どうも国際的には短波が使われておると申しますものの、やっぱり短波には限度もございますので、また、質的にも考えなくちゃいけない点もございますので、諸外国におきましてはケーブルの問題が再び登場して、系統の増設の問題が登場してきたものと解釈いたしております。私たちの日本の立場におきましても、アメリカからのケーブルがハワイまでは参りましたが、その先一体どっちヘハワイから先へ延びていくのだろうか、あれがフィリピンの方へ行ってさらに南の方へそれてしまうのであるか、あるいは日本の方へきてくれるだろうか、そういうことも日本の国際電気通信の上に重大な関心がある、さように考えておるのでございます。今までも、昨年の九月でございましたが、 モントリオー
