今の政府委員の答弁は私の答弁みたいなものでございますが、政府委員は質疑応答の中で、理論上の問題としていろいろ答弁されているわけです。私は、それはそのとおりだと思うのです。 ただ、私の立場からいたしますと、先ほど来申し上げているとおり、現在におきましては、三木内閣の防衛費に対する閣議決定の方針を守ってまいる、そういうことで御理解を賜りたいということでございます。
今の政府委員の答弁は私の答弁みたいなものでございますが、政府委員は質疑応答の中で、理論上の問題としていろいろ答弁されているわけです。私は、それはそのとおりだと思うのです。 ただ、私の立場からいたしますと、先ほど来申し上げているとおり、現在におきましては、三木内閣の防衛費に対する閣議決定の方針を守ってまいる、そういうことで御理解を賜りたいということでございます。
私が偵察衛星について重大な関心を持つというのは、これはやはり我が国が専守防衛である。専守防衛ということはやはり必要最小限の自衛力を整備する。必要最小限の自衛力を整備するためには、情報が一番よく取れる、そういう手段が必要だと考えておるわけです。そうすると、偵察衛星、これはもういろいろの情報が得られるんじゃないか、そういうような意味合いで、この偵察衛星について私が関心を持つ、これは当然だろうと思うのです。そして、各国の利用の動向、そういったものも我々としては注意深く見守っていかなければならない、こう考えております。 ただ、先ほども御質問がございましたが、今の段階でこの偵察衛星を保有する、そういうような構想は持っていない、素直に現在の
昭和五十九年二月二十七日に起きました海上自衛隊の対潜飛行艇PS1の墜落事故について、事故後の対応等を御報告いたします。 まず、救難・捜索状況でございますが、事故直後より海上自衛隊では関係各方面の御協力も得て、搭乗員十二名の救難活動と機体の捜索に全力を挙げてまいりました。その結果、遺憾ながら搭乗員全員が殉職したものと認めるのやむなきに至り、三月二十二日、岩国において殉職隊員の葬送式を挙行いたしました。私は四月一日に岩国を訪れ、遺族の方々をお見舞いいたし、関係方面の御協力に謝意を表明してまいりました。 一方、機体については、これまで松山沖の現場付近の海底に散乱していたエンジン、胴体、主翼、尾翼等の相当部分を発見・揚収いたしており
月原さんのごあいさつがございましたが、こちらの方もどうぞよろしくお願いいたしたいと思います。 それで、最後という御質問でございますから、私の方から考え方を総括して申し上げます。 遺族補償の問題については、同感でございます。私もこの点についてはどうなっているかといろいろ気を使っておりましたが、私の承知している限りにおいては、遺族の方々もまあまあというような雰囲気でございます。この間私が参りまして遺族の方々に申し上げたことは、私が皆さんの前でお悔やみを申し上げたからといって皆さんの心の痛みというものが消えるものとは思っていない、それは思っていないけれども、私としては、本当に有能な人材を失った、まことに残念だ、そういうことで一言お
それは、大変申しわけないという気持ちは、国民に対してでございます。
御指摘のような点につきまして、配慮すべきものと思います。
いわゆる射撃訓練場で実弾を使用するという話であったわけでございますが、一般的な実弾を使用しての訓練というのは、これは極めて限られた特別の目的でやられるものと承知をしております。 御指摘の点は、自衛隊の管理運営、特に国有財産ということから考えて、十分に配慮して、納得のいくような処置をとれ、こういう意味だろうと思いますので、その点は拳々服膺して対処してまいりたい、こう考えております。
社会党として哀悼の意を表していただきまして、ありがとうございます。 遺族の補償、それから今後の家族の就職等いろいろございます。そういった点につきましては、私も防衛庁として万全を期さなければならぬと考えて努力をいたしますが、同時に、現地の海上自衛隊の諸君もそのつもりで御協力申し上げるということになっておりますので、この点につきましては御信頼いただいていいんじゃないか、こう考えております。
先ほどもちょっとお答えいたしましたけれども、パイロットの心理的な問題、これは非常に重要である、もちろんパイロットだけじゃなくてその家族は。パイロットの場合は、家族のことも考えてのあれでしょう。だから、そういう心理的な不安がないようによく意思を確かめて、しかるべき方法で、上からどうだというのじゃなしに、ずっと心理状態といいますか気持ちを聞いて、その上で飛行を開始をしなさい、こういうふうに言っておるわけです。 それでもう一つは、お言葉でございますが、今度の特令検査、今までのやつがどうこうというわけじゃございませんが、私は相当徹底をしてやっていただいていると思います。 実は私も現地を見まして、墜落機の揚収したものを見ましたよ。そう
私が先ほど申し上げましたのは、非常に事故の原因がわからない、そういう不可思議な事故じゃないか、こういうことでございまして、この事故についての究明をあきらめているというわけじゃございません。この点だけは御理解いただきたいと思います。 それからもう一つは、事故の原因がわからぬ限りにおいては飛行を再開すべきでない、そういう御議論もわかりますけれども、今私どもが申し上げましたとおり、それぞれ同種類のPS1とかUS1について、そういうものを調べることによって事故原因もある程度わかるのじゃないかということでやったわけです。それから、揚収したものの中で事故原因はどこまでもやっていくということでございまして、その間、それがはっきりしない限りは、
