FRBの方でございますけれども、確かにバランスシートの資産側で持っております国債の受取利息はおおむね横ばいでございますけれども、これは、金利の高い国債に少しずつ入れ替わる一方で、保有国債自体をバランスシートの縮小に伴ってかなり縮小、規模を低下させてきておりますので、掛け算であります利息、受取利息がおおむね横ばいということかと考えております。 日本の場合、アメリカと比べますと、アメリカはゼロ近辺の金利から当座預金の金利を五%強まで割と短期間に大幅に引き上げたわけでございますが、私ども、その背景にありましたアメリカの七%とか一〇%に近いようなインフレというようなインフレの問題を抱えているわけではございませんので、そのような大幅な当座
