三〇〇というのは、結局一つの要素としまして、その海域のCODの濃度を見たわけです。それからもう一つの要素といたしましては、潮の滞留度を見たわけであります。それからもう一つは、海岸延長当たりの汚濁負荷量の流入度というのを見たわけであります。それぞれ一〇〇点に置きまして三〇〇点満点と、こうしたわけでございます。 したがいまして、三〇〇点というのが平均点、指数をとりましたから一〇〇が中心でございまして、各濃度なり滞留度なりでそれぞれ百幾つ、それから九十幾つ、八十幾つと、こういうふうに分かれてくるわけでございます。平均三〇〇点以上のものは瀬戸内海全体の平均よりよごれておる。そういう観点でまん中から平均をとって基準を定めたということでござ
