拷問等禁止条約選択議定書の目的が、拷問等を防止するために独立した国際的な機関や国内機関による拘禁場所の定期訪問の制度を確立することにあるとの趣旨は理解いたしておりますが、締結の問題につきましては、外務省を始め関係省庁とも連携しながら真剣かつ慎重に検討を進めてまいりたいと思います。
拷問等禁止条約選択議定書の目的が、拷問等を防止するために独立した国際的な機関や国内機関による拘禁場所の定期訪問の制度を確立することにあるとの趣旨は理解いたしておりますが、締結の問題につきましては、外務省を始め関係省庁とも連携しながら真剣かつ慎重に検討を進めてまいりたいと思います。
関係省庁ともよく相談いたしまして検討させていただきます。
先生の御指摘をいただきまして、非常に難しい問題が少年院にもあるんだなということを改めて確認いたしました。例えば、プールその他で障害が起こった、亡くなったというようなことがもしあった場合には、普通の学校の場合はそれをカバーする保険のような制度があると聞いておりますけれども、少年院はそれに入っていないというような話を聞きまして、これはちょっとおかしいのではないかと、私も個人的にはそう思っているわけでございます。 そのほか、今の面会時間その他いろいろな処遇の面につきましても、少年については特に気を使わなければいけないし、十分検討しなきゃいけないものがたくさんあると思います。 行刑改革会議というのを近く立ち上げようということで、民間
今お話があったとおりのことであるとすれば、この受刑者の方に対しては非常に気の毒なことをしました。ただでさえ病気があって、心細く、何とかしたいという気持ちでいるところを、十二月になってかなり冷えるのに暖房が入ってなかったというのは、さらに一層つらかったんではないだろうかというふうに思います。 これから具体的に調査をするということでありますので、どのような責任をどなたが担うことになるのか、その調査の結果を見なければわかりませんが、また、その暖房がなかったということ自体が死因に直接影響したかどうかというのもまたわかりませんので、何とも私の口から今申し上げることは難しゅうございますけれども、本人に対しては非常に悪いことをしたなという気持
刑務所の中の医療の問題というのはいろいろな意味で非常に難しい問題でございまして、外部に委託したらいいじゃないかというお話でございますし、それも一つの考え方だと思いますけれども、刑務所も大勢の人を集めているわけですから、風邪を引いたとかおなかが痛いとかというごく普通の病気もあるわけでございますので、そのようなときにすぐに応じられるように、刑務所の中にお医者さんがいらっしゃるということも必要だと思います。 また、ちょっと難しい、あるいは不審に思われるような事態に遭ったときにどうするかということは、やはりおっしゃるように外部の専門の方に診ていただくということが重要でございまして、現に外部への移送をしたり医療刑務所へ入れたり、いろいろな
お求めに応じまして資料はできるだけお出しするようにということを申しておりまして、それに基づいてそのように努力いたしていると思いますが、中には、もちろん御存じのように、プライバシーの問題その他、いろいろございまして、全部お見せできないというものもあるかもしれませんが、そのようなことを除いて、できるだけ見ていただくようにということをいたしておりますので、その方向で今後もやっていきたいと思っております。
おっしゃいますように、いろいろな刑務所において不審な死亡をしてしまうという受刑者がございまして、中には事件性があるものもございますし、また場合によっては医療の問題があるというものもあるかと思いますが、それらについて、詳しく具体的に調査をいたしまして、その結果をお知らせ、御報告申し上げるということでやっております。
解剖というのは、お医者さんが専門的な立場から解剖されて、その結果をコメントされるというものでございます。私ども専門外の者は、特にそれに対して、違うんじゃないかとかこうじゃないかとか言う資格はないわけなのでございますが、一方において、受刑者が非常に、普通常識では考えられないような行動に出る人であったということも一方にありまして、異常な行動をしたのかもしれないというふうな感じがあって、そのような解剖の所見についても、ああ、そういうこともあるのかな、想像もできないことだけれどもあり得るのかなというようなことを感じたのだろうと思いますが、さらにもう一歩深く考えてみる、あるいは重ねて調べてみるという必要があったのではないか、今になって考えてみ
鑑定の結果、司法解剖をされた結果の報告というものは、明らかにだれでも納得できるようなものは問題ございませんけれども、このケースのような非常に難しいケースについては、いろいろな可能性を当たってみまして、いろいろな、こういうこともあり得る、ああいうことも考えられるということが出てくるのではないかと思いますので、それ自体が間違っていたとも言いかねると思うのでございますが、そのようなものを材料にいたしまして検察官が調べて、今回、事件になったわけでございます。 そういうわけでございますので、そういう鑑定書あるいは解剖の結果の報告などが材料になってこのたびのケースになって事件になり、責任者が逮捕され、裁判にもなっているということでございます
