私どもが理解しております漁業協力費は、ソ連が母川国として極東のサケ・マスの資源の保護、再生産のために経費を支出しておる、それからわが国が漁獲をしておりますサケ・マスがほとんどがソ連系であるということで、ソ連が経費を投入した分に応分の協力を行うという趣旨のものというふうに理解をしておるわけでございます。 それから、先生いま申しました中で、この協力費はすべてサケ・マスの再生産なり保存に使われるものであるということは確約を向こうもいたしておりますし、そういうものに役立つ現物、機材なり設備を日本側で民間がそろえて供与をするというやり方になっておるわけでございます。したがいまして、その機材なり設備が再生産のために再投下されるわけでございま
