私、一問だけお聞きしたいのですが、いま戸叶さんからお話のありました日本の公船に対する韓国の不法行為、これについては、いまアジア局長から、日本で書面をもって抗議を出したということでございますが、私はその抗議の内容を明らかにしていただきたいと思うのでございます。全文は要りません。どういう項目を御要求になっているかということをはっきりさせていただきたい。
私、一問だけお聞きしたいのですが、いま戸叶さんからお話のありました日本の公船に対する韓国の不法行為、これについては、いまアジア局長から、日本で書面をもって抗議を出したということでございますが、私はその抗議の内容を明らかにしていただきたいと思うのでございます。全文は要りません。どういう項目を御要求になっているかということをはっきりさせていただきたい。
大体そういうことだと思いますけれども、この種の事件を再発しないようにということになりますれば、外務大臣がとっておられるいまの交渉のやり方と違う、再発すれば交渉は進めぬということになると私は思うのです。この点に重点を置いて、戸叶さんが外務大臣に御要求になったように、この種の事件と漁業交渉とはさい然区別して、この種の条項がいれられぬ限りは漁業交渉を進めないということに態度をおきめになられることを要望して私の質問を終えますが、外務大臣、この点に対して何らかの御感想があれば承りたい。
私は、外務大臣として再発を防ぐという点に重点を置かれる以上は、そういう抗議を一方においてしながら、漁業交渉の話を公式と非公式とを問わず進められるということは矛盾しておると思う。少なくとも、戸叶さんの御要求になったように、この種の事件が片づくまで、再発させないという誓約をするまでは、非公式にも漁業交渉を進めるべきではないというふうに私は信じております。これが韓国に対する措置として適切であると私は思いますし、また、世論もこれを支持すると思うのでございまして、この点十分に検討願いたいということを要望して、私の質問を終わります。
私、きわめて簡単に質問したいと思います。ビルマの協定と議定書の問題につきましては、私らとしては反対はしておりません。進んで御協力申し上げたいという気持で一ぱいでございます。ただ、ここに私がこれに関連して一、二問お聞きしたいのは、第一に、ビルマが再検討条項を持ち出することはないだろうかという心配は私たちも長年持っておりました。それで、重光外務大臣以来歴代の自民党政府に対しまして、そのおそれはないかということを警告もし、また注意も求めたのでございますが、そのつど、歴代の自民党内閣は、そのおそれは全然ないんだという答弁をもって終始してきたのでございます。しかし、いまここに協定ができるということになりますれば、その見通しが誤っておったという
ビルマの賠償協定ができましたときに、インドネシア、フィリピンがまだ問題になっていなかった、これは事実でございましょう。しかし、われわれの質問いたしましたのは、インドネシヤの賠償協定に関連し、フィリピンの賠償協定に関連して質問したわけでございまして、それに対して、政府は、再検討条項を持ち出すことはないであろうということで、事実において外務大臣の御答弁と違っておる。そういたしますれば、なおさら政府は歴代の政府の不明を謝するということは私は当然だと思う。いま外務大臣が謙虚に謝さなければならないとおっしゃったことを私は多といたします。 もう一問は、戸叶さんから大体質問が出ておりますので詳しいことは申し上げませんが、シンガポールの問題でご
私その答弁で満足いたしますけれども、一方考えなければならぬことは、日本軍が現地においてやったことは実際残酷物語を地で行くようなものでございまして、その実情はここにおられる外務委員会の豊田専門員等は現地においてつぶさに承知しておられるはずでございます。高度経済成長政策の結果として日本がすでに大国に入っておるということを総理大臣自身誇っておられる時代でございますから、単に経済的方面における大国としてのみならず、平和憲法をすでに採択しておる日本といたしましては、世界至るところへ堂々と出ていけるように、私は道義的立場からもこの問題を十分御検討の上適当に御解決あらんことを要望いたしまして、私の質問を終わりたいと存じます。 もう一点だけ最後
それは新しくということをことさら付加されたようでございまけれども、この問題は私は新しい問題だと思うのでございまして、その点から考えましても、協定または条約その他取りきめ等のできました場合には国会にお出しになるのが日本国憲法の命じておるところであると信じておるのでございまして、その点十分御研究おき願いたい。
この問題につきましては、各方面から、十分とは言えないかもしれませんが、幾多の質問がありまして、外務省の御方針等も明らかになりましたので、私はほんの補足的に二点だけお伺いしたいと思います。 第一点は、外務省の中南米諸国に対する人事についてでございますが、基本的な方針としてどういうふうなお考えでおられますか、これを伺いたいと思います。
この前、東海林君の質問に対しまして、外務大臣は、出先においては移住事業の運営等について外務省として十分な人はない、しかし基本方針その他は外務大臣としてきめるのだから責任は持つ、仕事をやる人はおらぬということをおっしゃいましたが、この点私も実情はそのとおりだろうと思います。しかし、私が考えますところによれば、基本方針等についても出先からのいろいろな建言とか意見も出ることと思いますので、やはり主要公館には移民事業に理解のある館員を配置することが必要だと思います。 この点について伺いたいのですが、外務省としては、特別に移民の事業または中南米の事業等に対しまして体験を有し知識を有する人を特別に任用する制度をおとりになっているかどうかとい