先ほども申し上げましたけれども、パイロットの方の心理的なものについては十分に配慮をしてということを言っておりますので、その結果が出てくると思います。 それから、先ほどのお話のとおり、事故原因がわからないから、事故原因がわからなければ永久にこれは飛行をすべきでない、こういうことになりますと、これはまた別の面からいかがなものかということも出てくるわけでございます。やはり自衛隊というのは訓練をしなければならぬ、また、貴重な国有財産というものもあるわけでございまして、そこら辺につきましては、人事を尽くして、これから飛ぶのは安全である、人間が考えて、もうこれは安全である、そういう認識に立って飛行を再開するということもやむを得ないんじゃない
私は、何か一つのことを前提にして早く飛行を再開したい、そのためにこうするというようなことは、今回持っちゃいけないということですな。事故調査を徹底的にやる、特令検査もやる、そして特にパイロットの心理状態も確かめた上で飛行を再開しなければならぬということを言っているわけです。ですから、ただいま御指摘のような、そういう考え方は毛頭ございません。先ほどもちょっと私、申し上げましたが、こういう事故がどうにもわからぬというようなことがあるのかなというぐらいの感覚なんですから、決して意図的に何かしようということじゃございません。この点は、私並びに防衛庁を御信頼いただきたいと思います。
私も、後に残っておりまする海上自衛隊の隊員の士気の問題については、非常に重大な関心がございます。またそのために、先ほど来申し上げているとおり、心理状態についてはよくその周辺から聞くような格好でやりなさいということを言っているわけです。今まで私どもの承知している限りでは、後に残っておる隊員諸君は極めて士気旺盛である、こういうふうに聞いております。決して無理をして何とかというふうには思っておりません。ただ、心理状態というのは非常に重要ですから、一応後に残っている者がしっかりやろうという気分があるにしても、その上にもまた念には念を入れなければいかぬということでやっているわけでございまして、その点については十分に配慮していきたい、こう考えて
ですから、先ほど来申し上げているとおり、パイロットの心理状態、そういうものを十分に配慮して、飛行ができるということになったら再開をすべきだ、こういうふうに申し上げているわけでございます。
私も事件を聞いたときにこう言うたんですよ。どうして逃がしてしまったんだ、どうして撃てないんだ、どうして門を閉めておかなかったんだ、私も、そういう素朴なといいますか、自然な疑問を呈したわけです。ところが、弾を込めておったというのは限られた者だ、ほかの者は弾を込めていなかった。いま一つは、警務隊というのがございますね。警務隊がおる場合には取り押さえられる、あるいは撃てる。そうでない場合はその権限がない。それじゃ、もし弾を持っていたとするならば、それに対して撃ったらいいじゃないか。撃った場合に正当防衛ということもありますけれども、それは本人がやられるというときでないとやれないわけですね。指揮官が命令して撃てというわけにはいかないようですよ
私の言うやむを得なかったかなというのは、いわゆるその場の処理としては、今吉田さんおっしゃったとおりですが、ばんばんとやるような、そういうことはできない状況だったんです。ですから、その場の状況としてはやむを得なかったのかな、しかし、だからこのことが許されていいかというと許されないということで、一連の処罰を厳正にしたわけでございます。この点は御了解いただきたい。やむを得なかったなというのは、それだけしかとれなかったのか、それにしてももっとほかの手がなかったのかという意味で処罰をした、こういうふうにお考えいただきたいと思います。
今装備局長からお話しいたしましたとおり、事故の原因は今のところわからない。その段階でどう対応するかというと、残ったPS1、それからUS1、それについて徹底的に検査をする、これは当然だと思うのですね。その結果はただいま御報告したとおり特別なことはない、こういうことでございます。
空幕長の発言につきましては、一般的にいわゆる戦技技量を向上させる、そのことが非常に必要である、そういう一般論の中で出てきた言葉であると、こういうように承知しておりまするけれども、詳細は政府委員から答弁をさせます。
今申し上げましたとおり、一般的に言いまして戦技技量の向上を図るということは、これは自衛隊として当然のことでございます。そういう一般論に立って、いろいろ記者会見をした際にF16というのが出てきたわけでございますから、それと共同訓練をやるということとは直接的に結びついていないと、そういうふうに理解しています。したがいまして、私が先般御答弁申し上げましたとおり、現在のところ共同訓練をする考えはないということを申し上げておきます。
騒音の出ることは大変付近の住民の皆さんに御迷惑をかけますけれども、やはりこれは自衛隊といたしまして防衛上の任務もございますし、それから、あそこの場合は救難というようなこともありますし、物資の輸送というようなこともございますので、ぜひ御理解をいただきまして御協力を賜りたいということで今鋭意施設庁において話し合いを進めておる、そういうことでございますので、そういう点で御理解を賜りたいと思います。