自主流通米の表示につきましても、一がいにその表示を禁止するということはやっておりません。ただ良質米の代名詞みたいなような最近感じもいたしますので、むしろ完全に自主流通米といいまして、要するに政府の指導のもとに卸が入手したものが全部、ほかのものはまぜない、そういう証明がある場合でなければ表示をしてはならないという、そういうことで指導いたしております。
自主流通米の表示につきましても、一がいにその表示を禁止するということはやっておりません。ただ良質米の代名詞みたいなような最近感じもいたしますので、むしろ完全に自主流通米といいまして、要するに政府の指導のもとに卸が入手したものが全部、ほかのものはまぜない、そういう証明がある場合でなければ表示をしてはならないという、そういうことで指導いたしております。
表示の切りかえ時期でございます。一カ月ぐらいということで指導をしているようでございますけれども、まだそういうものが残っておるというふうに推察をします。そこで、先生が御指摘されましたことにつきましては、十分食糧事務所を通じまして直ちに再点検をいたしたいというふうに思っております。
先ほど申しましたように、それが確実に自主流通米であれば、別に悪いことではないと思いますが、ただ、何かやはりそれが弊害を及ぼすということが実際に出てまいりますれば、その時点で再検討はいたしたいと思います。
先生御指摘の点、十分肝に銘じまして、食糧事務所を通じまして全部再点検をいたしまして、指導要綱どおり早く切りかえができますように十分留意したいと思います。
物統令の廃止後の米価についての御質問でございますが、われわれ毎週火曜日にスポットで食糧事務所の全組織を使いまして調査をいたしております。それによりますと、米価は安定した水準で推移をしておるというふうにわれわれは承知しておるわけでございます。
大都市の指定区域では、東京では千三百二十八件、大阪では九百件、川崎では百三十六件、横浜では五百六十五件、名古屋市では百七十四件、京都市では百二十三件、神戸市は百五十一件というふうに事務所に申請が一応出されておるというふうに承知しておるわけであります。これは五月七日現在の資料でございます。
ただいま手元にある資料によりますれば、茨城、埼玉、千葉、神奈川、静岡、滋賀、京都、奈良、高知というような府県におきまして人口増加等の地域指定が行なわれているように承知しております。
先生御指摘のように、まあ全部ではございませんれども、多くの地域で、既存の業界の方々が、何といいますか、当初予想をしていたよりも多く申請が出たというふうに感じられまして、いろいろ慎重に審査をしてほしいということを関係の知事に要請をしておるようでございます。まあそういう事実はございますが、何せ、新規参入ということは、米の価格水準を安定をさせていきたいということと、米の流通、販売の合理化ということを進めていくというのが基本でございまして、業界の間で混乱が起こるということをこの制度自身が考えておるわけではもちろんございません。どなたか、一応経験要件等、いろいろな必要な要件を備えておる方が登録の申請をされることは自由でございますから、たまたま
ただいま長官からお答えがありましたとおりでございますが、もう少し具体的に申し上げますと、四月以降小売り屋さんが販売をしておりますお米、精米につきまして、上、中、下と分けまして毎週一回調査をするということで始めております。すでに二週目の調査を終わっておりますが、四月以前の三月にも事前調査をしております。それと比べてみますと、全国平均でも、六大府県の平均でも、むしろ若干下がったような数字が出ておりまして、そこで下がったとかというようなことは申しませんが、一応消費者米価というのは安定した水準で推移をしておるのではないかという、そういう判断をしているわけでございます。
そのとおりでございます。
従来、自主流通米と政府の配給米というふうに分けておりましたけれども、政府の配給管理米につきまして物統令の適用を廃止いたしますに伴いまして、結局、自主流通米と政府管理米の区別がなくなってきたわけでございます、四月以降。そこで、自主流通米という実際の同じお米はあるわけでございますけれども、そういう名称を制度的にとるということがなくなったという結果、むしろ、自主流通米の調査というのを廃止したわけでございます。そこで、結局、お米は幾らで売ってもよろしいということになるわけでございますが、先ほど総理府のほうからお答えがございましたように、何を基準に価格調査を行なうかというのが非常にむずかしいわけであります。従来も、そういう意味では、自主流通米
ここで申しております上というのは、お米屋さんで売っております一番高いお米を御報告願いたい、それから中庸の価格で売っているものであれば、それを御報告願いたい、一番安いお米、徳用米を除きまして、安いお米を御報告願いたいということでございます。したがいまして、一番てっぺんと下とまん中と、非常に大ざっぱな話でございますけれども、そういう観念で調査報告を求めているということでございます。
