はい、そうです。
はい、そうです。
福岡特別調達局契約部長といたしまして、昭和二十四年七月一日より職務をとつております。
はい。
資料を持つて参りましたが、それによつてお答えしてよろしゆうございますか。
昭和二十五年七月十二日付で、本件に関する役務概算契約書を締結いたしましたが、その内容を概略申し上げます。この契約は山九運輸株式会社と福岡特別調達局契約部長たる栗本秀顯との間に締結された契約であります。そしてこの契約の目的とする役務の種目は、港湾サービスであります。役務の提供期間は、昭和二十五年四月一日より昭和二十六年三月三十一日までの一箇年であります。契約金額は概算で一百万円であります。役務提供者は山九産業運輸株式会社門司支店であります。この役務を遂行いたしますために、この契約書に單価表が添付されております。これは役務の内容であります。それが六項目に区分されております。第一項は十トンの走行移動起重機使用の件であります。第二項が五十ト
その後二回更改されております。
七月十二日にこの契約書を作成したのであります。
さようでございます。
單価の更改でございます。
はあ。
單価更改の第一回が昭和二十五年十月十日付でなされております。そしてこの更改契約におきまして更改された單価は、七月一日に遡及するとなつております。更改されました單価を申し上げますと、それがABCとわかれておりましてそのA、西日本重工業株式会社下関造船所所属五十トン浮起重機一時間九千三百五十円、それからスチーム供給用ランチ船一時間三千八百五十円、計一万三千二百円、それに註が一、二とついております。それで註の一、起重機船の蒸汽供給が十分なし得なかつたため、別にスチーム供給用ランチ船を使用したものである。二、時間外または荒天割増二〇%増、それがAでございます。次にBでありますが、B、日本サルベージ株式会社所属五十トン浮起重機船一時間当り八千
七月十二日に締結されました最初の概算契約に、八千四百八十一円と單価を記入してございますが、これはどこの船ということを契約面ではうたつておりませんですが、この單価を算出する基礎といたしましては、日本サルベージ所属の船を考えまして積算されたものであります。
さようでございます。
一応は加えました。
さようでございます。
はい。
技術部長は、一般的に申し上げますと、工事とかあるいは需品とか、入札をいたします場合に政府の予定価格をまずつくらなくてはならない、その積算をいたしますのが技術部でございます。そうして契約部はその技術部の予定価格によつて入札をし、落札者を決定するわけでございます。
促進監督部長というのは、現場におきましてその業務を促進すると同時に、これを監督する役目のものであります。
私の局では、経理、契約、技術、促進監督、管財と五つの部がございます。管財と申しますのは、不動産並びに解除物件を保管する役目であります。経理部は終戰処理費の経理をやつておる。契約部は、ただいま申し上げました技術部の予定価格もしくは積算に基きまして、入札をして業者を決定する。そうして今度は促進監督部は、その契約をした條項に基きまして、現地において仕事を促進し、そうしてまた現地についてその仕事が適正に行われているかどうかを監督する役目であります。
さようでございます。