私の実は目の前で、出発前にKDD当局の、電気通信関係の事務当局、技術当局とも話しをいたしまして打ち合わせましたのは、これから試作品を見にいってくる。そうすると、試作品を見にいってくれば、しょせんこのケーブルがどこべ陸揚げされる、どういうルートを通るとかいう、この問題の一番の大きな眼目ともなるべき問題の話もむろん出ることであろうと存じまして、またその資本の構成とか製品の製作につきましても話し合いがむろん出ることと存じましたので、それらの点につきまして、十分日本としてどういう方針でこれを製作していったらよいか、また向こうの意向がどうであるかということ、まず向こうの意向を十分承知いたしまして、それからこちらとしてもそれに対応していくのがし
