうことを発表するということは、アメリカの国防政策を推進する上に極めて重要なものとして出しているのではないか、そういう意味で我々もこれを参考として見ていかなければならぬ、こういうように考えております。
問題は、この報告書が客観的にどういうふうに評価されるかということに係るわけでございますが、これによって、アメリカとして客観的に見たソビエトの軍事力というものを、自国のみならず世界の各国によく知ってもらおうという意図ではないかと考えております。
私は防衛庁長官という実動部隊の統轄者ということのほかに国務大臣でございます。そこら辺も踏まえて申し上げますと、確かに米ソを中心とする軍備というものは非常に大変なことだと思っております。こういう状態というのは本当に憂うべきことだ。その認識においては井上さんと全く同感でございます。ただ、現実的には米ソを中心とする東西二陣営に分かれておる。そしていろいろと軍縮交渉等をやっておりますけれども、それがなかなか実を結ばない。これは一体何か。戦争というのはよくない。そのために軍備にかけることは愚かなことだと承知しながら軍備がどんどん行われる。私はある意味ではこれは人間の業かなという気すらいたします。 私は、防衛庁長官になって、防衛庁長官という
これは、防衛論議をするときに、私はいつも頭に浮かぶのですけれども、体制の違いというのはなかなかかみ合わないのですね。御案内のとおり、自由主義の場合は、いろいろの言論、出版等がどんどん出ますね。ところが、共産主義といいますか全体主義といいますか、そういうところのものは、なかなか表面に出てこないのですね。ですから、体制の違う国々の議論はかみ合わない、それが現実だなと思っているのです。したがいまして、今御質問ございましたけれども、私がここで有権的にお答えをすることは差し控えさせていただきたい、こう思います。
御案内のとおり、アフガンの問題に限らずこういう問題は、有権的にいろいろやっているのは外務省でございます。私どもの方も、外務省の方の情報、もちろん一般的な新聞情報等ございますけれども、外務省の方の情報といいますか、それを中心としていろいろ考えていく、これが基本的な考え方であります。 ちなみに、もう御存じでしょうけれども、防衛駐在官というのもございますけれども、この防衛駐在官から直接防衛庁が情報をとるということはやっておらぬわけです。この防衛駐在官は大公使の指揮を受ける、こういうことになっていますから、外務省を通じてということでございますし、また、今の場合、防衛庁としてこれに対してどう考える、ああ考えるということを言ってみましても、
今までの経過をここで政府委員から答弁をさせまして、その上で私の考え方を申し述べます。
今までの経過はただいま申し上げたとおりでございます。軍事的な協力というのは、これはアメリカとだけでございますので、今の延長線上として対処していきたい、こう考えております。
この友好関係は深めていきたい、こう考えております。