その話が納得できないわけですね。普通の貨車を利用する場合には八十キロまではただになるというようなことはやらないわけなんです。ただ私有車であるということだけで八十キロまではただというのは、どうしても中小企業の貨物を御利用になる方がお聞きになりましたら納得はされないだろうと思うのですね。また、一五%の割引、これについても納得をされないと思います。 そこで、当然国民の間からは貨物の赤字が、あるいは国鉄が営業割引をやっている、そこにも原因がある、こういう声が次第に大きくなってくるのは当然だと思うのです。この営業割引の対象になっておるのは全体の何%ぐらいございますか。またその割引率あるいは割引額は全体で幾らぐらいになるものでしょうか。