今から考えてみますと、最近明らかになりましたいろいろな事件におきまして、特に名古屋刑務所における一連の事件におきまして、それを見ていた、あるいは放置したというような人もいたに違いないと私も思いますし、そのようなことは許されないと私も思います。 特に人権の意識というものをもっと徹底的にみんなが身につけるべきであると思っておりますし、そのような意味で、刑務官一般の人権に関する知識、教養の向上ということは非常に大切であるというふうに考えておりまして、そのやり方につきましては皆さんのお知恵をおかりしようということで、近く改革会議を立ち上げて、やり方、内容についてもお知恵をおかりしながらやっていきたいというふうに考えております。 いず
私も法務行政の責任者といたしまして、このたびの事件につきましてはとても深く受けとめている次第でございます。多くの方々、国会や国民の皆様に大変御心配をおかけしたこと、心から深くおわび申し上げる次第でございます。 しかし、今もお言葉がありましたように、おわびを申し上げるだけでは済まないというのが私の気持ちでございまして、それよりは、これからの新しい行刑、あるいは矯正行政のあり方をこの機会に思い切って見直し、改めていくということがとても大事だというふうに思います。 そのために、省内の委員会を既にスタートさせましたし、今すぐできることは、私自身も手をつけまして早速実行いたしておりますし、さらに一両日中に、民間の皆様方のお知恵をおかり
情願の制度につきましては、本来、大臣が直接に受刑者の事情を、意見を見たり読んだりするためのものでございまして、それが刑務所の中にいる人にとってはただ一つの最後の手段ということでありますので、私も早速に、二月の終わりから直接読ませてもらうことになりまして、いたしました。その結果、幾つかの、たくさんございますけれども、その中の幾つかは、ちょっとこれは難しい問題なのではないかということで、矯正局ではなく人権擁護局等に命じまして調査を頼んでいるものもございます。 そのようなことで、今できる範囲で精いっぱいやっておりますが、これらのすべてについて、先ほど申し上げました改革会議の皆さんにもお知恵を拝借して、よりよい方法を考えていきたい。救済
名古屋事件が表に出ます前には、いろいろなことがあるいはあったに違いないというふうに思います。そういう人々の、被害に遭った方々の気持ちは大変つらいものがあっただろうというふうに思われるわけでございます。私も、情願を直接見るようになりまして、今の話とは違いますけれども、類似の似たような話がよく出てまいりまして、非常に考えさせられるということが多うございます。 それが、書いてあることが全部本当かどうかはわかりませんし、事情をよく調べて、必要、説明があればよく説明をして、本人にも納得してもらうようにしてほしいということで、そのような趣旨の指示をすることが多いのでございますけれども、今お読みいただいた手紙の中に、前はあったが今はなくなった
今矯正局長が申し上げましたように、その方の病状あるいは栄養の状態その他を十分考えまして、一番よい方法をとるようにしたいと考えております。
三月の十一日の夕方、官房長から衆議院法務委員会の理事懇談会の状況の報告を受けました際に、死亡帳の存在と、それから保存期間が十年であることなどの説明を受けました。三月十一日の夕方でございます。
二役兼ねているわけでございますけれども、具体的には、矯正局担当の官房審議官である山下官房審議官は、局長の命令を受けて、あるいは場合によっては大臣の命令を受けまして、矯正関係の法令案等、矯正行政に関する重要事項について企画立案に参画し、関係業務を総括整理するということを職務にしているというものでございます。
御指摘の紙を一つ一つ見てまいりまして、全く御指摘もうなずけるものと思いますので、これから改めますのに重要な参考にしていきたいと考えます。
まさにおっしゃるとおりでございまして、すべて必要なものは明らかにして、御報告するというのが前提だと思います。今後改革をしていきますにつきましても、それがなければできませんので、そのような方向でやっていきたいと思います。
これはもしでき上がれば非常に詳しくすべてがわかるはずでございますが、ただ、いわゆる個人情報の部類に属するものが多うございますので、そこら辺はどのように扱ったらいいのかなというのが私の個人的な疑問でございますが、そのような部分を何とかしてクリアいたしまして、行政の運営に必要なものを自由に検索できて、そして政策にプラスになるというようなものをつくっていきたいというふうに思っています。
お尋ねは死刑のことでございますか。(河村(た)委員「はい、そうです」と呼ぶ)二回だったと思います。