その点につきまして、いまの人員で十分だとお考えになっておりますかどうでございますか。
大体私わかりましたけれども、農林省なんかから来ておる人は、機構的に制度的に、外務省の省員になる、領事、副領事になるという制度ができておるのでございますか、どうでありますか。
私は、農林省の方々が外務省の省員になられるという場合に、これは制度的に運用ができるように制度化しておりますかどうかという点をお聞きしておるのでございます。
それならけっこうなんですが、私がもう一つお考え願いたいと思うのは、昔、満州におきましては、満州の事情に明るい、経験のある人を、領事、副領事に採用した制度がございました。それから、朝鮮につきましては、朝鮮総督府の人を特に副領事に採用するという制度もありまして、これが円滑に運用されておったわけでございますので、もし必要があれば、外務省において、海協連の方でもけっこうですし、そのほかの方でもけっこうですが、特別に任用するという制度を機構的にお考えになったらどうかというのが私の重点でございますので、そのとおりに、制度がないならひとつ制度化していただくというふうにお運びをいただきたい、こう要望しておる次第でございます。
その次にもう一問だけお聞きしたいのは、これは地方のことになってはなはだ相済まぬのですが、野田さんも私の県の出身であり、それから安藤さんも私の県から出おるのでございますが、神奈川県において内山知事が五選を戦いましたときには、自分でなければできない仕事があるのだということを二つ掲げました。一つは、箱根における国際会議場の設置の問題であり、第二は、アルゼンチン、南米に神奈川村をつくるのだということで、予算を初年度に五億計上する、この二つが内山君が五選で戦った大きな問題だった。これは、野田さんも安藤さんも、河野さんのほうの闘将ですから、内山さんをお助けになったか、あるいは社会党の推しておりました若宮さんをお助けになったか、私は知りませんが、
この問題は、昨日の新聞を見ますと内山さんも放棄したようですから、問題が解決したと思いますけれども、内山さんがはたして外務省と連絡があったのかないのかという点を私はお聞きしておきたかったのです。これは、場所もアルゼンチンのどことかと書いてありますけれども、土地が悪いということと価格が高いということ等から内山さんはこの構想を放棄したそうですから、問題は解決したと思いますので、私、その点はっきりいたしましたので、ありがとうございました。 私の質問はこれで終わります。
ただいまの問題に関連しまして一、二点お伺いしたいと思います。 第一に、船舶が三百五隻、人員が三千何百名と言われましたが、これはいかなる期間において拿捕せられた数字でございますか。 それから、もう一つは、日韓会談開始前の数字と開始後の数字をお示し願いたいと思います。
こういう会談はきわめて友好的な雰囲気において行なわれなければ実効を奏さないということは当然わかり切ったことなんです。日韓会談に入るにあたりまして、拿捕等をしないという口約束でも韓国代表との間にできておりますかどうでございますか。これは外務大臣にお伺いしたいのです。
こういう個々の事件の起きたたびにそういう希望を表明したりしておっても、きき目がないと思うのです。相手は韓国ですから、私は、交渉に入られるにあたってこの種の確約を韓国のほうから取りつけておくべきものだと思うのでございますが、私の聞いておるのは、個々のときに抗議をして拿捕したやつを釈放させるとかしないとかいう問題でなしに、特に外務大臣はこの種の事件の起きるのは非常に好ましくないとおっしゃっておるのだから、これは一括して、話し合いに入る前に、これだけのことはしないという確約をなすっておかれるのが、私は交渉促進上有利だと思うのです。これは意見の相違になりますけれども、今回の事件を機として、私は話し合いを中止するのがいいと思うのです。中止しな
大局的なお気持ちはよくわかりましたが、それにも限度がありますから、ある程度で、——たとえば慎重に考慮するとおっしゃるが、今度韓国がとった態度で理解ができぬことがありましたら、厳然たる態度をおとりになることがかえって日韓関係をよくする近道であるとも私は思います。 そこで、私がこれも何回も申し上げましたが、歴代の保守党内閣が十年間にわたって二つの大失敗をやっておる。一つは在外代表部の問題、これは、平等でやるのなら、韓国の代表にいつでも京城へ引き揚げろということを求められれば、ある時期においては私は非常ないい結果があったと思います。もう一つは、日本が韓国と通商を断絶しましても何ら痛痒がないのですから、ある時期には通商関係を断絶するとい
議事進行でございますから、きわめて簡単に御質問したいと思います。 五月の十五日に、私から日米両国間で交換せられた文書について資料の提出を求めたのでございます。委員長も、前回の理事会において、文書をもって外務省に要求するという御趣旨でございましたが、その文書とは一体いかなるものでございますか。委員長から外務省に要請されました資料提出に関する文書でございますが、その内容を簡単にお示し願えたらけっこうでございます。