ばく然とと言われると困るのでございますが、こういうふうに御理解をいただきたいのです。たとえば東京の例で、東京のお米屋さんで、毎週のある日、そのスポットで一番高く売っているお米が幾らであったか、その次の週でまたスポットで一番高いお米を売っておったかという調査をしている。下も中庸もそうですけれども、そういうふうに御理解をいただきたいのでございます。
そのとおりでございますけれども、結局、お米の内容と申しますか、それをどういうふうに表現するかということが、現在の段階ではまだ明らかになっておらない。従来からもそうでございましたし、現在もそうでございますので、むしろ価格そのものを基準に調査をしたということでございます。
確かに先生おっしゃるような問題点はございます。ただ、こういうふうに御理解をいただきたいんでございますが、たとえば東京では現在十何県からの生産県からお米が入ってまいります。そのお米を五段階に分けまして、五グループに分けまして、どこのお米屋さんにも公平に行くように、その入った比率で分配をしております。したがいまして、あと、それがどういうふうなまぜ合わせ方をされて、それでそこのお米屋さんの商売として——あるいは下町なり山の手で違うかもしれません、そういう売り方の違いがそこへ出てくるということはあると思いますけれども、東京の中のお米というのは大体均一にどこにも配られておる。それも、どういう値段をつけて、いいのだけ取り出して高く売り、あるいは
お米が上がったか下がったかということについては、私が申し上げましたのは、最高の値段がどのくらい動いておるかということは、この調査からわかるわけです。ただ、御指摘のように、わからない問題は、結局、幾らの米がどのくらいという数量が入ってまいりませんと、全体として消費者が高くお米についてお金を払っておるかどうかということがわからないわけです。ですから、そういう問題につきましては、むしろこの価格調査からは出てこない。要するに、数量の入ったものでないと、全体の水準が上がったのか下がったのかということは、ちょっと無理ではなかろうかというふうに実は考えておるわけでございます。その点は、この価格調査では、ちょっとつかみにくいという予想があろうかと思
私ども、したがいまして、むしろ実際の措置としまして、標準価格米というものを必ず置いて、従来の内地米ですか、そういうものを販売をさせるということだの、あるいは小売りに新しく新規参入を認めて、競争条件を整備するとか、そういうことで実際問題として上がらないという、そういう措置を別にとっておるわけです。今回の調査でも、標準価格米を置いているところがほとんどでございまして、また、それについては従来どおり価格が守られておるというふうにわれわれは理解をしておりますが、また、これは食糧事務所も動員しまして、半分以上あるいは全店調査も実施をしておりまして、その面から実行上お米がどういうふうに売られておるかということを、逆に行政の指導としてやっておるわ
厳密に申しますと、先生のおっしゃるように、品質そのもの、品質基準というものをつかまえる要素は、非常に味というものに関連してまいりますから、現在のところ無理ではなかろうかというふうに思います。
私が申し上げておりますのは、小売り屋さんが売る精米のことに限定をしてお答えをしておるわけでございますが、別に、産地別、銘柄別に卸が小売りに売る一俵幾らという値段がございます。これは別に毎月われわれのほうで調査をいたしますが、それはむしろ、確かに味なり産地、銘柄なり、いろいろそういう要素が入ってまいります。むしろ、非常に味と相関の高い品物、品質といいますか、そういうものとの連関の調査は別にやっておるわけでございます。それから、それをまぜて精米にした段階での品質というのはなかなかつかまえにくいし、それはむずかしかろうということで、ただいまお答えをしておるということでございます。
御質問の趣旨は、単純に申しまして、不評なお米というのは確かにございますが、そういうお米だけを、たとえばいまの標準価格米といいますか、従来の統制価格のお米だけを売るというようなことは、この価格の調査そのものでは確かに出てまいりません。ただ、それは現在別に、むしろ行政指導のあり方としまして、標準価格米につきまして卸の段階で集中精米で袋に詰めて、ごまかしといいますか、ごまかしと言ってはちょっと語弊があるかもしれませんけれども、そういうことができないように、もとの段階で袋に詰めて、ちゃんとはっきり、先ほど表示をするというお話がありましたように、表示をして売るとか、そういうことをつとめてやってまいるということで、その段階で、政府が売りました政